【映】ベルサイユの子

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子どもが(中学生+大学生)冬休みに入り、自分の時間が必然的になくなってバタバタしています。
年末年始、本はまぁまぁ読む時間もあるだろうけど、映画を見る時間はもうないなぁ。
PCの時間すら、ないです。そんな暇に掃除の一つもしろと言う話になってきますが、そこんとこはムニャムニャ・・・。ということで、ここのところ見た映画の感想など、順次アップします。ずいぶん前に見たものもあり、感想と言っても忘れているかも・・・・(^^ゞ
とりあえず、「ベルサイユの子」の感想から・・・。

フランスのとある、母と幼い子の二人連れ。仕事がなく住む所もなく途方に暮れた挙句に、福祉の世話になることに。働き口を見つけそうになった母は、ベルサイユの森の中で偶然に、そこで暮らす浮浪者に出会う。子どもをその男に託し、母は働きに・・・。残された子どもは、その浮浪者に育てられる事になります。

母親もその浮浪者も、社会からはみ出した人間たちで、どんな先進国でもそういう人たちはいるんだろうな~と思いながら暗い気分になって見ました。男なんかは、実際自分の家があり働こうと思えば働く事も出来る。自ら社会からはみ出している感じ。そういうふうにしか生きられない人もいると言うことかな、と思いました。それでも、その子の母親が押し付けて行った幼子を、自分の息子同様に可愛がり(男なりに)育て、二人の間には確たる絆が出来上がっていく。それが悲しくも温かいのです。でも、唐突にその絆は断ち切られます。子どもにとって、何がいいのか・・。私には良くわかりませんでした。自分がこの母親だったら・・・また、捨てられた子どもだったら・・・そして、森に住む男だったら・・・また、その男の家族だったら・・・。立場が違えば感じ方も違う。だけど、どの立場の人間も子の映画の中では、自分に出来る最大限のことをしてきたように感じました。

主演のギョーム・ドパルデューの遺作だそうです。(父親は、ジェラール・ドパルデュー。私は「仮面の男」や「あるいは裏切りという名の犬」ぐらいしか記憶がなく、この息子はもっと見たことがない)
これが評判いいみたいで、今度見て見たいです。↓
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2010/01/07(木) 01:04:10 | サーカスな日々