ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場

ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 [DVD]
ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 [DVD]クリント・イーストウッド, マーシャ・メイスン, マリオ・バン・ピーブルズ, クリント・イーストウッド

ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-08-06
売り上げランキング : 26652


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


クリント・イーストウッドの主演、監督作品。
「グラン・トリノ」の頑固爺さん、ウォルターの原型がここにいる!と言う感じの、がちがちのアメリカ的?軍人を描いてあります。
そうなれば、私の好みではないかも・・・と思いながら観たんだけど、どうしてなかなか面白い。
クセ者ぞろいの海兵隊部隊に古参の鬼軍曹が帰って来た。それが、イーストウッド。
上部からは時代錯誤の古い軍曹と煙たがられ、兵士たちにはバカにされ、最初は敵意むき出しの拒否反応。だけど、そんなクセ者たちを力で抑え込んで、有無を言わさず厳しい訓練を続けます。
段々と、それが単なる「チカラづく」ではないというのが兵士たちに伝わり・・・。
タイトルには「戦場」とありますが、戦争映画ではなく、軍隊の内部の様子を描いた明るい軍隊モノ。訓練の様子、反発しあう上官と兵士たちが段々と近寄っていく様子、そして強く逞しい「兵隊」になっていく様子が、感動の押し付けとか、友情とか、国家を守るとか、平和やとかという七面倒な大義や御託抜きで、明るく描かれていてとても楽しめました。
後半には実践に出向きますが、そこには戦争映画にあるべき緊迫感などもきちんとあって、その場面も含めて面白かった。
男らしい、クリント・イーストウッド。さすがです。

★★★★

スポンサーサイト
12:10 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL