イースタン・プロミス

B001EI5LLUイースタン・プロミス [DVD]
ヴィゴ・モーテンセン, ナオミ・ワッツ, ヴァンサン・カッセル, デヴィッド・クローネンバーグ
Happinet(SB)(D) 2008-11-14

by G-Tools


デヴィッド・クローネンバグ監督
ヴィゴ・モーテンセン  ナオミ・ワッツ主演

ロンドンで暗躍するロシアン・マフィアの一家のボスの息子に雇われたヴィゴ演じるニコライ。かたや素性の分からない赤ん坊を取り上げた(母体は死亡)看護婦のナオミ・ワッツ演じるロシア系のアンナは死んだ赤ん坊の母親が残した日記を調べるうちに、ロシアン・マフィアに近付いてしまう。そんなアンナにニコライは「近付くな」と警告を発するが・・・。

このふたりのコンビの前作、ヒストリー・オブ・バイオレンスがちょっとイマイチだったので、どうなのだろうと思ってみたが・・・・。
ものすっごく見応えのある素晴らしいドラマだった!めちゃくちゃ面白かった。暴力シーンも凄く怖い映画なんだけど過剰な盛り上げ方はなくどちらかと言うと淡々としているのに、ドラマに釣り込まれてしまった。
メッキがはげると言う言葉があるが、この作品のヴィゴはその逆で、最初のうちはとんでもない男に見えるんだけど、段々とそのメッキがはげて逆に「地金」が覗くと言う感じだった。ともかく渋くてカッコイイ!スーツ姿も決まっているし、裸になってもカッコイイ(笑)。最初の『メッキ』の時も冷静な顔で死体の指を切ったりと、ひとつひとつがクールで素敵!ゾクゾクさせられた。ヴィゴの一世一代の代表作品になるのではないか?ロードのアラゴルンよりも印象的かもしれない。
ナオミ・ワッツから見たストーリー展開も充分面白い(素性不明の妊婦が出産して死に、残された日記書かれた事を探ろうとして危ない目にあう・・・その途中でヴィゴのような正体不明だけどとてもクールでカッコイイ男に出会う)のだけど、もう、ドラマ性から見てもヴィゴのニコライの物語が最高に素晴らしい。クールで野心を覗かせていても、時おり見せる優しい表情などに胸がきゅんきゅん鳴りまくった。アンナに見せる表情もだけど、ファミリー長男に見せる優しさなど、萌えてしまった。
ブラヴォー!ヴィゴ!そしてクローネンバーグ監督!
★★★★★

一言言うなら、アンナの故障したバイクをニコライが届けるシーンがある。勤務先の病院から外に出たアンナがそのバイクに寄りかかって自分を待つニコライに驚くという一場面。これがもう、最高に私のツボ!!予期せぬ時に予期しない形であんな風に誰かが(渋いイケメンが)私を待っていたら・・・と思うと思っただけで興奮して死にそう。(笑)
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