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ラヴェンダーの咲く庭で

B000CEVWV0ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ) [DVD]
チャールズ・ダンス ウィリアム・J・ロック
角川エンタテインメント 2006-01-27

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イギリスの港町のはずれで、静かに暮らす二人の老姉妹。
あるとき嵐が来てその翌日、二人は浜辺に打ち上げられた青年を助ける。
青年は骨折しており老姉妹の家で養生させる事になるが、言葉を理解しない。
彼はかろうじてドイツ語を理解するポーランド人だった。
青年の登場で、静かな二人の生活にさざなみが・・・・。

姉妹を演じるのは妹アーシュラ役をジュディ・デンチ、姉ジャネットをマギー・スミス(マクゴナガル先生が定番に)。青年に次第に弾かれていく・・というか一目惚れをしてしまうアーシュラの姿に、熟女の年齢に達した自分も痛く感情移入してしまい(笑)大変共感を持ちながら見ました。
そして妹の、危なっかしさをちょっとイライラしながら見守る姉の姿にも、姉の立場として・・(笑)。
青年は結局このひなびた港町に打ち上げられて、ものすごくラッキーだったのです。彼がバイオリニストになると言う足がかりがここにあったのだから。
だけど、老姉妹の干渉にウンザリして開放感を求める気持ちなど、「わかるわかる」と。束縛したい立場と解放されたい(感謝もしてるけど)立場の両方の気持ちがよくわかって切なかったし、面白かった。笑うと言うほどでもないんだけどほのかなユーモアがあるのがいい。
いつもながらイギリスの郊外の風景は本当にきれいで、田園風景もいいけど海が見える風景もキレイだなぁと・・それだけでも必見です。

この映画に登場するテーマ曲「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」が流れてくる時、涙が流れて止まりません。終わり方も良かった。寂しいけど、清々しい。
いいラストでした。ジュディ・デンチがともかく切なく可愛い。老いらくの恋、しかも孫のような青年に対するとなれば余計に、一つ間違えば「気持ち悪い」となりそうだけど、全然気持ち悪くない。ジュディ・デンチの持つ雰囲気のたまものか。

★★★★☆

そしてこのテーマ曲は、2008年のシーズン、浅田真央ちゃんがSPに使っていた曲です。本当にいい曲で、真央ちゃんの演技を思い浮かべる事も出来て真央ちゃんファンには二重の嬉しさがありました。
ラヴェンダーの咲く庭で
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