2008'12.03
出演は、ベン・ステイラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・jr、マシュー・マコノヒー、ニック・ノルティなどそうそうたるメンバー。そのほかにもあっと驚くような俳優さんたちが出ています。
「ズーランダー」でも、ビックリするようなカメオ出演がありましたが、ベン・ステイラーの人徳なのか、人脈の広さを感じます。
私は残念ながら諸事情により、最初の数分を見逃したんですが、劇場内に入ったとき「予告編」をやっていたんです。この「予告編」がまた凄い・・・。全部見られなかったのが惜しまれます。
物語は、とあるベトナム帰還兵の手記をモデルに映画を作ると言うもの。落ち目だけどもプライドが高く、自己主張の強い役者立ちなので、撮影はなかなか上手くいかない。
業を煮やした投資家がはっぱをかけたため、監督はついに本場ジャングルでのゲリラ撮影に踏み切る。しかし、そのジャングルには思いもかけない危険が潜んでいた。。
と言う感じでしょうか。
まず、冒頭から本当かどうか分からないような、エグくてグロいシーンが続きます。結構グロは見慣れている私も思わずゲーッとなるような場面。でもそれはこの物語の中で、役者たちが撮っている映画のシーンなんですね。そのときから「なんちゅう、バカな映画だ」と思いました。
ジャングルでのゲリラ撮影は、なんとも言えない迫力満点です。その撮影の最初に、事件(事故)が起きるのですが、それも相当えぐいシーンで、何度も言うけど慣れているはずの私なのに「見続けられるだろうか?出ようか?」と思ってしまう。なんだろう、あれは。自分がスプラッターに弱くなりつつあるのか、それとも、ギャグとスプラッターの見事な融合に当たってしまったのか?って感じです。
ところが、見続けるうちに物語の内容に引っ張られてグイグイと釣り込まれてしまうんです。
ジャングルには麻薬の密売組織があり、そっちから見たら完全武装した役者たちが「麻薬捜査官」に見えてしまい、両者の戦いが始まる。わけの分からない役者たちと、勘違いした麻薬組織たちの攻防に、思わず身を乗り出してしまう。でも、そこにもともかく「笑い」があるのです。
勘違いもおかしいし、妙にマジメになっている役者たちもおかしいし。。
ベン・ステイラーって元々、すっごくバカな役をマジメ〜〜な顔をして演じて、それが妙ーに面白いんだけど、今回ベンの十八番を取ってしまう感じで熱演したのが、ロバート・ダウニー・jrですね。
この二人の演技対決だけでも見応え充分。
あと、麻薬組織の「親分」が最高でした。
ラストのほうになると、ばかばかしい、と言う気持ちをどこかに抱えつつも、それを忘れてドキドキハラハラするわ、感動するにはなんかちょっと違うような?と思うんだけど、どうしても感動的だわ、そして全てに笑えるわ・・何が何やら分からない興奮に包まれます。
見終えた後、なんとも清々しいのは何故??(笑)
最後のジョン・ボイトの名演技にも拍手を送りたいです。
レンタルが出たら今度は夫と一緒に見ようと思います。




予告見て、お♪って思ったんですけど、こういうおバカ映画に何度も痛い目に遭ってるのですぐに思い直しました。(爆)
面白そうだとは感じたんですけどね〜、どうも「俺たちフィギア〜」の後遺症みたい。(笑)
でもレンタルで挑戦してみます!
2008/12/05(金) 16:54:13 | じゃじゃまま │ URL | [編集]