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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

ネタバレ部分あります。ご注意ねがいます。

娘が見たがったので一緒に見に行ったのですが
世間の高評価とは裏腹に、我ら親子は案外辛口感想。
カスピ庵(こんな変換出た)王子も角笛もたいして活躍してなかったね、と。
何よりも思うことは、子ども向けのファンタジーで、ディズニー作品の割には
あまりにも暴力的で残酷だったように思うのだけど
そういう感想はあまり見かけず。
ファンタジーの中で「争い」が起きて「殺し合い」をしても
それは相手が人間以外、魔女だったり、泥から生まれた兵士だったり
と言う設定だから「殺しあう」ことに抵抗がないのではないかと思うのです。
今回は魔女に操られているわけでもなく、
ある瞬間に雲散霧消してしまうような兵士たちでもなく
相手が生身の人間だった事
そして主人公の少女が得々と殺しまくると言う描写に、わたしは抵抗がありました。
敵方の大将はたしかに「悪」だと思うのだけど、その部下や雑兵たちは
同じように殺されても良いのかなぁ。
しかも「生かしてやる」と命を「奪わない」シーンがあるのだけど
それ以前にアンタが殺した兵士たちはどうなるの、と問いたかったです。
なんだかすっごく残酷な映画を見たような感じです。
同じ残酷でも「パンズ・ラビリンス」なんかとは異質。
残酷さを厭うのか、奨励するのか。
描きたい事はなんだということです。

★★


ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
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