それでも生きる子供たちへ

B000YRHOTEそれでも生きる子供たちへ
ジョン・ウー スパイク・リー ジョーダン・スコット
ギャガ・コミュニケーションズ 2008-02-01

by G-Tools


監督 メディ・カレフ 、
エミール・クストリッツァ 、
スパイク・リー 、
カティア・ルンド 、
ジョーダン・スコット 、リドリー・スコット 、
  ステファノ・ヴィネルッソ 、
  ジョン・ウー

決して幸福な境遇ではないところで、だけど健気に生きている子供たちをテーマにした7つのオムニバス映画。
たとえば、ほんの子どもなのに、ライフル銃を携帯する少年兵の日常。あるいは、ゴミ拾いをして生計を立てている子どもたち。または、エイズに冒された子ども…。それぞれの監督が、全世界に向けて、今もどこかでこう言う子どもたちが必死に生きていると言う問題提起をする。
一つ一つの物語は短いけれど、ゴミ拾いをする兄妹(ブラジル)や、花売りの少女などその表情がとっても明るく可愛い。辛い話が多いけど決して暗いだけではなく、見たものは心を動かされてしまうだろう。。。

わたしが個人的によかったのは、最後のジョン・ウーによる「桑桑と子猫」と言う物語。お金持ちで不自由のない暮らしをしている桑桑は両親の不和で悲しい顔をしている。一方、子猫は捨て子で足も不自由だけど、育て親のおじいちゃんと愛情に包まれた暮らしをしている。この二人がある人形を通して交差する物語ですが、子猫ちゃんの可愛い顔、おじいちゃんとの愛情の深さにもう、涙があふれてとまりません。DVDのジャケットになっているのもうなづける(ジャケットは桑桑のほうかな)ほんとに胸に沁みる物語です。こんな短い物語でここまでの作品が作れるなんて、ジョン・ウー監督、僭越ながら見直しました!!ブラヴォー!!!(涙)
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