キサラギ

B000WDTFECキサラギ(プレミアム・エディション)
小栗旬 ユースケ・サンタマリア 小出恵介
キング 2008-01-09

by G-Tools


アイドル歌手が焼身自殺、熱烈なファンがインターネットの掲示板を通じて命日の2月4日(関係ないけど管理人の誕生日です)に特設会場に集結。発起人の「家元」はただ亡きアイドル歌手を偲び、思い出やお宝コレクションを見て盛り上がるつもりだったのだが、終結した4人のうちオダユージという男が「ミキは殺されたのだ」と言い出し、そこからミキの死の真相に迫ってゆく事になる。。。。

奇をてらった発想の映画で注目を集めた作品です。上手いシナリオ、出演者たちの個性が光り、ぶつかり合い、見応えのあるドラマとなっていました。特にネッターとして見逃せないのは、オフ会で初めて集う人たちの「出会い」の瞬間など。そうそう!そんな感じ!分かる〜!というおかしみがあり、冒頭は非常に面白かった。小栗旬の演じる家元が、ひときわミキに入れ込んでいる感じも、各種反応がイチイチ面白かった。
でも、いかんせん、都合よすぎる展開に飽きてしまった。最初のうちは意外な展開で「え?そうだったの?」と言う驚きが新鮮だったけど、次々明らかになる「事実」に「そんな都合よく、その人たちがここに集まるなんて」と言うありえなさに、ちょっとがっかり。

最後のみんなで「盛り上がってる」シーンは楽しかったけどね。

ミキは幸せだった、と言う結論にみんなが納得していたけど、それも私はどうかと思った。若くしてあんな死に方をしたらやっぱり不幸だと思う。事故なら尚の事。

★★★
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