カレンダー・ガールズ

B000BKDRC2カレンダー・ガールズ 特別版
ヘレン・ミレン ナイジェル・コール ジュリー・ウォルターズ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-12-07

by G-Tools


監督 ナイジェル・コール
出演 ヘレン・ミレン 、ジュリー・ウォルターズ 、シアラン・ハインズ 、ペネロープ・ウィルトン 、セリア・イムリー 、リンダ・バセット


夫に先立たれ、追悼の意味から病院にソファを送ることにした主人公たちが、資金集めのためにカレンダーを売り出すことにします。しかし、それがただのカレンダーじゃない、自分たちのヌード写真のカレンダーだったのです。
1999年に発売され、30万部のセールスとなった「婦人会ヌード・カレンダー」の発案者となった女性たちの物語。映画中にも本当のカレンダーが登場しています。オバサンたちのヌード、誰が見たいんでしょうか…と思えない。とっても上品で明るくて清々しい!(でも自分だったら絶対イヤ)
カレンダーを作る事になるまでの紆余曲折、そして予想外に話題になりカレンダーの売れ行きが良く、あれよあれよとスターダムにのし上がってしまった彼女たちのはっちゃけぶり、喜びや戸惑いが、瑞々しく描かれています。
突然夫を亡くして打ちひしがれる妻の姿、そして慰めようと親身になる親友の姿なども、こちらの年齢からしてもただ他人事と思えず胸打たれるのですが、なんと言っても特筆したいのは舞台となったヨークシャー地方の美しさ。本当に綺麗な場所なんですね~~、この地方。
この景色の中で主人公たち(おば様たち)が、太極拳をやるシーンがあるのですがなんかもう胸がぐっと詰まるほどに綺麗。
だいたい女が何人も集まったらきっと、あんな事やこんな事があって、ただ和気藹々って言う感じにはならないに違いない。でもそんな中でこんな風に一つの物事を成し遂げてゆく過程が素晴らしい。こんな仲間がいたら老後が楽しいよね、と思えます。こりゃ、若い人が見てもピンと来ないかもね(笑)
「クィーン」のヘレン・ミレンの演じた主人公の姿がよかった。有名になってちょっと自分を見失ったりしながら、結局自分を取り戻す・・・だんなさんも良いんです。アメリカからの帰りに待っててくれるシーンはツボ!(待ち伏せなのね)
おまけ映像で、この映画のモデルとなったご本人たちも登場しているんだけど、彼女たちがゴールデン・グローブ賞にノミネートされて華々しい舞台に赴くシーンなんかも必見。見てよかったー。

★★★★
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14:04 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(2)
久しぶりにコメントします。
この映画は大学の研究室の先生が教えてくれて、見ました。
モデルさんみたいにきれいなプロポーションではないのに、「きれい…」とじわっと感じてしまいました。
そして、ヌードカレンダーなんて奇抜なアイディアを、いろいろ言い合いながらも、結局はさっそくやってしまう行動力になんだか励まされました。
好きな映画の1本かな。

2007/07/15(日) 19:56:27 | さやの │ URL | [編集]

さやのさん、コメントありがとうございます!
大学生の時にご覧になったのですか。そんなにお若い時にご覧になってもやっぱり感動作品だったのですね。
でも、もうちょっとトシを取ってからご覧になってもきっと違う何かが、感じられると思います。
とっても勇気が要ることだけど、あのトシだからこそヌードになれたのかもしれませんし、写真も綺麗なのかも。(生々しさがないから?)
心に残る映画になりました♪

2007/07/16(月) 07:11:57 | short │ URL | [編集]

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