ピーターパン

ピーターパン プラチナ・エディション
ピーターパン プラチナ・エディションジェームズ・M・バリー ボビー・ドリスコール キャサリン・ボーモンド

ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント 2007-03-21
売り上げランキング : 1361

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
リトル・マーメイド プラチナ・エディション シンデレラ3 戻された時計の針 白雪姫 ピノキオ ふしぎの国のアリス スペシャル・エディション


今さらレビューも感想もないと思うけど、今回レンタルに娘が選んだ「ピーターパン」。もう何度借りていることでしょう。好きで好きで。わたしはピクサー作品のほうがどっちかというと好きなんだけど、娘たちはなんとアニメのほうが好き。
ディズニーアニメは登場人物が個性的で面白いのですが、この「ピーターパン」は特に誰も彼もが面白い!犬のナナや登場まもなく殺されてしまう船乗りさえも。フック船長は、コミカルで面白いけどどこかカッコイイよね。フックとスミーが一番すきなのです、わたし。
もうひとつ、わたしのツボはウェンディの動きです。あのお嬢様お嬢様した動作のひとつひとつが目を引かれちゃう(笑)。静香ちゃん走りもウェンディには負けるとな。
「いいなぁ行きたいなぁネバーランド!」と、思うには、わたしはトウが立ち過ぎって感じですがね。

さて、うちがいつも借りるのはVHSなんだけど、巻末にメイキングが収録してあります。これがすっごく面白い!「白雪姫」なんかもメイキングが丁寧に紹介してあるけど、わたしは「ピーターパン」のほうが好き。少年だったころのディズニーが、初めて「ピーターパン」の舞台を見て感銘を受けたのが1910年代。1930年代後半、白雪姫の製作中に映画化に乗り出す。1939年に映画化権を取って、画家のデビッド・ホールによって絵が描かれます。最初はナナもネバーランドに行く予定だったり、もっとおどろおどろとした雰囲気だったりしたようです。音楽も全然違ってて、その、結局ボツになった方の音楽が当時のストーリーボードと一緒に見られます。
まもなく第二次世界大戦が始まり、製作が中断。1950年に再開。
ピーターパンは従来どおりの「少年」の姿で登場します。(舞台や映画では女性が演じていたのです)作画担当のミルトという人が心がけたのが「軽さ」。パンは「飛ぶ」のではなく「浮く」のだと。それを表現するのに苦労したという話が印象的です。
ティンカーベルが今こうして登場するまでの、デザインの遍歴なんかも面白いです。
しかし何よりも圧倒されるのは、アニメのために役者たちが実際に同じように演技をして実写フィルムを作ったということ。観客に見せるためのフィルムではなく、アニメーターたちが人物の動きを自然なものにするための参考資料としての、フィルムだったのです。
肩越しに振り返ると首はどこまで一緒に回るか、反対側の腕の動きやあごの動きなどにも丁寧に着目・・・。だからこそ、あんなに自然で滑らかな動きがアニメなのに実現しているのですね。今ならコンピュータですぐにできちゃうんでしょうが、当時の苦労がしのばれるとともに、そこまで徹底して映画を「作った」ディズニーはすごいな~と、感心させられます。
アニメ作品そのものも面白いけど、このメイキングがわたしはすっごく好きなのです。
プラチナエディションにはさぞかし色々ついているのだろうなぁ・・。欲しい我が家です。
スポンサーサイト
20:11 : [映画タイトル]アニメトラックバック(1)  コメント(0)

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL

賢くディズニーランドを廻る方法賢くディズニーランドを廻る方法ディズニーランドで時間を有効的に並ぶ時間をできるだけすくなくする廻り方はありませんか?(続きを読む)USJからユニバーサルシティ駅までの所要時間を教えてくださいUSJからユニバーサルシティ駅までの所要..

2007/07/05(木) 20:22:58 | キーワード【キーワードランキング】ダイアリー