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守護神

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ケビン・コスナー アンドリュー・デイヴィス アシュトン・カッチャー
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント 2007-06-20

by G-Tools

監督 アンドリュー・デイヴィス
出演 ケヴィン・コスナー 、アシュトン・カッチャー 、ニール・マクドノー 、メリッサ・サージミラー 、クランシー・ブラウン 、セーラ・ウォード


ここのところ、見たかった映画が一気にレンタルリリースしてて、どれにしようか迷った挙句これにしました。劇場に見に行こうかと思っていたぐらいだったんだけど、見に行かないでもよかったかなぁ・・・。
とりあえず、アシュトン・カッチャーって男前!
「バタフライ・エフェクト」のときに初めて見て「エエ男や~」と思ったけど、アゴが割れているのが惜しい。アゴ割れの苦手な私です。でも頭は小さいし全身のバランスのよさって言ったら、ちょっと映画界でも1、2を争うのでは。たとえアゴ割れてるとしても ギャスパーよりわたしはこっちが好きかも。
ケビン・コスナーはトシ取ってしまったけど、やっぱりわたしは彼のファンなので、いい男二人も出てて眼福、眼福。それだけでも満足な一本です。

さて、肝心の内容ですが、海洋救助隊の話で、先達が生意気な新人を導き、その中で生じる友情・・・というありきたりなストーリー。「バックドラフト」なんかを思い出したのだけど、どうも内容的にはパッとしなかったかなぁ。多分、トレーニングのシーンが延々と続いたので飽きてしまったかも。
救助の話というよりも、トレーニング中の主人公二人の確執が友情に変わってゆく部分が大きなテーマみたいだった。それを思えば良い映画とも言えそうだけど、うーん・・・つまらなくはなかったけど・・・
可もなく不可もなく・・・って言う感じ。
主人公二人に魅力を感じる人は見るべきかとは思いますが。

わたしの個人的な萌えツボはネタバレにつき、反転してください→、→ケビン・コスナーが演じるベンは奥さんに愛想つかされています。で、ベンは離婚したくなくて、奥さんに縋るのです。出てゆこうとする奥さんに「行かないでくれ」とか「努力するから」とか・・・。腹を立てるとかじゃなく、本当に哀願してる感じ。そこがツボ。わたしだったら折れちゃうなぁ。あんな人に懇願されたら拒めないよ。しつこく電話してみたり、訪ねていったりして・・・。いいなぁ、なんかああ言うの、胸キュンでしたわ。最後に会った時の後ろからの抱擁なんて、ぐっと来た。多分、ケビン・コスナーだったからだと思うけど。
もっと大きな問題は、その輸送に使われる飛行機にあります。ナイルパーチの輸出が盛んな事に目をつけたのは武器商人たち。彼らにとっては戦争や内乱ほど「おいしい」ことはないのです。そして、生きるために、より良い暮らしをするために兵士になりたい、だからと言って「戦争」を待ち望んでいる人たちがいるということ。それほどまでに「普通の暮らし」からは遠い暮らしをしている人たちがいると言う事。
何も知らずにアフリカ産の白身の魚を食べる日本人であるわたしたち。見終えたあとには深い虚無感が・・・。

いつも思うけど、あそこで目を潰されながらアンモニアとウジの中で生計を立ててる女の人は、ひょっとしたら自分だったかもしれない。他の子供たちと一握りのゴハンを奪い合いながら、夜はシンナーやタバコをすって何もかも忘れて眠ろうとする子どもは、わたしの子どもだったのかも知れない。
その違いはスレスレだったかも知れない。
そう思うと、この日本で安穏に生きられる幸福をもっと真摯に受け止めないといけないなぁと痛感させられます。自分が恥ずかしい。

★★★
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