パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

pirates

監督 ゴア・ヴァービンスキー
音楽 ハンス・ジマー
出演 ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ジェフリー・ラッシュ 、ジョナサン・プライス 、ビル・ナイ 、チョウ・ユンファ 、ステラン・スカルスガルド 、ジャック・ダヴェンポート 、トム・ホランダー 、ナオミ・ハリス


“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。 (シネマトゥデイ)


時々ネタバレ防止に伏字にしています。見たい方はドラッグしてご覧下さい。↓

2回見たのですが、もう一度見に行ってもいいかなと思うぐらいカッコよかった!2週間たった今も興奮は残ってます。
ただ、最初ストーリーが分かりにくいのが難点。結局「東インド会社+デイヴィ・ジョンズvs海賊たち」と言う話なのだけど、そこに行くまでがやたら長いし敵味方が入り乱れてややこしく、一度見ただけではわたしの頭脳では理解できなかったし、一緒に行った子どももポカンとしてしまい、退屈そうにしていました。
しかし後半、佳境に入ってからの展開の見せ方は素晴らしいです。息をもつかせぬド迫力とスピード感、そしてジャックのカッコよさ!特に見所は「ロープ技のジャック」です。「ロープで空中を飛びながら拳銃でデイヴィ・ジョーンズを狙うときのニヤリ笑顔」が最高にカッコイイ!!一瞬なのでお見逃しなく!

今回、3部終わってみればどう考えても「パイレーツ・・・」とは「ウィルの成長物語」と思えてなりません。もちろんエリザベスもそうだけど(とても貴族のお嬢さんには見えなかった)、今回のラストでは「呪われた海賊」の冒頭のウィルからは想像もできない逞しさで「一人勝ち」と言っても過言じゃないぐらい美味しい所を持って行ったね。第二部では全然冴えなかったと思ったけど、この布石だったのかな。
かと言ってジャックの影が薄かったかと言うととんでもない!ストーリーではウィルが持っていってしまい、「呪われた海賊」の時ほどジャックが活躍しなかったのに、それなのに存在感は別格。なので、これ、もしもジャック役がジョニーじゃなかったら絶対にウィルに喰われてたと思う。ジョニーはやっぱりさすがだ~と思ったしだいです。
そして忘れてはならないのがバルボッサ。「デッドマンズチェスト」の最後に登場した時も、「わ~…なんか、カッコイイ…」と思ったんだけど、今回めちゃくちゃ活躍していました。特に最後の戦いでキャプテンになったエリザベスに「舵をお願い!」と言われて「頼まれてやろう」だったか?と言う所とか、その後舵を取りながら敵と戦うシーンはすっごくカッコよかった!そしてサルのジャックもね。あまりの大活躍にサルはCGなのじゃないかと思ってるんですがどうでしょう。可愛すぎました(笑)。ただ、そうすると「呪われた海賊」のラストに感じたバルボッサへの悲哀はどうなるの?て言う感じはする。
物語は後半意外な結末を迎え、意表をついてくれました。絶体絶命のピンチに現れたフライングダッチマンには鳥肌が立ったわ。わたしはオーリーファンではないので、さほど結末には感慨がないのだけど、やっぱりある種の感動があった。しかし、何度も言うけど、オーリー美味しいトコ独り占めしすぎ!(笑)
力で奪え!情けは無用!」は大好きな一こまなので最後に見せてくれて嬉しかったです。
ふっと疑問に思ったのは「カリプソとデイヴィ・ジョーンズにはいったい何があったのか?」と言う事。「そういう女なのよ」って一言で済まされてもデイヴィ・ジョーンズじゃなくても納得できないよ。あと、フライングダッチマンが再登場した時に、ケベックが放心してしまったけど撃てばよかったのじゃないの?

しかし、後半の盛り上がりを思うと、思い出しただけでもワクワクしてしまいもう一度見に行きたくなることですよ。

★★★★☆
スポンサーサイト
15:48 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL