マリー・アントワネット

marie


*監督
ソフィア・コッポラ
*製作総指揮
フランシス・フォード・コッポラ 、ポール・ラッサム 、フレッド・ルース 、マシュー・トルマック
*出演
キルステン・ダンスト 、ジェイソン・シュワルツマン 、リップ・トーン 、ジュディ・デイヴィス 、アーシア・アルジェント 、マリアンヌ・フェイスフル 、ローズ・バーン 、モリー・シャノン 、シャーリー・ヘンダーソン 、ダニー・ヒューストン 、スティーヴ・クーガン 、ジェイミー・ドーナン 、クレメンティーヌ・ポワダッツ 、オーロール・クレマン 、メアリー・ナイ 、アル・ウィーヴァー 、ギョーム・ガリアンヌ



「ベルばら」世代としてはとっても気になる映画なので、ハリウッドで映画化と聞いたときから見る気マンマンでしたが、上映開始後から聞こえてくるのは芳しくない感想ばかり。
それでも、なんとか見る方向に・・・。
そういうわけだったのでもう、ぜんっぜん、本当にぜんっぜん!!期待していなかったのです。
その覚悟がしっかりと出来ていたからだと思うけど(いいことなのか?)わたしは充分楽しめました。
マリア・テレジアがアントワネットに託した使命「オーストリア人であるように」とか、ルイ16世の性的不能が治るのに、実に7年間も要したこととか、宮廷の中の権力争いとか、首飾り事件とか・・・
色々と描けていない、描けてなさ過ぎる!!!
という不満は多々あれど、それもみなさんの感想レビューを見て覚悟のうえだったので、大丈夫でした!。


豪華な衣装、絢爛たる宮廷、ベルサイユの変な習慣など(・・・衆目の中でのベッドインや朝ごはん、そして出産・・・など)を映像化して(大きな画面の劇場で上映していたし)観られたので、それだけでも満足。


でも、一番言いたいのは、この映画によると、アントワネットとフェルセンの恋があまりにも一時の火遊びのようで、軽すぎるということかな。

あと、いきなり市民がパリに押し寄せた場面に持って行っても唐突な感じ。もっと合間に市民の生活の苦しみをはさんで置いてもらわないと。


一言言うなら、自分の知っているアントワネットの生涯に関する知識を、映画を見ている間中フル稼動して、自分なりに補充して映画を観なければ楽しくないと言う事だけは確か。
アントワネットの事を良く知らない人が見たら、全然本当のアントワネットに近づけないと思いました。


褒めているのかけなしているのか分からない感想になってしまった・・・。

スポンサーサイト
23:33 : [映画タイトル]ま行トラックバック(0)  コメント(2)
37歳の短い生涯とはいえ、激動の時代をドラマチックに生きたアントワネットの生涯を2時間前後で描くというのは無理があるかもしれない。
「アントワネットは現代の女の子と同じ気持ちだっただよ」という現代感覚で描くのは親しみやすさはあるかもね。私も本物のベルサイユの撮影、当時の慣習が描いてあるところだけ見ごたえがあったよ。

それにしてもあれだけ無邪気に作れるのは、監督のソフィア嬢がむじゃきだったとしか思えませんな(笑)

2007/01/25(木) 22:23:47 | ラム │ URL | [編集]

なんと言っても、いきなり民衆が押し寄せるシーンに行ったのは失敗かもね。
三部会とか、バスティーユ攻撃とかは絶対に入れないと納得できないもん。
アントワネットは普通の女の子よりももっと軽かったと言うのが公式見解じゃないかな。
ま、ともかく、求めてはいけない映画だったね(笑)
ソフィア、せめて「ベルばら」ぐらいは読もうよ!
ツワイクも読んでないのじゃないかなぁ・・・。

2007/01/27(土) 13:22:08 | short │ URL | [編集]

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL