カーズ

B000IAZNWCカーズ
ジョン・ラセター ジョー・ランフト ラリー・ザ・ケーブル・ガイ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-11-08

by G-Tools


ディズニーのピクサー作品です。
めっちゃ面白かった!!
こんなことなら劇場に見に行けばよかったー!と悔やみました。
最近はピクサーもイマイチ劇場に行くほどでも・・・と言う感じだったので、見送ったんだけど、これはよかったー。自身の中でピクサー作品としては、トイストーリー(ピクサーのマイベスト)に匹敵します。
あ~~~大画面で見たかった。
DVD購入検討中です!マジで。

いつも、人間以外のキャラクターをうまく擬人化するピクサーだけど、今回は「クルマ」、クルマの世界です。
どこもかしこもクルマだらけ。空飛ぶハエすらクルマ。

主人公のライトニング・マックィーンは新人レーサー。
レース中のピットクルーも要らなければ、タイヤの交換も必要ないとばかりの傲慢な態度だけど、それも若さゆえの夢を持ってのこと。
ピストンカップのチャンピオンになりたい!!
が、決勝レースの舞台、カリフォルニアに向かう途中で、アクシデントに襲われてなんと、道に迷ってしまう。
迷い込んだ街は、高速道路が開通してからは、世間から忘れ去られた町、ルート66沿いのラジエーター・スプリングスだった。
ある理由で、その町に足止めを食ってしまうマックィーン。
最初は、レースのためにカリフォルニアに行くことで頭がいっぱいのマックィーンだったが、次第にラジエーター・スプリングスの住民たちと打ち解け、「友達」になってゆく。

と言う話ですが、冒頭、カーレースのシーンがあるんだけど、すごい迫力で楽しい!なんせ、走る車もクルマなら(当たり前だけど…)カメラさんもクルマでフラッグを振るのもクルマ、ピットクルーたちもクルマ、観客の一人残らずにすべてがクルマ!!ファンがコスプレするんだけど、それもクルマ(笑)。
そこで、ぎゅっと鷲づかみにされたままぜんぜん飽きさせず、ずっと画面に引き付けられ、ラストまで一気に運ばれた感じ。
話はべたな展開と言えば言えるかもしれないけど、先を予想する暇もないぐらい物語に引き込まれた。
傲慢で、それゆえ友達もなかったマックィーン。
レースと言う「速さ」の世界で生きてきたマックィーンにとって、ラジエーター・スプリングスののんびり流れる時間の中で得たものは、友達だけではなくもっと大事な何か…。
ポルシェのサリーとドライブする様子なんて、景色の美しさと楽しそうな二人の様子に涙が出そうになるほど。
街から出てゆくときの彼が、この街に来たときとはぜんぜん違うのがとってもよかった。

これは、子供向けアニメだと思ったら大間違い。大人も確実に楽しめる名作です。クルマが好きなら特に、そうじゃなくても、大人も子供も、女も男も楽しめますよ!
おススメ!見てよかった!!!


★★★★★


以下ネタばれ感想なのでドラッグしてどうぞ。


自分の中でつぼなのは、おんぼろトラックのメーターとの友情。
メーター、いい味出していました!
出てゆくことになる日、町のみんなの店に行ってお客さんになってあげるところとか、町に点灯してにぎやかだったころを再現させるところとか。もうこのあたりから、最高に好きな運び方!
メーターの「おれ、さよなら言えなかったよ」と言う寂しいつぶやきに、思わず涙。
最後のレースでマックィーンがやる気が出ない、でもそこにドク・ハドソンたちが来てくれて、その姿を見たとたんやる気が出まくったのもジーンとするし、ハドソンの教えのとおりにコーナリングをしたのとかも、また、エースの背中を押しながら3位でゴールしたのも感動ものだった。何よりも、さび取りクリームの仲間と一緒にやっていくと言う決意とか、でもヘリコプターにはメーターを乗せてやるところとか、ルイジの店にフェラーリを呼ぶのとか、泣けてしまったよ。
人が人を思いやる気持ちって、やっぱり感動するよね。
クルマがクルマを思う気持ちでも(笑)。

わたしは吹き替えで見たんだけど、主人公のマックィーン役に土田大さん。メーター役に山口智充さん、ぐっさんです。ぐっさん、やっぱり何をやらせてもウマいですね。今回もよかったよ。
でも、あのエンドクレジットの扱いはないよね。
主人公役でもないんだから。
たしかに、主人公以外に大物声優が演じている場合、その他大勢扱いされてて気の毒な気はしていたけどね。
著名度で言うなら八奈見乗児さんとか、戸田恵子さんなんか筆頭にもって来るべき、とかも思っちゃうね。
スポンサーサイト
17:27 : [映画タイトル]アニメトラックバック(0)  コメント(0)

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL