佐賀のがばいばあちゃん/島田洋七

4198920001佐賀のがばいばあちゃん
島田 洋七
徳間書店 2004-01

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小学6年生の娘が、夏休みの宿題の読書感想文の本のチョイスに悩んでたので「それならこれを買ってあげる」と、思い切って買ってあげました。
映画も見てるので感想を書くのが、他の本よりは書きやすいだろうと…。
で、さっそくわたしも読んだわけですが、映画も良かったけど原作もやはりよかったです。
映画とちょっと違ったのは、昭広少年、夏休みごとに広島に帰っていたんですね。映画ではもうずっと帰っていなくて、お母さんにも何年も会ってないような印象だったので。なので、原作を読んでちょっとホッとした。あまりにもかわいそうだもん。何年もお母さんに会えないなんて言うのは。

原作を読んで思ったのは、文面からあふれる著者島田洋七氏の明るさ。
たしかに文章は決して上手くないのかもしれない、技巧的でもないだろうけれど、その分飾らない明るさがビシバシ伝わってくる!全編に流れる「明るい貧乏」というテーマも、無論読み心地が良いのだけど、それが無いとしてもわたしはシンプルで明るく、勢いがあるこの文面に心地よさを感じた。

現代人がこの本を読み、このがばいばあちゃんの生き方を知り、学ぶべきところはたくさんあると思う。真剣に読めば自分の生活を振り返り赤面する場面も出てくることだと思う。
でも、難しいことは考えず、とりあえずばあちゃんのすごさと明るさを、そしてなによりもユーモアを味わいたい。そして明るく笑いたい!
笑いの中に人の強さ、大きさ、優しさを感じ取り「ああ、人間って良いな」って感じたいものです。

映画も本も、両方オススメ!!

ちなみにDVD販売予定。ただ今予約受付中。
佐賀のがばいばあちゃん佐賀のがばいばあちゃん
島田洋七 山本清多 倉内均


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ちなみに漫画もあるそうな
がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1)がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1)
島田 洋七 石川 サブロウ


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島田洋七、もみじまんじゅう~~!!のイメージしかなかったけど、かなり好感アップ。
スポーツ少年だったんだね。そう見えないね。
で、こう言うおばあちゃんがいて自分もこう言う極貧生活をしたということを本にしたり、メディアで発表したりするところも好感度アップ。

でもね、最後の「行くなーーーーーーー」は…
泣ける~~ぅぅ。
映画でも本でも。
ばあちゃんの寂しさを思うと。
泣けますね…。

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!
がばいばあちゃんの幸せのトランク

映画:佐賀のがばいばあちゃん
漫画:佐賀のがばいばあちゃん


がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!
がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!島田 洋七

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佐賀のがばいばあちゃん がばいばあちゃんの幸せのトランク がばいばあちゃん佐賀から広島へ めざせ甲子園 がばいばあちゃんの贈る言葉 文句あっか!!―オレのトンデモお笑い人生

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22:13 : [本・タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(7)
shortさん こんばんは!
がばいばあちゃん、ウチのムスメとばあちゃんが映画を観ましたよー。
二人とも満足してました。
ムスコと私は「カブト」…
やはりヒビキほど、ピンとくるものがなく1800円が惜しい~。
イケメンはそれなりに出てるのにね。
今週末からはいろいろいい映画が公開されるみたいですねー。

がばいばあちゃん、ドラマ化もされるみたいですね。
ばあちゃんはピンコさんみたいです…

2006/08/22(火) 23:31:44 | bon │ URL | [編集]

shortさん、こんばんは~♪
「佐賀のがばいばあちゃん」!!私この本の大大大ファンなのですよ~☆
がばいばあちゃんの他に「笑顔で生きんしゃい」も私の本棚に・・。折に触れ読んでいます。
何度読み返しても同じところで泣けてしまうんです。。笑えて泣けて心に染み入って・・本当にいい本ですよね。
文面の心地よさ・・私も同感☆
ほんと人間っていいですね♪

もっと早くこの本に出会えていたら違った子育てができたかも・・^^;

映画は見逃してしまいました。ドラマ化に期待しています☆

2006/08/23(水) 19:49:41 | caho │ URL | [編集]

>bonさん
いらっしゃーい♪
がばいばあちゃん、見損ねたんですね!
カブトも良いかも知れないけど、やっぱ広島のbonさんとしてはがばいばあちゃんでしょ?
むすこさんとお母さん、どんな場面に共感されたのかな?
あれかな~これかな~なんて。
きっとわたしも「それそれ!:」って思うと思いま酢。
しかし、がばいばあちゃん、ピンコさん?
映画で吉行さんを見ちゃったからなぁ…。
原作でも、がばいばあちゃんも洋七氏のお母さん(がばいばあちゃんの娘さん)も、しゅっとした美人って書いてありましたけど。
うーん、どうでしょう。bonさんはご覧になる?

2006/08/23(水) 23:45:30 | short │ URL | [編集]

>cahoさん♪
うふふ、映画の感想のときも一番にコメントくださいましたね♪
cahoさんのがばいばあちゃんへの愛情を感じますよ~♪
映画も本も本当によかったです!!
でも、本のほうが「このばあちゃんにして洋七あり!」って感じが伝わったかなと思いました。
わたしも、もっと早くこの本に出会って子育てをもっと違うものにしたかったかも。
「笑顔で生きんしゃい」も良さそうですね。
チェックチェック!!
cahoさん情報ありがとう♪

2006/08/23(水) 23:49:24 | short │ URL | [編集]

うちの息子も感想文書きました。
Shortさんと、同じ!!
最後の「   」のところでは泣きそうになった。
って、書いてましたよ。
まだ上の娘が感想文書いてないんだけど
多分、彼女もこれを書くみたいです。

感想文・・・これがあるから本嫌いになる子も
いるってぐらいですから、とってもめんどくさいんだけど
人が書いた感想文って読むのは楽しいですよね(^ー^* )フフ♪

2006/08/25(金) 20:28:20 | メグ♪ │ URL | [編集]

メグさん♪
息子さんにシンパシーです!(笑)
でも、映画でもそこはね~…。
でもでも、今日先ほどアップした続編の「笑顔で生きんしゃい」では、そういう寂しさみたいなのは無かったのでホッと出来ますよ。
ぜひとも、笑顔で 読んでみてね。
感想文って、書けない人には嫌なもんでしょうね。
今も昔も頼まれもしないのに感想文は自ら書くタイプのわたしです(爆)宿題の感想文も、下手ではあったけど書くのがおっくうだと思ったことは無かったなぁ…。てへ♪

2006/08/27(日) 20:34:34 | short │ URL | [編集]

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2010/03/14(日) 23:33:44 | - │ | [編集]

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