ラウトサマー/トラベリング・パンツ

4652077602ラストサマー―トラベリング・パンツ
アン ブラッシェアーズ Ann Brashares 大嶌 双恵
理論社 2005-05

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ついにこれで最後なのでしょうか?
もうこの4人の少女たちに会えないと思うと寂しい気持ちになる『ラストサマー』。やはり、それぞれがそれぞれの夏を過ごし、成長してゆく過程が爽やかに優しく描かれています。
何が魅力的なのか…、とっくにパンツの話じゃなくなっています。れっきとした少女たちの物語。
彼女たちはお互いを大事に思い尊重している、甘えない、依存もしない。でも、ずっと繋がっている。繋がっていることが心のよりどころとなっているのです。そのバランスが絶妙で心地よいのです。


レーナ、美術の道を目指す過程で色々とトラブルを抱えながら道を切り開いてゆこうとする姿が描かれています。

ティビー、ブライアンとのことが大きな問題になってきています。

ビー(ブリジッド)少年たちのサッカーコーチとしてまたしても合宿(ちっともじっとしてないですね。彼女は)そしてエリックと再会します。はたしてトラウマは克服できるのか?

カルメン、今度こそ、理想のBF現る?

↑ これらはほんとに触り部分だけなので、ぜひとも3作通して読むことをオススメしたいです。かつて少女だった女性たち、そしてかつて母親の娘であった女性たち、今現に娘であり母親であるすべての女性にオススメです。

こう言う本を読むと「本好きでよかったなぁ」と心から思います。
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