四千万歩の男/井上ひさし

四千万歩の男〈1〉
井上 ひさし
4061852663


まずは蝦夷編、ということで、図書館にはこれしかなかったのでとりあえず読んでみた。
画像は文庫だけど、読んだのは「日本歴史文学館」の22.23巻。

当時の風物、活躍した人物、歴史的なできごと…いろいろと、面白おかしく登場して飽きないで読めた。
なんせ、行く先々でいろんな事件が起こり巻き込まれ、時にはホームズ張りの推理や洞察力を働かせて見たり、時には「ワルモノ」をギャフンと言わせたり。水戸黄門?と思うような部分もあった。面白かったことは面白かったけど、期待していたよりも脚色が多かったかな?
伊能忠敬が日本を歩き回ったのは17年間にも及ぶのに、蝦夷編(一年間)だけで600ページ。しかも蝦夷には一度ならずこのあとも行くし、このままで行くと作者いわくすべて描くのには80年以上かかるとのこと。
私としては600ページ…1000ページくらいは行ってもいいから、一生をまとめたものを読ませて欲しいかも。

四千万歩の男〈2〉
井上 ひさし
4061852671

四千万歩の男〈3〉
井上 ひさし
4061852922

四千万歩の男〈4〉
井上 ひさし
4061852930

四千万歩の男〈5〉
井上 ひさし
4061853406

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