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【本】9月の読書

9月はほとんど読めなかったけど、「0」登録ではないので私としてはヨシ!
このあと、尼崎連続殺人の「家族喰い」を読みはじめこれがとっても難航したので結果2冊になったのでした。
10月もゆるゆると読んでいきますよ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:693
ナイス数:55

雪の鉄樹 (光文社文庫)雪の鉄樹 (光文社文庫)感想
ミステリーかと思い読み始めたけれど、ミステリーではなくひとりの中年に差し掛かった男の半生が描かれた物語だった。何があったのか知りたくてジリジリしながら読み進めた。人の心の難しさに気が滅入る部分もあったけど、結末に救われた。苔や蘇鉄など庭作りの部分も読み応えがあり、ボリュームに納得した。
読了日:09月21日 著者:遠田 潤子
水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)感想
日本兵が戦ったのは敵国よりも飢餓マラリアネズミ天候。駐留の末、部隊が壊滅する中必死に生き残れば、みんな死んだのだからお前も死ねと言われ、その後爆撃で左手を失う。「総員玉砕」と同じで、ここまでして駐留する意味は不明だし、全て理不尽。それが戦争なんだろう。しかし著者の若さと性格で悲壮感が薄い。事ある毎にビンタだが、懲りないから自分が一番ビンタもらったなどと懐かしそうに回顧したり明るく飄々としている。原住民と懇意にして好かれ、残留もあり得た?あわや我らはゲゲゲの鬼太郎に出会えてなかったかも!その交流に感動した!
読了日:09月16日 著者:水木 しげる

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