【映】おばあちゃんの家

おばあちゃんの家 [Blu-ray]
おばあちゃんの家 [Blu-ray]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2013-07-12
売り上げランキング : 34449


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


韓ドラ日記」立ち上げ記念に(^_^;)感想をHPから引っ張ってきました。
自分の文章読んで、映画を思い出して泣けてきました。←あほでしょ(^_^;)

この可愛かったサンウ役のユ・スンホくん、若手俳優として台頭して頑張ってます。
ドラマもいっぱい出てて、人気ありますよ。
今ちょうど軍服役中みたいですね。(2012年3月入隊 2014年12月4日除隊予定)

私が見たのは「ペクドンス」と「善徳女王」と「アラン使道伝」です。
ペク・ドンス <ノーカット完全版> DVD-BOX 第一章
ペク・ドンス <ノーカット完全版> DVD-BOX 第一章
ポニーキャニオン 2012-07-18
売り上げランキング : 38501


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

善徳女王 DVD-BOX I (ノーカット完全版)
善徳女王 DVD-BOX I (ノーカット完全版)
ポニーキャニオン 2010-03-14
売り上げランキング : 50471


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


さて、肝心の「おばあちゃんの家」の感想・・と言うよりもあらすじは↓


結末を含みますので未鑑賞の方はご注意ください。











「おばあちゃんの家」監督:イ・ジョンヒャン

幼い子供にとっては、年寄りと言うのは醜くて汚くて臭くて、ひょっとしたら怖いような存在だろう。
身近に老人と触れる機会がなければなおの事だ。
主人公のサンウは7歳のやんちゃ盛りの男の子。
ある時母親の都合でそんな汚い老人のおばあちゃんに預けられる事になった。
はじめてそのおばあちゃんを見たときサンウは驚いただろう。
あまりの汚さに。腰も曲がり、真っ白な髪にシミと皺でいっぱいの黒い顔、着ている物もボロ布のようだ。
おまけに、耳も聞こえず口もきけない。
おかあさんは、そんなおばあちゃんにサンウを預けて自分だけは大都会のソウルに帰っていった。
おばあちゃんの家は山の中にあり、水道もガスもない。おまけに今にも潰れそうなボロ家だ。
サンウは自分の置かれた状況を受け入れられずおばあちゃんにぶつける。
汚い、触るな、あっちへ行け!!…思い切り罵倒する。
このおばあちゃんはとってもとっても貧乏で、その日の暮らしにも困っていそうなんだけど、ありったけの愛情で孫に接する。それがほんとうに一生懸命で、心が広いのだ。
何をされても言われても全然怒らない。
自分ににできるだけのことはしてやろうと言うのが伝わってくる。
ケンタッキー・チキンが食べたいと言えば,雨の中を持って帰ったニワトリを丸ごとボイル。こんなのケンタッキー・チキンじゃない!と、またまた癇癪を起こすサンウ。
市場でカボチャを売ってサンウに靴を買ってやり、美味しい物を食べさせ、自分は一晩かけて歩いて帰っても、サンウだけはバスに乗せてやる。
お金なんてないはずなのに、ゲームの電池のお金をくれる。
そんな愛情がサンウに伝わらないわけはない。
サンウだって本当はふつうの良い子なんだ。
ただ、お母さんとはなれてこんな山奥の、ゲームも出来ないようなところで暮らす事の理不尽さと戸惑いを持て余して、おばあちゃんに当たらないではやっていられなかったのだ。
最初は、馬鹿にしたり蔑んだりと、とってもひどい態度しか取れなかったサンウだけど、おばあちゃんが自分に、ほんとうに尽くしてくれていると言うのがわかってくる。
やっとおばあちゃんの愛情がこの子にも見えてきたとき、お母さんから手紙が。
迎えにくると言うのだ。
サンウは別れを前にして、おばあちゃんに字を教えようとする。
教えようとする言葉は二つ。
「会いたい」「体がいたい」
「手紙を書いてよ。体が痛いって書いたら、僕すぐに来るからね」と。
「こんな簡単な字も書けないの?」と、またしてもバカにしたような口をきくサンウだけど、その口調には初めのころにはなかった愛情の響きがある。
手紙をくれなかったら、からだが痛くて寝ていても来てやる事ができない事を心配しているのだ。
叱られながらもおばあちゃんも別れが寂しく泣いてしまう。
サンウも泣いてしまう。
字を練習しながら、2人は最後の夜を泣いて過ごしたのだった。
バスがやってきて、いよいよ別れの場面。
サンウには上手におばあちゃんに言葉もかけられない。
おかあさんが「サンウ、ありがとうは?」と言っても仏頂面でだんまりだ。
やっとのことで、だまって絵葉書をわたすだけ。
それは、サンウの宝物で、大好きなロボットの写真絵葉書だった。
バスに乗り込んだとき、おばあちゃんは窓の外で曲がった腰を伸ばして立ち上がり、窓をたたく。コンコン。サンウの顔を見せて欲しいのだ。でも、サンウには出来ない。
バスはそのまま発車した。
サンウは、バスの最後尾の窓まで走った。
そして、おばあちゃんの方を向いて、手のひらで丸く自分の胸をさすった。それはおばあちゃんの手振りで「ごめんね」の意味なのだ。
おばあちゃんに見えたのだろうか?
バス停からまた、ひとりで遠い道のりを杖突ながら歩いて帰るおばあちゃん。
家に着いて、サンウがくれた葉書の裏を見てみると、そこにはサンウの絵と文字が。
布団に寝ている絵には「体が痛い」と言う字。
涙を流している絵には「会いたい」と言う字。
それは、字のかけないおばあちゃんに代わってサンウがかいた絵葉書だったのだ。
この子が、おばあちゃんが自分にしてくれた事、自分へ注いでくれた愛情に本当の意味で気付くのは、いつだろうか…。
そして、そのとき同時に、自分がおばあちゃんにした仕打ちのひどさに気付くだろう。そして、後悔するだろう。きっと、後悔してもしてもし足りないほど後悔するだろう。
「おばあちゃん、あの時はごめんね」と、胸が痛むに違いない
だけど、おばあちゃんは笑って許してくれる。
そもそも、怒ってなんかいないのだ。
世界中のおばあちゃんの愛情を全て集めたような、大きな大きなおばあちゃんの愛情の物語。

オススメ度=★★★★★


最後の、サンウが書いたカードの辺りはもう号泣です。
友達は、おばあちゃんの姿を見た瞬間から涙が溢れたと言っていました。
おばあちゃんといっしょに育ったかどうか、その辺りで評価も分かれるかもしれませんけど、とにもかくにも私にとってはいとしいいとしい物語です。
スポンサーサイト
21:11 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL