【本】冤罪死刑/緒川怜

4062181673冤罪死刑
緒川 怜
講談社 2013-01-30

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内容(「BOOK」データベースより抜粋)
三年前に発生し、犯人逮捕で終結したはずの少女誘拐殺人事件。だが、その裏側にはあまりにも多くの嘘や裏切り、腐敗や汚職があふれていた。死期を迎えた刑事の告白、目撃証言に挟み込まれた意図、被害者の母の衝撃的告発、そして埋葬された記念品…。事件を洗い直すべく動き出した通信社記者と女性弁護士は、次々と意外な事実に突き当たる。ともに東京拘置所に収監されている死刑確定者と、勾留中の刑事被告人の間には、いかなる接点があったのか。


感想
ぎゅ~~~っとたくさんの事が詰め込まれていて、正直、途中でお腹がいっぱいになってしまい、胃もたれしそうになった。けれど、最後に綺麗に消化できたと言う感じで、かなり良くまとまったミステリーだと思う。
ただ、読み終えてしまうと、余韻がない。。。私は登場人物に魅力を感じることが出来ず、そこにあるドラマにもあまり感動を得られなかった。
テーマはとても重いし、考えさせられることがたくさん含まれていて、社会的にも真剣な問題提起がなされていると思う。なにか・・・惜しい!と言う気がしてしまう。
でも、一読の価値はあると思う。
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10:47 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

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