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【本】海のイカロス/大門剛明

海のイカロス
海のイカロス大門 剛明

光文社 2013-04-18
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内容(「BOOK」データベースより)
東日本大震災と原発クライシスをきっかけに、クリーンエネルギーへの注目が高まっている日本。海流を利用する「潮流発電」も、世界に先駆けて、実用化が近づきつつあった。第一人者である正岡周平は、真摯に愚直に、研究と実験に没頭している。しかし、彼の心には、資金難による研究の行き詰まりで自ら命を絶った、ひとりの女性の面影が棲み続けていた。彼女の死の本当の原因がわかったとき、哀しみと怒りが塗り込められた、驚くべき犯罪計画が動き始める…。


読むたびに違うジャンルに挑戦されてて、本当に幅広くて飽きさせないなぁと思う。
最初のころには読み辛く感じた文章も、今はすっかり読みやすい。
社会派ミステリーと言うジャンルにこだわる心意気も伝わる。
今回のテーマは「自然エネルギー」だ。
潮力電力って、この小説を読むまで知らなかった。

その潮力発電の実用化に向けて研究開発、実験の末に、実用化を現実のものにしていくのが主人公。
主人公には、ずっと心ひそかに思いを寄せていた女性がいたが、彼女は数年前に自殺してしまった。彼女もやはりこの研究にまい進していたのだ。彼女のためにも、主人公は潮力発電の実験にのめりこんでいた。
しかし、彼女の自殺の原因を知ってしまった主人公は、復讐の殺人を企てる。
はたして、それは完全犯罪になるのだろうか。

実は、読み終えた本を図書館に返してしまい、手元に本がない・・!!(^_^;)
まいどながら、買わずに図書館本でゴメンナサイ・・。

読んでるとき、主人公の「復讐してやる!」と言う気持ちに、とても共感した。
ぜひとも復讐を果たさせてあげたいと言う気持ちになった。誰にも邪魔させたくない。誰にも見つかって欲しくない、追求させたくない・・と思いながら読んだ。
だからこそ、主人公の計画が穴だらけに思えてガッカリしてしまった。
ただし、オチには納得・・・かな?

ネタばれです→「これ、殺人?未必の故意ってことはないんだろうか?





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16:37 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

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