【映】舟を編む

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原作がとても良かったので、映画を見に行ってきました。
映画も原作に忠実で丁寧に作られていて、見ごたえがありました。
感想は、ストーリー的には、本と同じ感想になります。

本の感想はこちら


ただ、やっぱり映画にしたとき、原作のよさがそがれてしまう部分って言うのはどこかしらにあるんじゃないかな。
私は作者の三浦しをんさんが、その道のエキスパートと言うよりも「オタク」部分を描くのがとても巧いなぁと感心させられたんだけど、映画ではその辺が表現不足に感じられた。
自分の感想にも書いてあるけど、原作では冒頭、監修の松本(映画では加藤剛)と定年退職する編集の荒木(映画は小林薫)が、常人から見れば奇天烈な感じすらするような、言語オタクっぷりを披露して、読者を感心させるやら唖然とさせるやら・・と言うシーンがあったりするのだけど、映画ではそこまでは描かれていなかった。まぁオタクの感じは良く出ていたけど。
それと、大海原と言うか、大宇宙と言うか、言葉の無限の広がりみたいなものを本を読んで感じた。
その広大さ、砂浜の砂の数のような膨大さに、自分の想像が及ばない。及ばないところに却って「無限」を感じたのだけど、映画ではそこまでの「広がり」は感じることが出来なかった気はする。
残念と言えばそれぐらいで、キャストも良かったし、まとめ方もそんなに違和感が無く、原作の雰囲気を壊すことなく巧く映像化していたと思った。
特に良かったのが、原作でもとても気に入った西岡。オダジョーが好演していた。
マジメさんの入居しているアパートなんかも、雰囲気があってよかった。
原作ほどじゃないけど、きっちり泣いてきました!

★★★★
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10:07 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(2)
とっても原作は面白くて楽しんだ。この映画も
見たい気もする。なにか躊躇させるのは、ヒロインなんだなぁ。この人どうも好きになれない。
まぁDVDになってからでいいかしらね。私も久しぶりに観て来た映画は「旅歌ダイアリー」別段
ナオト・インティライミのFANでなかったんだけど、TVで紹介されていたのが気になって観て来た
んだけど、すご~く良かった!誰とでも仲良く
なっちゃう前向きな行動とパワーは、観ている
こちらも元気をもらえて幸せな気分になったよ。
やってる映画館が少ないのが残念ですけど、
おすすめですよ。

2013/05/02(木) 15:10:05 | あさみ │ URL | [編集]

あさみさん、コメントありがとうヽ(^o^)丿
まえに見るかもー・・って言ってましたよね。
そっか、あの人が好きでないのですか。
原作と比べてもまぁ面白かったと思うけど、もちろん原作のほうがいいです。
そうだねー、レンタルでもいいかもね(^_^;)
「旅歌ダイアリー」って全然知らないです。
ナオト・インティライミってひとを名前しか知らないし。。。
でも、そんなにいい映画なのですね。
レンタルが出たら見ます!
おすすめありがとうヽ(^o^)丿

2013/05/03(金) 10:18:23 | short │ URL | [編集]

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