【映】デーヴ

B00005HC6Qデーヴ [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2000-04-21

by G-Tools


1993年公開のアメリカ映画・・という、かなり前の作品だけど、テレビ放映があり見てみた。
今までこの作品の存在すら知らなかったけど(^_^;)どうして知らなかったんだろう?と思うぐらい、私は気に入ってしまった。とても面白かった!!
アメリカ大統領が影武者を探すと言う設定で、そっくりさんとして物まねを得意としていた、派遣会社を経営しているデーヴという男に白羽の矢が当たる。まったくの庶民がいきなり国政のトップに!そこに生じるギャップを笑いにして、そして、感覚の格差が却って善政を導くと言う流れは、先日見たばかりの「王になった男」にそっくりだ。やっぱり「パクリ説」「元ネタ説」色々あるようだけど、そこはまぁ置いておくとして。
こちら「デーヴ」はとても気持ちのよい映画だった。
主役を演じたケビン・クラインがとってもキュートで人柄のよさそうな感じが伝わってきて、実に好感が持てるのだ。脇を固める役者さんたちもみなキャラが立っており、とくに悪代官というか、根性のいかにも悪そうな大統領補佐官がスパイスになっていた。またコンビを組む、ぎゃくに人のよさそうな報道官、ファーストレディのシガニーウィバーなど、登場人物の絡みも見ごたえがあった。(なんとシュワちゃんやオリヴァーストーンなど本物の登場に驚き。他にも私の知らない「本物」がたくさん出ていたようだ)
なんといってもやっぱり庶民の気持ちは庶民にしかわからないんだ、本当の善政はこういう人物にこそ出来るんだ・・(本当はじっくりと政治学を学ばないと難しいと思うけど)っていうのが説得力豊かに描かれていて感動的。
惹かれていくファーストレディ、シガニーウィバーの気持ちもよく伝わった。
「王になった男」はどちらかと言うと悲しい部分もあったので、ラストは切ないものだったけど、こちらはアメリカ映画の良い部分が出たカラリとした明るい幕切れになっていて、見終えた後も本当に気持ちがほっこりとしたのだ。古い映画だけど、見てよかったと思う。大好き!★★★★☆

ケビンクラインって、「ソフィーの選択」「アイスストーム」「インアンドアウト」など、いまいち胡散臭い感じがあったんだけど、去年見た「海辺の家」やこの「デーヴ」などでちょっとファンになってしまった。とても優しい雰囲気をかもし出す人だなぁ。。。
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11:56 : [映画タイトル]た行トラックバック(0)  コメント(2)
私もこの映画大好きです~。
ビデオでは持ってるんですけど、今となっては画像悪すぎて見る気も起きないのが正直なところです。いろんな映画ビデオで持っているのに残念。

うちは夫も配線苦手な人なので、DVDに撮り直せないんですよね。(涙)

この映画のラストってうまいですよね。
円満なラストで。

2013/03/04(月) 11:45:17 | じゃじゃまま │ URL | [編集]

じゃじゃままさん、この映画ご存知でしたか!
わたし本当に知らなかった~。
すっごく気に入りました、大好き!!
うんうん、ラストがまたいいのですよね~~。
ジーンとしちゃった。
シガニーウィバーはあんまり恋愛対象になりにくいのですけど(^_^;)
まぁ、しっかり物のファーストレディだからあのキャストなのですよね。
BSのTBSで放映があったんですよ。つい先日。
たぶん「王になった男」が上映されてるんで、その辛みで放映したんじゃないかな??と思ったんだけど。

今日は、ぴーちゃんをアップしました。
おかえりに見てやってくださいねヽ(^o^)丿

2013/03/04(月) 12:39:40 | short │ URL | [編集]

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