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【本】冬の旅/辻原登

4087714829冬の旅
辻原 登
集英社 2013-01-25

by G-Tools


思ったよりも読みやすい文体(初辻原本、前に何かを挫折した)。
ある時点から転げ落ちるようにして果ては収監され、満期出所となった主人公の人生を、それに関わる人々の群像劇を交えて描く。
どのキャラの人生も結構な悲惨さで悲惨のリンクの末、主人公がさらに悲惨になるという・・・。
途中で阪神淡路大震災の描写がありとても生々しくてその部分が一番読むのが辛かった。
まぁ物語としては、だから何?と思ってしまいそうな筋立てだけど、一気読みしてしまった。
こういう本を読むとついつい吉村昭の「仮釈放」を思い出してしまうなぁ。暗さでは「仮釈放」に軍配。
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10:40 : [本・タイトル]な行トラックバック(2)  コメント(2)
ほんと救いのないストーリーでしたね。今の時代の空気なんでしょうか…。。

2013/04/07(日) 14:37:19 | aisym │ URL | [編集]


aisymさん、ご訪問&コメントありがとうございました。
陰鬱でしたが、吉村さんの「仮釈放」には及びませんでした。

2013/04/10(水) 10:02:12 | short │ URL | [編集]

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重い小説です。誰も救われません。 ひょっとして最後に希望の光が、と期待していると、最後の最後に更に底の底に落ちてゆきます。   作中、阪神淡路大震災や、オウムの事件、9.11のテ...

2013/04/07(日) 14:39:11 | ほぼまっすぐ読み 感想文綴り

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2016/12/05(月) 10:07:49 |

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