【映】アウトロー

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彼の名はジャック・リーチャー。世界でもっとも危険な流れ者(アウトロー)。

面白かった。
テレビや予告編では、トムさんが体を張ったアクションを、スタントなしでこなしたことばかりが大きく取り上げられていて、イメージしたのは相当ど派手なアクション映画。たとえば、M:Iシリーズのような…。
だけど、いざ見てみたら、思いのほか地味なしっかりとしたサスペンス映画だった。
白昼5人を無差別に狙撃した殺人事件の容疑者ジェームズ・バーが呼んだ、軍隊時代の知り合い?(この辺、実は寝てしまったので良く分らない…)それがジャックリーチャー。
彼は事件の真相を探るうちに、バーが犯人ではありえないと思い立つ。そうして真実に近づいていくのだけど、その過程はなかなかサスペンスフルで見応えのある展開だった。
盛大に宣伝していたカーアクションなども確かに見応えがあるのだけど、個人的にはミステリー部分にこそ面白みを感じた。
またトムさん演じるリーチャーは(本名じゃない辺り…)結構とぼけた部分もあって、笑いを誘う場面もちょくちょく。本人がいたってマジメなので余計に面白かったりして。
スマートすぎず完璧すぎず。結構泥臭くって、私はイーサンハントよりもこちらのほうがスキだな!
どうやって生活しているんだろう?って気はしたけど(笑)、貧乏臭くて、孤独で、でも自由で…。友達もないし財産もない、家もない。携帯電話も免許証も、煩わしいものだから持たない。いっそ潔く清清しい。ひとつ間違えばホームレスなんだけどな。でも不思議と羨ましかったりもする。
トムさんはもう50なのに、そりゃ確かにある程度衰えた感じがあるのかもしれないけど、あの肉体や運動量はとても50には思えない。
私は却って最近のトムさんのほうが好き。
それと、こちらもトシ取ってしまったなぁって感じがしたけど、ロバート・デュバルがとっても渋くてカッコよかった~~!!!
映画館で見て満足できました。
★★★★



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