【映】ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

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予告を見たとき、そのシチュエーションの不思議さと言うか、現実感のなさと、逆にとても迫真に満ちた少年とトラの表情に、なんとなく気になっていた作品。
ちょうど今朝フジテレビの朝の番組で監督インタビューがあり、ついついその足で見に行ってしまった。なんと、これが今年初の劇場鑑賞映画になった。
見終えて正直な感想は、想像以上でもなく想像以下でもない。物語も、可もなく不可もなく。
予告で見たとおりのことが本編でも過不足なく見せてもらえた…というところだろうか。
たしかに映像もCGもすごい。とても迫力があったし美しかった。
少年がたったひとり、家族も亡くして、孤独に海を漂う。
何日ももつまいと言う状況なのに、少年パイは驚くべき生命力と知恵を駆使し、前向きにしたたかに生き延びる。そのサバイバルは見応えあった。
しかし、途中で流れ着くミーアキャットの島など、あまりにもファンタジックで、この映画はやっぱりファンタジーなんだなと思った。
もともと、大人になったパイが作家にそのときの体験談を話すという設定なのだ。
パイの言っていることは真実なのか虚構なのか。
しかし、それはラストに明らかになる。
そのときこの物語の意味がわかった。
そして、だからファンタジーなのだ、ファンタジーであるべきなのだと深く納得したのだった。

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23:20 : [映画タイトル]ら行トラックバック(1)  コメント(4)
shortさんのブログを読んでから観たので、ファンタジーってどういう意味なのかな?と私的外れな想像してましたよ。(苦笑)
そう、そんな的外れな想像していたので、shortさんの言っていたのはそういう意味か!?って分かった瞬間、なんというか、すべての出来事を置き換えて一瞬にして頭の中フラッシュバックして、衝撃受けました。(爆)

だってずっとトラと二人きりって怖いよな~とか、あのトラに釘付けだったもので。
リチャード・パーカーがパイに向かって泳いでくるシーンなんて今思い出しても、私にはぞっとする表情だったんですけど~~。(爆)
そういう意味でも結構満喫?していたので。

海で漂流って・・・すごく孤独で嫌ですよね~。

2013/03/04(月) 11:40:54 | じゃじゃまま │ URL | [編集]

じゃじゃままさん~~ヽ(^o^)丿
ちょっとネタばれしちゃってますかね。私の感想。
どう思います?
やっぱり結局あれは全部・・・・でしょ。。
だったら今まで見ていたものは何だったの?ってなっちゃうんですよ私の場合。
主人公の気持ちを思うとファンタジーでいいんですけどね。

2013/03/04(月) 12:36:27 | short │ URL | [編集]

こんばんは~。
ネタばれOKですよ~。それにshortさんのおかげで、ああ!そういうことか!って分かったので。(爆)
私、それまで全然気付かず、パイが同じ話を登場人物変えて話したじゃないですか。
それでも、え?だから?って。

後から、ああ!そういうことか!だからファンタジー?って。
じゃなかったら私ずっと二度目の話は調査員のためにしただけであって、って信じてましたよ。(笑)

そうなんですよね、とすると、じゃあ、今までのはなんだったのよ~?って思いますよね。なんだ~って。
どうしていいか分からないですね、この気持ちの置き所。(苦笑)

2013/03/07(木) 22:27:00 | じゃじゃまま │ URL | [編集]

じゃじゃままさ~んヽ(^o^)丿
ああーー良かった、そういっていただけて!
そうなんですよ。
今まで一生懸命2時間見てきたのは、何のためだったの?
と、現実主義者の私なんかは思ってしまうんですが(^_^;)
そうやって、自分でファンタジーに作り変えなければやりきれなかった主人公の気持ちには
ドラマ性を感じるんですけどね。。。
まぁ・・・・あんまり、いい読者・・じゃなくって観客じゃないよね、私(^_^;)

2013/03/08(金) 11:07:17 | short │ URL | [編集]

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