【映】幸せへのキセキ

幸せへのキセキ


夫にとっては最愛の妻、子供たちにとってはなくてはならない母親、大事なその人が死んでしまった喪失感から、息子は問題児になってしまうし、夫は仕事をクビになってしまう(自分からやめた体ではあるけど)。
そんな家族が再出発するために決めた新居には、なんと、動物園が付いていた!
オーナー亡き後閉園に追い込まれた動物園を、立て直す主人公一家。
動物園の再建はたやすくないけれど、その再建に、妻の死がきっかけでばらばらになった家族の絆の再生を重ねる感動の物語。。。。。


うん、感動的な話です。
動物もいっぱい出てきて楽しかった。
が、映画としては可もなく不可もなくみたいな感じだったかなぁ。
個人的な感想だけど、何もかもが想像の範疇でしかなかったような気がしました。
とはいえ、妻を思い恋う主人公ベンジャミンには、ほろりとさせられるし、お兄ちゃんも将来有望のイケメン君だし(見ているうちにだんだんと、マット・デイモンに本当に似ているような気がしてきたから不思議!)末っ子妹の可愛いことなど、見応えいっぱい。
一番印象に残ったのは、お兄ちゃんディランの反抗振りが痛々しくて哀しくて、それを父親が理解できないのがまた(父親も自分の悲しみや、動物園のことでいっぱいいっぱいなものだから)哀しかったし、「お父さん、分かってあげて!!」と思いながら見てしまった。
またそのディランにしても、動物園で働く同じ年頃のリリーの気持ちが分からなくて、知らないうちに傷つけてしまったり。
色々と気持ちが素通りしたのが印象的。
お父さんと息子、たったあれだけの言い合いで一瞬で仲良くなれるなんて、ちょっと出来すぎと思う。(まぁディランのためにはそれでいいのだが)でも、父親が息子に与えるアドバイス「20秒の勇気」は心に残った。
日本語で言うと「知るは一時の恥」ってやつ、・・・ちょっと違うか(笑)。

まぁともかく、原作も読むつもりです。
原作は、映画とは別物らしい。というか、映画が原作とは別物という話です。


487723179X幸せへのキセキ―動物園を買った家族の物語
ベンジャミン・ミー 水野 麻子
興陽館 2012-06-01

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15:11 : [映画タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(0)

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