【本】ブラック・アゲート/上田早夕里

4334928064ブラック・アゲート
上田 早夕里
光文社 2012-02-18

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内容(「BOOK」データベースより)
日本各地で猛威を振るう未知種のアゲート蜂。人間に寄生し、羽化する際に命を奪うことで人々に恐れられていた。瀬戸内海の小島でもアゲート蜂が発見され、病院で働く事務長の暁生は、娘・陽菜の体内にこの寄生蜂の幼虫が棲息していることを知る。幼虫を確実に殺す薬はない。未認可の新薬を扱っている本土の病院を教えられた暁生は、娘とともに新薬を求めて島を出ようとするが、目の前に大きな壁が立ちはだかる…。暁生親子の運命はいかに。


感想

ちょっと辛口になります。
個人的にはもっとスケールの大きな話かと思って読んでいたので、少々拍子抜けしたと言うのが本音。
たとえば「ジェノサイド」とか「アウトブレイク」とかのような・・・。
要するに、蜂VS人間 と言う闘いをテーマにしてあるのかと思ったんだけど、そうではなくて。
蜂に蹂躙された世界は変わりようがなくて、その中であがく人間、娘を助けようとする主人公と、そうはさせないと暗躍する政府側の人間、つまりは人間VS人間の闘いを描いたものでした。
私の期待の方向が違っていたらしく、最初は面白そうと思って読んでたけど、だんだんと興味が薄れてしまった。
すみません、辛口で・・・(^_^;)
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