【映】戦場にかける橋

B002YZB184戦場にかける橋 デラックス・コレクターズ・エデション(2枚組) [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2010-02-03

by G-Tools


実はこのソフトが図書館にあったので借りてみました。
図書館で借りると・・タダ!なのでね~(^^ゞ
有名な作品だけど見たことがなかったし。
結構昔の作品は苦手でして。
みなさんの感想を拝読しては「なるほど、そうやって見るのか」みたいな納得することが多々あります。
この映画も、思ったよりも「普通」に受け止めてしまったかな。

第二次世界大戦当時、日本軍が捕虜としたイギリス兵他、海外の兵隊たちを動員して、バンコクからラングーンまで鉄道を作っていたんだそうで。
その中でも苦心していたのが、橋の建築。
イギリス兵たちが橋の建設を命じられるけど、工事が遅れ気味なので、将校までも労働させるという日本軍。
でもそれはジュネーブ条約に反しているために、イギリス兵の将校が断固として労役を拒否する。
拒否に対して過酷な厳罰を処す収容所の責任者、斉藤大佐(これが有名な早川雪舟さんですね)。
それでも、断固として「誇り」「尊厳」を貫くために、イギリス将校は労役拒否・・・していたのだけど、あまりにもヘタレな橋の建築現場を見て「イギリス軍ならもっと立派な橋が作れる」と奮起。
なんと「日本軍」のために橋を建設するという、不可思議な矛盾行為を、喜んでやってしまう。
かたやイギリスの軍隊は、その橋をなんとかして爆破しようと画策。
収容所から命からがら逃げ出したアメリカ将校を説き伏せて案内させ、ジャングルを抜けて橋にたどり着く。
イギリス捕虜が懸命に作った橋をイギリス軍が爆破。
これをどう思えばいいのか・・・・。
爆破寸前で、イギリス将校は自分のしたことを「はっ!!」と気づくのだけど・・・・。
まったくむなしい話だと思った。

日本軍が極悪に描かれているとして評判がイマイチな部分があるようなことを聞いたことがあるけど、斉藤大佐なんかは確かに極悪だけども、自分の橋の建設方法がまるでだめだったと分かったときの虚脱状態や、協力し合っているうちになんとなく芽生えてくるイギリス将校との友情というか、尊敬の念・・みたいなのが、「そこまでひどい描かれ方」でもないような気がした。

テーマ曲も含めて雰囲気が「大脱走」と似てる気がする。
でも「大脱走」のほうが断然好みの映画です。

余談だけどアメリカの将校(本当は将校じゃなかったんだけど)が、どこでもナンパ氏で、現地を案内する現地美女にも色目を使ってるのが気になった(笑)。


早川雪舟氏はわざとなまってるらしいですね。
バリバリのネイティブイングリッシュを操るインテリだったと。

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11:23 : [映画タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(0)

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