【映】127時間

B0055BCPAW127時間 ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) [Blu-ray]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2012-01-07

by G-Tools


アウトドア好きの若者が、あまりにも慣れ親しんだブルー・ジョン・キャニオンにて、ちょっとした油断から遭難してしまう。
岩の深い裂け目に落ちたときに、岩に腕を挟まれてしまい、身動きがまったく取れなくなったのだ。
そこから生還できるのか否か・・・その127時間を描いた物語。

アクシデントに襲われて、ふと気づけば命はあるものの、身動きがとれず絶体絶命の大ピンチ!
映像を見てるだけでも、挟まれてつぶれた右手が痛々しくて背筋がぞっとする。
本当に怖かった・・・・。
でも、当の本人はものすごく冷静で、この緊急事態にもできる限りのことを考えて行動に移そうとする。
なすすべもなく時間だけが過ぎていく中で、それでも取り乱すこともなく(もちろん叫んだり自棄になりそうになったりというシーンはあるものの)時間をすごすしかない。
映像としては時々、過去のシーンや主人公の妄想が入ったりするんだけど、ほぼ全編主人公の独り舞台。
水がなくなったりなど、危機は増していくが、状況も急激に悪化することもなく・・つまり、ほとんど同じ状況を一人の人物が演じている・・・というのに、ものすごい緊迫感だった。
おそらく助かるんだろう・・・と思いながら見ているんだけど、ともかく怖くて怖くて、どうなるんだろうと気になってたまらない作品だった。




ネタばれあります!!







結局主人公は自分で腕を切り落として逃げるのだけど・・・・。
瞠目させられるのは、生還した後のこと。
もうあんな経験はこりごりとばかりに、アウトドアをやめてしまうのかと思いきや、右腕がなくなったにもかかわらず、彼は以前と同じように趣味のアウトドアを楽しんでいるようなのです。
人生に対してなんという前向きな人物なんだろう・・・。
すばらしいと思う。
きっとそこにいたるまでには、われらにはわからない苦労やいろいろなことがあったとは思う。
趣味への生還・・・・という意味も含めて、すごい人物だと思ったしその精神力に驚嘆した。


★★★★

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