【映】目には目、歯には歯

B0038L2WM2目には目、歯には歯 [DVD]
ビデオメーカー 2010-05-07

by G-Tools


ウォビン中毒の合間に見た映画で、結構「面白い!!」と感じたのでアップします。

【STORY】

現金輸送車が意外な手口で強奪された。現場に現れた警察官が偽者で、証拠品押収として車ごと浚って行ったのだ。
名前を騙られたのはペク刑事。
今まさに辞表を出そうとしたところ、その知らせを聞き辞表を撤回。事件を担当する。
奪われた現金輸送車は、ペク刑事の宿敵とも言える、キム・ヒョンテのものだった。
そして間をおかず、同じキム・ヒョンテの金塊が盗まれる。
犯人は・・・。
その背後にある意外な真相とは・・・。

【感想】ネタばれあります。ご注意。

まず、ストーリーが面白い!
警察には犯人が分からず、でも、一歩一歩犯人に近づいていく緊迫感。
犯人はその警察の手から逃れられるのかという、攻防戦。
でも、犯人側、余裕なんですよね。
主犯のアン・ヒョンミンが、めちゃくちゃカッコいいんです。
渋い!
今は私ウォンビンさん一色ですけど、つぎに追いかけるとしたらこの主演のチャ・スンウォンだと思うな。
モデル上がりで身長が高くて足が長くスタイルが良いし、ほんと、渋くて良い男です。
ちょっと高階良子さんの描くマンガの男性に似てるんですよね!(笑)
今までには「シークレット」と「戦火の中へ」しか見たことが無いので、今後他の作品も見てみたいです。
で、単に、冷酷な犯罪者なのかと言うとそうじゃなく、そこに至るまでの「理由」がちゃんとあるのです。
それが泣かせる話で・・・。
しかも、仲間同士の連帯や友情がまた泣かせる。
こないだ読んだ「ジェノサイド」(高野和明著)の中に、韓国学生が出てきて「韓国人には『情』と言う感情や結びつきがある」みたいなことを言ってました。この「情」は「ジョン」と呼び、日本人同士の「情」とは違うものだと。
「情」を知る人間にしかそれは分からないものだと・・・。
韓国映画を見てて、なんとなく、日本人では理解できないそういう結びつきがあるのかな?と感じ、色々腑に落ちた気がしました。
この映画も「情」と言うものがあるのだとすれば、危険を冒して先輩を助けようとするヒョンミン・・また、そのヒョンミンに対して仲間たちが起こした行動、そしてペク刑事・・。すべてが腑に落ちるのです。
私はラストも大好き。
ペク刑事に送られてきた封筒の中身、そして高笑いのペク刑事。その背景に聞こえた轟音・・・。
あのブロマイドはどうかと思うけどね(笑)

★★★★
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11:51 : [映画タイトル]ま行トラックバック(0)  コメント(0)

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