【映】義兄弟

B004T7WNFK義兄弟~SECRET REUNION~ [DVD]
アミューズソフトエンタテインメント 2011-05-27

by G-Tools


監督 チャン・フン
出演 ソン・ガンホ(イ・ハンギュ)
    カン・ドンウォン(ソン・ジウォン)
    チョン・グクァン(影)


あらすじ: 北朝鮮の工作員として韓国に潜入していたジウォン(カン・ドンウォン)は、“影”と呼ばれる暗殺者(チョン・グックァン)と共にある指令を受ける。彼らは、国家の裏切り者である金正日の身内を葬ることに成功するが、国家情報員ハンギュ(ソン・ガンホ)に計画をかぎ付けられ包囲される。ジウォンは何とか逃げ切るが、その後再び長い潜伏生活を送ることになる。シネマトゥデイ

思ったよりも「甘い」物語だった。それが悪いわけではないけど。
南北朝鮮の分裂をテーマにした映画の中では「JSA」が何と言っても好み。(そう数多く観ているわけではないけど)
「JSA」は、ひとつの国が引き裂かれる悲しみが伝わって、とても心に残る映画だった。
こちらは、南北分裂がテーマと言うよりも、二人の男(北からやってきたスパイであり暗殺者でもある男と、南で国家情報院に勤めてはいたものの、強引な捜査で暗殺者を逃してしまった責任からクビになった男)の間に育つ、友情をテーマに描いている。
だから、全体的にそうはスリリングではなく、どちらかと言うとコメディ要素も大きい。
もちろん、暗殺の場面はドキドキするし、それなりにカーチェイスや追いつ追われつの見せ場もあり、お互いに正体を知りつつも、相手が知っていることを知らずに共同生活をし、それがいつかばれるのではないかと言う、ドキドキ感もある。
でも、警戒していた相手をだんだんと好きになっていく、そんな過程が見ていても胸ほっこりとさせられる。
情報院をクビになっても尚、「影」を追いかけるのをあきらめない主人公。
非情そうに見えて、本当は情に厚い男で、お互いの正体をばらすあたりからの流れは、胸が熱くなった。
そして、若きスパイ。彼の心の動きも、言葉はなくても充分伝わり、見応えがあった。
ラストは物足りない感じがしたが、それでもいいじゃないか!と思える。
見始める前に想像していた内容とは、微妙に違ったけど、これはこれで良い!好き!
やっぱり、ソン・ガンホはいいなぁ~~(*^_^*)

あと、国家情報院のかつての部下が、オードリー若林くんに似ていたと思う(笑)

★★★★

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