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【映】ジョーカー

ジョーカー

「ジョーカー」を見てきました。
劇場へ二度行きました。
二度目は名古屋109のIMAXで見ました。
IMAXって料金は結構高いのに、ほとんど満席!
普段は地元で閑散とした客席で気楽に見ているので、ちょっと緊張しました(^^;
ど真ん中に座ってしまったものですから、途中で自然に呼ばれたらどうしようとか思って(笑)
ありがたいことに杞憂で済んだのですが、飲み物は半分ぐらいしか飲めませんでした(^-^;


さて、余計な話は置いといて…


ジョーカーはバットマンの悪役ですが、
バットマンにもいろいろと種類?があって、ジョーカーにもそれなりに種類?がある。
有名なのはノーラン監督の『ダークナイト』のジョーカーで
演じたヒースレジャーは圧巻の演技をして観客を魅了しましたが
役柄ののめり込み過ぎて薬物中毒となり帰らぬ人になったといういわくつき。
私もノーラン版のバットマンしか知りません。


そのジョーカーがいかにして生まれたかを描いたジョーカーの誕生秘話
だと思って見に行ったんですが、
個人的には全くの別人と思います(^^;

「ジョーカー」を見た後すぐに「ダークナイト」を再鑑賞したんだけど
ダークナイトの中でジョーカーが自分の過去に言及する内容と今回の映画は違っていた。
自分の過去について語ったことと、今回の「ジョーカー」のエピソードは矛盾しています。
でも、ダークナイトのジョーカーが本当のことは言わないんだろうな。
言葉はすべて嘘、ジョークなんでしょう。

以下はネタバレを含む感想です。








社会からはみ出したアーサーという悲しい男は
ピエロで生計を立てている。
本当はコメディアンになりたい。
コメディアンになって人を笑わせたい、暗い世の中を明るくしたい、という
愛に満ちた男です。
だけど、脳の障害のため笑ってはいけない時に笑ってしまう
そんなアーサーをひとは不気味だといい職場でも立場がない。
結局はくびになってしまう。
やることなすことマイナスで、次第に狂気に満ちていくアーサーの内面は
禍々しいBGMの効果もあり(サントラほしい!)、どんどん黒いものに覆われていくようです。
そしてそれとは逆に、アーサーはどんどん自信に満ち全能感にあふれ
スタイリッシュになっていく。

正直、ジョーカーになったアーサーはとてもかっこいいです。

象徴的な階段のシーンは、長い長い階段を肩を落として登りながら家路につく
母親の介護をし、マレーのお笑い番組を見るだけの生活が待つ家に。。

ジョーカーになったら足取りも軽やかにその階段を下りてくる。
階段のジョーカーはとってもスタイリッシュで素敵に見えてしまう。

ほんとうは、マレーの番組で死ぬつもりだったアーサー。
マレーを殺す気はなかったようですが、みんなに自分を否定され馬鹿にされて気が変わったのかな。

「ダークナイト」のジョーカーに、こんな「過去」はないはず。
似合わないし、釣り合わないと思うのです。
別物として見たほうがいいと思いました。
そして私はダークナイトのジョーカーよりもこちらのジョーカーのほうが断然好きです。




と思っていたら、あるサイトに
「この『ジョーカー』の物語は、ラストで女医を殺したジョーカーの妄想、すべてが妄想」
という解釈があってものすごい衝撃を受けました。

それだと、たしかにダークナイトのジョーカーが生まれた瞬間と思えます。

でも、ジョーカーの妄想にしてはストーリーが「まとも」すぎますよね???



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19:27 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(2)

【映】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

見てきました。

レオくんを見に行かねば!と娘と一緒に行ってきました。

評判が「絶賛」ということも無く、
人によっては何も面白くないという評価も見ていて
「シャロンテート事件」は最低知っておくべきとか
映画の時代背景を知っておくべきとか
今回はいろいろ前知識が必要だと言うことで
けっこういろんな人たちの感想や解説を見てから鑑賞しました。

結果的にそれがよかったのかどうか、
私たちはとても楽しめました。

今回はブラピがカッコよかったなぁ。
レオくんはメソメソイジイジとして煮え切らないんだけど可愛い
自分に自信がなくて落ち目を自覚していてそこが可愛いし面白くて笑えます。

いろんな人や名前が登場して、それも楽しい。
でもディラン(ルーク・ペリー)がいつ出たのか
分からなかったので残念でした(^^;

あと、レオくんに説教する謎の美少女が登場するんだけど彼女、誰かのモデルなのかな?
とっても印象的でした。

ダコタファニんぐちゃんも出ていてお得感満載。
役どころはイマイチ不思議な存在だったけど。。

ラストは



以下、ネタバレです。









シャロンテートはロマンポランスキーの奥さんだった人で
レオくんは彼らの家の隣に住んでいるという設定です。
ちなみに、「テス」の原作本はシャロンテートが夫ポランスキーにプレゼントしたらしい。
(虚実のほどは知らないけど)

実際にはシャロンはヒッピーのカリスマ教祖のチャールズマンソンの起こした事件だそう。
チャールズマンソンの名前は知っていたけど、実際にはこんなことをしていたんだと驚愕するような事件です。
(私もたぶん過去にどこかのサイトなんかで読んだことがあるはずだけどちゃんと覚えてなかった)

このページとか詳しく書かれている
途中のようですが→スクリーンオンライン



結末に触れますよ~~



殺戮者たちは映画ではシャロンの家ではなく、レオくんの演じるリック・ダルトンの家に間違って押し入ります。
そこで強い強いブラピ演じるスタントマンのクリフ・ブースにコテンパンにやられます。
それがタランティーノ監督の例の感じで(^-^;かなり迫力があります。
そして胸がすく。
それまでストーリーは物語の決着の想像ができない流れだったので
最後に大爆発を起こす感じ。
ストーリー的にも「やっと来た!」みたいなのと、内容的にも「やったれ!」っていう興奮が一挙に押し寄せて胸がすくのです。

暴力的な描写だけど、タランティーノ監督の「(理不尽な)非暴力、平和への願い」を感じました。
11:36 : [映画タイトル]わ行トラックバック(0)  コメント(0)

【本】9月の読書

9月はほとんど読めなかったけど、「0」登録ではないので私としてはヨシ!
このあと、尼崎連続殺人の「家族喰い」を読みはじめこれがとっても難航したので結果2冊になったのでした。
10月もゆるゆると読んでいきますよ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:693
ナイス数:55

雪の鉄樹 (光文社文庫)雪の鉄樹 (光文社文庫)感想
ミステリーかと思い読み始めたけれど、ミステリーではなくひとりの中年に差し掛かった男の半生が描かれた物語だった。何があったのか知りたくてジリジリしながら読み進めた。人の心の難しさに気が滅入る部分もあったけど、結末に救われた。苔や蘇鉄など庭作りの部分も読み応えがあり、ボリュームに納得した。
読了日:09月21日 著者:遠田 潤子
水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)感想
日本兵が戦ったのは敵国よりも飢餓マラリアネズミ天候。駐留の末、部隊が壊滅する中必死に生き残れば、みんな死んだのだからお前も死ねと言われ、その後爆撃で左手を失う。「総員玉砕」と同じで、ここまでして駐留する意味は不明だし、全て理不尽。それが戦争なんだろう。しかし著者の若さと性格で悲壮感が薄い。事ある毎にビンタだが、懲りないから自分が一番ビンタもらったなどと懐かしそうに回顧したり明るく飄々としている。原住民と懇意にして好かれ、残留もあり得た?あわや我らはゲゲゲの鬼太郎に出会えてなかったかも!その交流に感動した!
読了日:09月16日 著者:水木 しげる

読書メーター
11:01 : [本・タイトル]月別読書記録トラックバック(0)  コメント(0)

【花】彼岸花

うちからはクルマで小一時間のところに彼岸花の名所がありますので
機会があり、行ってきました。
案内してくださったりんごじゃむさん、ありがとうございました(*^-^*)

この日私はドジなことに、望遠レンズを付けたまま
canonのカメラを持っていきまして
通常のレンズを忘れていきました(^^;

どうしてそう言うことするんだろうかね…
せっかく遠方まで行ったのに…

せめてもの救いは、OlympusのPENminiのほうを
パンケーキレンズを付けて持って行ったのでした。
ふだんは、キャノンを使うことが多くPENは使ってなかったんだけど。

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↑ここまでCANON EOS KissX9 望遠

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この2枚はPENminiパンケーキレンズです
お天気がよくないのが残念でしたが、
念願のヒガンバナの満開の時に撮れてうれしいです(*^-^*)

こちらの地方で言うと、半田市に名所(←クリック)があります
新美南吉の故郷としても有名です
いつか行ってみたいな!

10:56 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(2)