2015'08.18
名古屋市博物館で、「魔女の秘密展」が展示されていて、娘の夏休みに合わせて、見学してまいりました。
娘の都合で、日曜日しか行けなくて、
やっぱり、結構な人出でした(^-^;
まぁ一番のお目当ては、拷問器具の展示を見たかったんです。
はい、拷問と聞くと、どうしてこうもそそられてしまうのでしょうか。
実際には、されるのも、するのも恐ろしくて震えてしまうぐらいなのに・・。
ヘンタイと呼ばないでね(^-^;
実際には、拷問器具は
・苦悩の梨
・スペインブーツ
・とげとげのイス
・車輪
くらいでしたっけ。
館内撮影禁止だから、この夏ボケの記憶に頼るしかなくて、レポートもテキトーですみません(^-^;
あとは、斬首用の刀とか、死刑執行人のかぶるお面とかが見ごたえありました。
それと、有名な「ワルプルギスの夜」の絵ですね。
絵はほかにもたくさん展示してあって、丁寧な解説文が書かれてて、皆さんじっくり読んでおられたので、そのためにも渋滞してましたね(^-^;
とはいうものの、私たちもじっくり読んでましたけど。
魔女として、写真撮影できるスペースもあったけど並んでたし、やめて帰ってきました。
日本では「魔法使いサリー」に代表されるように、勧善懲悪で言うなら、完全に「善」の役回り。
『魔法使いサリー』(1966年)
『ひみつのアッコちゃん』(1969年)
『魔法のマコちゃん』(1970年)
『さるとびエッちゃん』(1971年)
『魔法使いチャッピー』(1972年)
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973年)
『魔女っ子メグちゃん』(1974年)
『花の子ルンルン』(1979年)
『魔法少女ララベル』(1980年)
以上、ウィキペディアよりコピペしました。
ララベルはそれほど見てなかったと思うけど、他のはすべて見ていました。
魔法使いって憧れましたよね~(笑)
怠慢だから(笑)
学校に空を飛んでいけたら楽ちんなのにとか
杖を振るだけで部屋がきれいになったらいいのにとか
いまだに、一瞬で晩ご飯が並んだらいいのに・・みたいな(^-^;
思考回路は子どものころと一緒だもんね(^-^;
魔女の宅急便にしても、正義の味方でしかない、日本の「魔女」「魔法使い」たち。
でも、西洋では違いました。
西洋と言うよりもカトリックの世界観では。。と言うべきか。
日本では、キリスト教の観念が根付いてないので、キリスト教が忌み嫌う「魔」に対する抵抗と言うか、拒否感がないのでした。
だから、単純に魔法少女が正義の味方として登場したらしいです。
最初に描いたのは、横山光輝さんですかね。
その功績は大きいですよね。
中世の西洋では、なぜ、魔女裁判が横行したのか、なぜそれが「魔女」という、女性対象に限られたのか。
ジェンダーの研究が進んでいるので、その観点からも魔女裁判の話が聞きたくなりました。
おススメの書物があれば教えてくださいね。
夏休みの一日、楽しい時間を過ごしましたとさ。
大好きだった本
「小さい魔女」
娘の都合で、日曜日しか行けなくて、
やっぱり、結構な人出でした(^-^;
まぁ一番のお目当ては、拷問器具の展示を見たかったんです。
はい、拷問と聞くと、どうしてこうもそそられてしまうのでしょうか。
実際には、されるのも、するのも恐ろしくて震えてしまうぐらいなのに・・。
ヘンタイと呼ばないでね(^-^;
実際には、拷問器具は
・苦悩の梨
・スペインブーツ
・とげとげのイス
・車輪
くらいでしたっけ。
館内撮影禁止だから、この夏ボケの記憶に頼るしかなくて、レポートもテキトーですみません(^-^;
あとは、斬首用の刀とか、死刑執行人のかぶるお面とかが見ごたえありました。
それと、有名な「ワルプルギスの夜」の絵ですね。
絵はほかにもたくさん展示してあって、丁寧な解説文が書かれてて、皆さんじっくり読んでおられたので、そのためにも渋滞してましたね(^-^;
とはいうものの、私たちもじっくり読んでましたけど。
魔女として、写真撮影できるスペースもあったけど並んでたし、やめて帰ってきました。
日本では「魔法使いサリー」に代表されるように、勧善懲悪で言うなら、完全に「善」の役回り。
『魔法使いサリー』(1966年)
『ひみつのアッコちゃん』(1969年)
『魔法のマコちゃん』(1970年)
『さるとびエッちゃん』(1971年)
『魔法使いチャッピー』(1972年)
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973年)
『魔女っ子メグちゃん』(1974年)
『花の子ルンルン』(1979年)
『魔法少女ララベル』(1980年)
以上、ウィキペディアよりコピペしました。
ララベルはそれほど見てなかったと思うけど、他のはすべて見ていました。
魔法使いって憧れましたよね~(笑)
怠慢だから(笑)
学校に空を飛んでいけたら楽ちんなのにとか
杖を振るだけで部屋がきれいになったらいいのにとか
いまだに、一瞬で晩ご飯が並んだらいいのに・・みたいな(^-^;
思考回路は子どものころと一緒だもんね(^-^;
魔女の宅急便にしても、正義の味方でしかない、日本の「魔女」「魔法使い」たち。
でも、西洋では違いました。
西洋と言うよりもカトリックの世界観では。。と言うべきか。
日本では、キリスト教の観念が根付いてないので、キリスト教が忌み嫌う「魔」に対する抵抗と言うか、拒否感がないのでした。
だから、単純に魔法少女が正義の味方として登場したらしいです。
最初に描いたのは、横山光輝さんですかね。
その功績は大きいですよね。
中世の西洋では、なぜ、魔女裁判が横行したのか、なぜそれが「魔女」という、女性対象に限られたのか。
ジェンダーの研究が進んでいるので、その観点からも魔女裁判の話が聞きたくなりました。
おススメの書物があれば教えてくださいね。
夏休みの一日、楽しい時間を過ごしましたとさ。
大好きだった本
「小さい魔女」
小さい魔女 (新しい世界の童話シリーズ) | |
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