【映】ボビーZ

B0013LF1WMボビーZ [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-04-23

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そろそろ、ポール・ウォーカーもネタが尽きてきました。これがラストか?

ポール・ウォーカーの演じるティムと言う男は、運も悪いが喧嘩っ早く素行悪く、いつもいつも塀のうちで暮らしている身分。もう外に出られそうもないところ、麻薬捜査官クルーズ(ローレンス・フィッシュバーン)の誘いに応じてある役目を果たす事に。それはカリフォルニアで伝説になっている麻薬王の「ボビーZ」に成りすまし、メキシコの麻薬王、ドン・ワテロと人質交換の取引をすることだった。しかし、実はその裏では、クルーズがある姦計をめぐらせていたのだった・・・。

★★★
感想としては、もっとハードボイルドなカッコいい作品かと期待していたんだけど(たとえば、「ワイルド・バレット」のような)・・・なんとも、軽いコメディータッチの明るいサスペンスアクションで、少々拍子抜け。だいたい、麻薬王のボビーZに成りすますとか言う設定が違和感。敵地に乗り込むとそこには、自分の元恋人がいたり、自分の仕事上のパートナーに電話してそれでもばれないとか設定がお粗末過ぎる感じ。
しかし、ポール・ウォーカーを見ると言う目的でなら、とても満足。やはりカッコよかったです。ライフルが乱射される中でも当たらず逃げ延びるとか、強面屈強な用心棒よりも強かったりとか、首を傾げる場面も多かったけど、それはもう「そういうこと」にして楽しみました。
あと、ラブシーンが無駄にないのも良い。ベッドシーンがあるかと身構えたけど、なかった。その点上品な感じに受け止めました。グッド。子どもが出てたからかも。その子があんまり可愛くなくて(性格も)でも、ラスト、小気味の良い終わり方だったので見終えたときの気持ちはとても良かったです。ま、いいかー!見たいな感じ。



今回、まとめてポール・ウォーカーを見まくりましたが、映画「ワイルドスピードMAX」を含めても、わたしの中で作品の順位を付けるなら

1:ワイルド・バレット
2:イントゥ・ザ・ブルー
3:ワイルド・スピード×2
4:南極物語
5:ノエル

と言うところですかね。「ワイルド・スピード」シリーズは、1を見たのがずいぶん前だし、新作の「MAX」は映画館で大半寝てしまったし汗、自分としては2が一番面白く感じました。
その他の出演作品は以下の通り。「シーズ・オール・ザット」と「タイムライン」は見たことあります。
「父親たちの星条旗」なぜか見る気にならずスルーしていたけれど、また機会があれば見てみようかな・・・。「ロードキラー」「ザ・スカルズ/髑髏(ドクロ)の誓い 」も、またいつか借りてみようと思います。
ところで、「ワイルドスピードMAX」を一緒に劇場で見た夫が、ポールの事、定岡正二氏に似ていると言うの。。。定岡さんもカッコいいけどさー・・・なんだかなぁ(笑)。
ま、次作も楽しみにしています。定岡さんじゃなくポールのね(笑)。


ワイルド・スピード MAX (2009)
ボビーZ (2007)
南極物語 (2006)
父親たちの星条旗 (2006)
ワイルド・バレット (2006)
イントゥ・ザ・ブルー (2005)
NOEL ノエル (2004)
ワイルド・スピードX2 (2003)
タイムライン (2003)
ワイルド・スピード (2001)
ロードキラー (2001)
ザ・スカルズ/髑髏(ドクロ)の誓い (2000)
バーシティ・ブルース (1999)
シーズ・オール・ザット (1999)
カラー・オブ・ハート (1998)
ディードル・ブラザーズ/悪ノリ双子の大作戦 (1998)
殺人サイボーグ/リタリエーター (1987)
モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔 (1987)

allcinemaより)
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【本】悪党/薬丸岳

4048739743悪党
角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-07-31

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主人公の佐伯修一は元警察官だけど不祥事を起こして退職し、今は探偵事務所に勤めている。
その探偵事務所にあるときひとつの依頼が来た。自分の息子を11年前に殺した男、坂上が今、どうしているのかを調べて欲しいと言うものだった。当時少年だった坂上は、2年間少年院に収容されて出院している。いまだに坂上の罪が贖われたと思えない依頼主は、坂上を赦すか赦さないかを「知りたい」と言う。。。。

実は主人公の佐伯修一も、過去に肉親を犯罪でなくすという過去を持っています。過去とは言っても修一にとってはその苦しみや悔しさなど、あらゆる感情はそのままであり、まだまだ「過去」の話ではない。この探偵事務所に来るそういう依頼「犯罪者のその後を追う」と言う依頼に答えつつ、自分のいまだに癒えない苦しみや憎しみと向き合って行く修一の姿をとおして「贖罪とは」「赦すとは」など、考えさせられる物語でした。
赦す・・・とは、一体どう言うことだろう?
たとえば、裁判を受け量刑にあった刑を執行される。
5年間の実刑判決を受けるとすると、その5年が過ぎたら社会的には赦されているわけでしょうか?だけど、この本の中で被害者の肉親たちは、5年過ぎても犯人を赦す事ができない。それならば、犯人は赦されていないのか?誰が赦せば犯人は赦されるのか?社会が赦すとき?被害者遺族が赦すとき?ひょっとして神が許せば贖罪は終わるのか。(韓国映画の「シークレット・サンシャイン」はそんなところを深く問題提起していたので、本書を読みながら思い出した)そんなことをグルグルと考えながら読みました。
人の命を奪ってしまう、それは殺人事件だけじゃなく、事故でもあるし、殺意がなくて致死に至る場合もある、この本では「犯罪」に限られていたけれど、命を奪われて「赦せない」と思っている人たちは沢山いると思います。赦せないというか・・・家族を亡くした悲しみなんかは、どうやっても癒されないのじゃないかと思いますね。たとえば交通事故・・・まだ先のある人生を奪われた本人も、あるいはその事故で母を喪った子どもたちの悲しみは・・・いったい、赦される事か?
私はやはり、赦される事はないのではないか・・その罪は一生背負っていくべきじゃないか?と思っています。加害者の家族は罪を犯したわけじゃないと言うけれど、罪はなくても無関心でいてはいけないと思うし・・・。だけど、それは一体どう言うことなのだろうな、どう言う状態が逆に「赦されていない状態」なのだろうな・・・。
本書はそんな深いところに訴えてきた感じがしました。だからそういういみで坂上に共感できました。
修一は、本書の冒頭にあるように、肉親を犯罪で喪います。その苦しみ悲しみが読んでいて辛くて、かなりリアルに迫ってきました。
修一と坂上、そして修一の探偵事務所の所長である小暮、またキャバクラ嬢の冬美など、自分を取り巻く人たちとの関係のなかで、答えを見つけ出していく修一の姿に胸を打たれました。
事務所への依頼ごとの連作短編の形を取りながら、ひとつのテーマの答えを見つけていくという形ですが、とても心に残る一冊になりました。
ミステリーとは言えないのじゃないかと思いますが、一貫してこう言うテーマ・・・「少年犯罪と、その後」と言うものを扱い続ける著者の姿勢にも好感が持てます。また次作も期待しています。
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【本】新参者/東野圭吾

4062157713新参者
講談社 2009-09-18

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日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。 (「BOOK」データベースより)
日本橋署に配属になった加賀刑事が、下町情緒あふれるその町で地道に聞き取り調査をして、土地の人と触れ合いながら事件の真実に近付いていく連作短編集です。
一話一話の落とし方が人情味にあふれていて、ホロリとさせられる物語ばかりで、後味のいい作品です。
ただ、ミステリーとしては甘口。事件解決までがじれったく思えました。
もうすこしパンチが欲しいな・・・東野さんはやっぱりハードルが高い。
14:15 : [本・タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(2)

【本】預けたお金を返してください!―/矢吹紀人

4871540855預けたお金を返してください!―ドキュメント・銀行の預貯金過誤払い責任を問う
ひまわり草の会(被害者の会)預貯金過誤払被害対策弁護団
あけび書房 2009-07

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ある日銀行でいつものように記帳しようとする。はて、通帳が見当たらない。
とりあえずキャッシュカードで残高を確認する。その金額をみると不思議な事に残額が「0」と表示される。何かの間違いかと思い窓口に尋ねる。
窓口の行員は言う。「昨日、全額お引き出しになられました」と・・・。
そんなはずはないと食い下がると、行員は「お客様相談室」に案内した。
そこで言われたのは「ご家族の誰かがお金に困って黙って引き出されたんじゃないですか。納得いかないのなら警察に行って下さい」・・・と言う信じがたい一言だった。
打ちのめされながら警察に行くと、「またあそこの銀行か!」と呆れた様子。
どうやらこの手の被害が多発しているもよう。それなのに、銀行員は易々とお金を渡してしまったのか。印鑑は貸し金庫に預けてあり、安全だと思っていたが・・・。
その後の銀行の態度も、警察の態度もとても被害者に親身になっているとは言いがたく、意外にも盗まれた通帳から引き落とされたお金は、銀行側に落ち度がなければ返金の義務がないそうだ。
そのようにうたわれている民法487条が存在する為に。
被害者は泣き寝入りするしかないのだろうか。

と言う、冒頭のショッキングなケースを読んで、背筋が凍る思いがしました。
そして読み進めるうちにもっと恐ろしくなりました。
二つの意味で恐ろしいです。
ひとつは、もちろん、知らないうちに通帳やカードを盗まれ貯金を引出されてしまうと言う犯罪被害に対する恐怖。ドアをピッキングで開ける、物色して易々と通帳を盗む。印鑑をスキャンなどして簡単に偽造する、カードは3分あればスキミングして、暗証番号も分かってしまう。これらは自分が知らないうちに行われる・・・。と言う恐怖。
もうひとつは、「被害者」でありながらも、誰からも守ってもらえず、あまつさえ銀行警察両機関に不誠実極まりない態度で傷つけられてしまうという恐怖。
被害者の「安全だと思って銀行に預けているのに・・・!」と言う悲痛な叫びが胸に痛いです。
たとえば、預金者が60歳とか65歳なのに、窓口で現金を引き出したのは30代の男。(防犯カメラで確認)なのに、窓口行員は本人確認もせず大金を渡している・・とか、自分の誕生日や住所を書き間違えても渡している場合もあるし、不審に思って深く追求しようとして、その「犯人」に逃げられても、通帳の持ち主に何の連絡もしないとか・・・杜撰なことが書かれていて、言葉もありません。
被害を訴えても
「本当に盗まれたの?落としたんじゃないの?」とか
「アルツハイマーってこともある」とか
「あんた、若い娘なのに1000万円も良く貯めたね」とか
・・・銀行さん、その態度はないでしょう?と、言いたくなるような話が満載で、空恐ろしいです。
ちなみに、「預貯金過誤払い問題」と言います。

そして、薬害エイズの訴訟に関わった弁護士たちを中心に、(じつはこの弁護士さんたちも被害にあっており、数少ない原告勝訴を勝ち取っている)2002年「預貯金被害110番」が立ち上げられました。
被害者が一縷の望みを託してここに接触して、(その数の多さに驚く。電話が鳴り止む事がなかったようです)被害者のつながりができ、その輪が広がり、集団訴訟へと発展していきます。
被害者の人たちは、「ちゃんと通帳やカードを管理していなかったから悪いんだ」と言う中傷を受けることもあったようですが、被害者が訴えなければ世の中は変わらないと、その一心で奮起しされたようです。
それまでの裁判の判例から、原告が勝訴するという事はとても稀有なことであり難しい事だったそうですが、弁護士さんたちの知恵と働きで、法律を変えることに成功するまで、被害者の人たちの戦いを本書の後半で書いてあり、ドラマよりもドラマティックで手に汗を握る展開。真実は小説よりも感動的です。それにしても、その甚大な苦労と言うかパワーと言うか・・・。頭が下がると同時に、ここまでしないと、保護されないなんて変だろう・・と言う疑問が。
たとえば、クレジットカード会社などは、カードの盗難の場合には全額補償するそうで、通帳よりもキャッシュカードに対してはもっと頑なに被害を認めない銀行って・・いったいなんだろう?と思ってしまいます。
憎むべきはたしかに、「泥棒」なんですけどね。
「預金者保護法」が法制化されたといっても、今後も被害は後をたたないだろうし、明日は我が身かもしれません。一読の価値ある一冊です。

ホームページ「ひまわり草の会」盗難・偽造キャッシュカード被害者の会
預けたお金を返してください!―ドキュメント・銀行の預貯金過誤払い責任を問う
/矢吹紀人 ひまわり草の会(被害者の会)預貯金過誤払被害対策弁護団

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14:04 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

【本】IN/桐野夏生

4087712982IN
集英社 2009-05-26

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今は亡き純文学作家緑川未来男の私小説「無垢人」の中に登場するある女性(○子、と表記され、この作家との不倫で作家の家庭を破綻させた)をモデルにして、自分も「淫」と言う小説を書こうとしているタマキ。○子の人物像が自分の書こうとしている小説のキィになると考えから、当時を知る人たちを訪ね歩き、○子の正体を探ろうとする。緑川の小説や、緑川を知る人の回顧録をはさみながら、清算したはずの自身の不倫を引きずっているタマキの懊悩が描かれていく。○子の正体はわかるのか、タマキの気持ちに決着は付くのか。。。。。

タマキと不倫相手の青司の恋愛もよう、ドロドロとした深い内部の絡み合が夏野さんらしく見事な心理描写で描かれていて釣りこまれてしまいましたが、私の中でリアリティを感じなかったのは、あまりにもタマキの「家庭」が描かれていなかったから。
不倫相手とこれだけの修羅場を演じてきたのなら、きっと家庭内の葛藤もすごかったはずなのだけど、意図的にとは思うけどサクっと削除されている。家庭人から見れば、それは有り得ないのです。それをすっ飛ばして物語が成り立つとは思えない。
逆に、緑川なる作家が書いた「無垢人」の中にそれが「これでもかー!」と言う程に描かれているので、多分タマキのほうは書かなかったのかなと邪推しています。
でも、それによって、どこか「夢物語」のような感じがしていると思いました。
最後までとても面白く(興味深く鷲掴みされ)読みましたが、終わってみればまたしても桐野さんらしく、ぽいっと荷物を預けられたように、え?このあとこれをどうするの?と言う戸惑いが残ります。
いつもそうなんですよね。


10:05 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(4)

【本】ペルザー家 虐待の連鎖/リチャード・ペルザー

4789723704ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス)
Richard Pelzer
ソニーマガジンズ 2004-10

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ずっと以前読んだ「ITと呼ばれた子」シリーズの、デイブ・ペルザー氏の弟が書いた一冊。

彼は、デイブがこの忌まわしい家から助け出された後、デイブの身代わりのように、母親に虐待を受け始めます。自分が兄にしてきたこと(母親の機嫌を損ねないように、兄の虐待に加わったりしたこと)を思い出しながら、ひたすら虐待に耐える姿が痛々しすぎる。

文中にもあったけど、福祉関係や警察の人たちは、なぜこの家でデイブ以外の子どもが被害にあっているということに、思い至らなかったのだろう?この家の様子を見続けることは、当然のごとく必要だったはずなのに・・・。

「IT と呼ばれた子」は、虐待の凄まじさもさることながら、そこから受けた「傷」を里親の愛情によって克服して行き社会復帰を果たしたデイブの姿が感動的であったし、また、里親制度の必要性を強く訴えると言う面がとても大きかったと記憶していますが、この弟によって書かれた続編は、前書きから、今現在は幸せに生活しているんだなとわかるものの、著者が虐待を受けている生活の中で唐突に終わってしまっているので、ひたすらやるせなかったです。
09:39 : [本・タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】ワイルド・スピード×2

B0026P1KLUワイルド・スピード×2 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル 2009-07-08

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数年前にこのシリーズの第一作を見たときは、どちらかと言うとヴィン・ディーゼルにインパクトがあり、ポール・ウォーカーには全然食指が動かなかったんだけど、なぜか今急に唐突にハマってしまっている。なぜでしょう・・(笑)。シリーズ第一作が2001年作品、この×2が2003年作品。見ようとも思わなかったものです。
そんな私なので第一作の話は忘れてます。大体のところ(ポールの仕事など)は覚えてるけど。
でも、そんな感じで×2を見ても大丈夫、充分楽しめました。
今回の相棒は、ブライアンの幼馴染。逮捕歴が在るけれど、それは警官になったブライアンのせいだと思い込んで逆恨みをしている。。けれども、結局いっしょに過去と同じような仕事をするという話。
みどころは相変わらずカーアクション。クルマの事はよくわからないけど、GTRとかランエボなどの日本車も登場してるみたいで、ポールの乗ってた車はスカイラインでしたかね。違ってたらごめんなさい。。。
ともかく、かなり楽しんでみることが出来ました。ストーリーとしてはどうなんでしょう。普通かな。
今日は、「ワイルド・スピードMAX」見に行く予定です♪
http://www.wild-speed-max.com/
11:14 : [映画タイトル]わ行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】イントゥ・ザ・ブルー

B0022F6LSQイントゥ・ザ・ブルー [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-06-03

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ダイバーのジャレットと恋人のサムは仲間たちと海中で、財宝を積んでいると噂される伝説の沈没船を発見した。お宝発見とばかりに、船を引き上げようとしたが、同時に麻薬密輸機も見つけてしまう。そして、その麻薬密輸機の行方を追うギャングたちに遭遇…。(Amazonより引用)


ポール・ウォーカーの細マッチョも見応えあるけど、同じ女性ながらジェシカ・アルバの肉体美にも目を奪われる。話自体はよくある話のようだけど、とても楽しめた。ともかく海がきれいで、水の中を泳ぎ回る主人公たちの姿に見飽きない。自由奔放で開放感の感じられる人生。そのうえにお宝とは・・・うらやましい限りです(笑)。




14:42 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】南極物語

B000FQ5FOU南極物語 [DVD]
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-08-23

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関係ないけど、「な行」の映画作品が少ない!と思ってるんだけど、ここ「ノエル」と「南極物語」と続いてる。最近、ちょっと「な行」の感想文が少なく、あえてな行の作品を選んで観た時期もあったのを思い出します(笑)。

この映画はご存知、高倉健主演の「南極物語」のアメリカ版リメイク。
ポール・ウォーカーが出てなかったら観てないと思うけど、出ているので観る事に。
日本版も観たはずですが、あんまり、覚えてなくて・・・(^_^;)
アマゾンのカスタマーレビューには「日本の映画にあるような悲愴感がなくなっている」というのがありましたが、そうかも・・。
でも、犬たちが良く訓練されていて、撮りかたもうまく、本当に犬が演技をしていると言うか迫真の演技なのですね。かわいいことかわいいこと。
ポールと犬を観る価値はあると思いますね。
14:31 : [映画タイトル]な行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】ノエル

B000FOT8H2ノエル [DVD]
デヴィッド・ハバード
アミューズソフトエンタテインメント 2006-08-25

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クリスマスの夜を寂しく過ごす3人の男女に訪れる、ささやかな奇跡の物語。
もちろん、ポール目当てに見たのですが、意外にも心温もるなかなか素敵な群像劇でした。
ポールが演じているのは、恋人との結婚を間近に控えた警察官。これまたハマっておりました。でも、この彼がものすごく嫉妬深く、恋人に近寄る男性は何人たりとも許せない。これには恋人も困ってしまっているのだけど、案の定クリスマスイブにもケンカをしてしまう。。。。
そのうえ見知らぬ老人に「妻の生まれ変わり」と勘違いされるし、散々なクリスマスイブの夜。
その恋人役を、ペネロペ・クルスが演じているのだけど、この人のイメージが私はトム・クルーズの恋人だったときのイメージに固定されていて、「ブロウ」くらいしか見たことがなかったんだけど、印象には薄かったのです。でも、今回、彼女のメヂカラに驚きました。あんな瞳で見つめられたら男性はイチコロでしょうね・・・。
もう一人の主人公、スーザン・サランドン。自分のこともわからないアルツハイマーの母親の介護を続けて10年、夫とは別れ子どももなくひとりきりの生活。同僚と恋人への一線を越えられるかと思いきや、どうしても自分を解放できず、寂しいクリスマスイブ。そんな時、母の入院する病院で隣の病室にお見舞いに来ていた男性(ロビン・ウィリアムズ)と一晩一緒に過ごす羽目に。
そんな寂しい思いをした人々に、ガラスの天使がちょっとした「奇跡」を与えます。
まぁクリスマスをテーマにした作品ですから、後味のいい作品になってますね。
ポールも良いけど、ペネロペやスーザン・サランドンが存在感ありました。
しかし、「君は妻の生まれ変わりなんだ」とか言い寄られたら困るわね。。。(^_^;)


14:24 : [映画タイトル]な行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】アルティメット

B0021ZMHPSアルティメット [DVD]
ビビ・ナセリ
アスミック 2009-06-19

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内容(「Oricon」データベースより)
リュック・ベッソン製作&脚本、CG・スタント・ワイヤー一切なしのノンストップリアルアクション。近未来2010年、パリ郊外の無法地帯バンリュー13に時限爆弾が持ち込まれた。ダミアンは国を守るため、レイトは妹を救うため、無法地帯に潜入する。タイムリミットは24時間。己の肉体のみを武器に2人の男の最後の戦いが今始まる…。

これは100%アクションを楽しむための映画。感想とか・・あんまりないですね。
冒頭に見られる「パルクール」と言う競技を使ったアクションがとにもかくにも最高にエキサイティング。
アクションだけの映画なのに、全然飽きずに見られるのはすごいと思う。
主人公のレイト役の俳優さん、あの刺青はホンモノでしょうか・・・・・。
アルティメット 2 マッスル・ネバー・ダイ」も只今上映中。


16:41 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】再会の街で

B002EBW7YK再会の街で [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-09-02

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歯科医として成功を収めているアラン(ドン・チードル)は、ある日大学時代のルームメイトのチャーリー・ファイマン(アダム・サンドラー)を見かける。久しぶりに再会した彼は、9.11で家族を亡くしたことで、自分の殻に閉じこもりまともな社会生活からは、はみ出していた。なんとかチャーリーの心を癒そうとするアランだったが・・・・。

9・11で家族を亡くしたチャーリーの姿には、とても胸が痛む。妻の両親から憎まれているチャーリーだけど(憎まれる原因はチャーリー自身にあるが)、両親のチャーリーへの感情のなかには、「お前だけが全てを忘れて刹那的な生き方をしているのはずるい。自分たちは毎日毎晩娘や孫たちのことを思い出して悲嘆に暮れてしまうのに」と言う気持ちがあったのではないかと思えた。
ただ、家族を一度に亡くしたら誰もがやはり、大きな苦しみを抱えるので、9.11によって・・・と言う設定には、どこまで意味があるのか?と思えましたが。
友達思いなのは分かるけれど、はたしてアランのしたことは「正しい」のか?正しい事と正解はかならずしも一致しないのではないか・・・とても疑問に思う。放って置いてやることは間違っているのだろうか・・・。本人の安らぎがそこにあるのならそれはそれでいいのではないか?と言うのが素朴な疑問。

10:12 : [映画タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(0)

見た映画メモ

昨日は、模擬テストが終わった娘と、サマーウォーズを見てきました。
私はそうでもなかったけど、娘は「時をかける少女」の大ファン。(アニメ版)
近くのシネコンの上映は終わっていて諦めていたら、隣の市にあるシネコンに、9月にはいってからやってきました。
「ときかけ」が、そんなに好みじゃなかったので、私はさほど期待していなかったけど、見たらば大変面白かった!!劇場でみて良かったです。できれば夏に見たかったなぁ。
詳しい感想はのちほど・・・・。

最近のレンタルビデオ鑑賞の感想がたまっております。
見たのは
「南極物語」監督:フランク・マーシャル(アメリカ版リメイクです)
「イントゥ・ザ・ブルー 」監督:ジョン・ストックウェル
「ワイルド・スピード ×2」監督: ジョン・シングルトン
「ノエル」監督:チャズ・パルミンテリ
ここまで、全部ポール・ウォーカーです。ハマってます!(笑)
今度、「ワイルド・スピード」の3が上映されるので、絶対に見に行きたいのです。
「アルティメット」 監督:ピエール・モレル
これも、今度2が上映。是非とも劇場で見たいです。スカッとしそう。パルクールと言うの、すごいんですよ。「ヤマカシ」よりも面白かったな。
あとは
「再会の街で」監督:マイク・バインダー
「ダウト ~あるカトリック学校で」 監督:ジョン・パトリック・シャンリィ
など、ものすっごく良い映画でした!!と言うのはないけどね。全部面白かったです。
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【本】アジア未知動物紀行 ベトナム・奄美・アフガニスタン/高野秀行

4062156733アジア未知動物紀行 ベトナム・奄美・アフガニスタン
講談社 2009-09-02

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図書館本。
ベトナムの猿人「フイハイ」
奄美の妖怪「ケンモン」
アフガニスタンの凶獣「ペシャクパラング」
今回高野さんが探しに行ったのは、上記3つの「UMA」です。
実はUMAがいるかどうかと言うことは、前の感想にも書いたとおり、私はどちらでもいい。いるのなら、はっきりとした正体を知りたいと思うし、いないのならなぜそこに「UMA」伝説が出来上がったのかを教えてもらえたら面白いと思っています。
高野さんの探索は、まさにそんな私の要求に即したスタイルになっていて、UMAを探そうとする高野さんやカメラマン森さんの行動なども面白いのだけど、「UMA」を取り巻くもの、ひと、感情、時代背景、民族的な文化や生活感、自然・・そういったものがとても面白く読めるのです。あんまりにもスピリチュアルに偏ると、私には読めないと思うんだけど、高野さんの文はそうではないのがいいです。
すごく頭が切れるひとだから、政情や環境についても解説されていることが分かりやすく、いたるところで「へぇ~そうだったのか」と「教えてもらえる」ことが多いのも嬉しい。たとえば、ベトナムのジャングルが破壊されつつある現状とか、アフガニスタンで米兵がどんなに嫌われているかとか・・・。
特に今回アフガニスタンに行った話は一番面白かった。
アフガニスタンの「ペシャクパラング」は、他の2つの土地でのUMAよりも、輪郭がはっきりしているので、特に面白く読めました。
また、現地ガイドの青年との交流など、そこにある人と人とのつながりが描かれているのも、なんだかほっこりとして良いです。毎度のことだけど、現地を去るときガイドさんたちとの別れのシーンは、ジーンとします。こう言うところがすき。
本書の後書きにある、「遠野物語」以後の柳田国男のように、「怖いものを現代の知識で解体し、『恐怖』を無くする」立場と、「怖いものを大いに怖れよう」と言う立場との境目で揺れ動き、今はどちらかと言うと、反柳田のほうに振り子が揺れているように見受けられる高野さん。夢のない現実主義の私はどっちかと言うと柳田国男と同じスタンス・・と言うほどご大層なものではないけど、科学的、民俗学的に「解体し、解明し(たことを教えてもらい)納得したい」立場です。だから、高野さんが今後あまりにも、「そっち」方面に行ってしまったら、ひょっとしたら読めなくなるかもしれないなぁ。
何事もバランスではないだろうか?と思ってしまう。
個人的なことを言うと、私は旅行経験ガ少ない。海外旅行もしたことがない。
そのうえ普段から家にいることが多く、(インドア趣味なのでそれほど苦にはならないけど)こんな風に世界のあちこち、しかもとても珍しい観光地以外の場所まで行くと言う紀行文は、本当に面白く感じます。時々は命を賭しての旅行だけど、夢があって自由があっていいなーと感じます。
ほんと、いいですねぇ。。
12:44 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)