2008'07.01
| 刑事コロンボ 完全版 コンプリートDVD-BOX | |
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コロンボ警部大好き!
親がたまたま借りてきた、完全版の2巻を見ました。
「構想の死角」と「指輪の傷あと」の二本立て。
「構想の死角」は、スピルバーグの脚本です。
共著で人気ミステリーを執筆していたふたり、このたび分かれることに。共著と言っても、書くのはもっぱら片方だけで、もう片方はマスコミや雑誌など目立つ所ばかりの「いいとこどり」。分かれてしまうと、今まで書いてなかったほうは今後収入の見込みがない、出版できないのだから。ということで、相方を殺してしまいます。コロンボは完全犯罪にも近いその犯行を、崩す事ができるのか?
と言う話ですが、これはまぁまぁ、そこまで面白くないかな?犯行が「完全犯罪」とコロンボが舌を巻くほど、完全ではないのです。コロンボが引導を渡す瞬間が好きなのですが、この話では「がつん」というパンチに欠けたかなと。
「指輪の傷あと」は名作と思います。
依頼人に妻の素行調査を頼まれた探偵が、妻の浮気を知りつつ依頼人に嘘をつき、影で妻の方に取引を持ちかけると言う話です。
この探偵とコロンボの火花散る対決が迫力あって面白い!じわじわと真相に迫るいつものパターンも冴えまくっています。追い詰められる犯人の姿も申し分なし。
探偵の事務所で働く若手探偵がまた、チラッと登場するだけなんだけど、おもしろかった。お喋りをとがめられて怒られたのに、懲りずにぺらぺら喋るんですもん。
ただ、この解決方法、今ならモンダイになりますが。
それから、コロンボはいつも葉巻プカプカ。それが彼のスタイルなんだけど、これも今はNGかも。現場に灰をこぼしまくるなんて、ライムが知ったら激怒するぞ、と思ってしまいましたわ。あと、「ウチのカミサンがね」というお決まりの台詞、この2巻ではまだ「家内が」と言っています。
あ、もちろん、吹き替えで見たのですが、吹き替えがいいよね、コロンボは(^^)
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