2007'12.01
![]() | ホリデイ キャメロン・ディアス ナンシー・メイヤーズ ケイト・ウィンスレット ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2007-08-09 by G-Tools |
ジャケット写真見たまんまの映画です。
キャメロン・ディアスがやり手のキャリアウーマンのアマンダで、LAという大都会で予告映画の監督としてスタイリッシュに暮らしていて、ケイト・ウィンスレット演じるアイリスがロンドンの新聞記者。
その二人がなぜか、唐突に同じ頃失恋をし、唐突に同じように「家を交換して休暇をすごす」ことを思いつくのです。まるで映画のような話でしょう?(笑)
家を交換する、なんていいアイデアなんでしょう!!とか、思えませんので、この映画はその設定自体に疑問を持ってしまうと、楽しめません。なので、このアイデアに迎合するのもありかな?ぐらいの軽い気持ちで見るがよろしいかと。
(このホームエクスチェンジというシステムは実際に存在するそうなんだけど、どうも不思議だ)
しかし、それ以外は結構楽しめました。
ジャケット写真の通り、この二組のカップルが出来るんだけど、それまでの「いろいろ」が予想外に面白かったです。
一番よかったのはもちろん、ジュード・ロウです。フェロモン抑え気味で、でもやっぱりいい男で、そんな彼がちょっと恥ずかしそうにしていたり、モジモジしていたりすると、、、もーかわいくてかわいくて。落ちない女はいないでしょう。たしかに「子持ち、って言うのは問題の一部かもしれないけど、あの子達がまた可愛くって。家に訪れた時の喜びようとか。男手ひとつで育ててて、あんな風に小奇麗に育ってるはずがないと思うけど、それも深く考えない事にする。←我が家に照らし合わせて僻みが入ってるかもしれませんが。」すんなり行くかどうかはともかく、幸せな関係をみんなで築いてほしいなと思わずにはいられなかった。しかし、「奥さん死んで2年で週末ごとに」あんな生活って、ちょっと早すぎるような気がするのは気のせい?それとも、ああいう週末遊びは始めたばかりだったのかも。
あと、アイリスの出会った老人がよかったじゃないの。ああ言う設定がただのラブコメとはちょっと一線引いてる感じがしてよかったかも。
ジャック・ブラックが演じているのもやっぱり映画音楽制作者で、アイリスと二人でレンタルビデオ店に行って、映画音楽の解説をするのも面白かった。「ドライビング・ミス・デイジーはハンス・ジマー。いい曲」とかなんとか誉めるんです。実はこの「ホリデイ」もハンス・ジマーなのでにやっと笑えるわけです。「卒業」のDVDをとりだせば、そこにはあの人がさりげなく立ってたり。
そんなこんなで予想通りにはなるにしても、その間がなかなか面白い展開でラブストーリーだけに留まらず楽しめた作品。
やっぱり繰り返すけど、ジュード・ロウがよかった。いい男が出てるだけでも見る価値アリですわ♪(決してそれだけじゃないけど)
★★★★
もうひとつ、印象に残ってるのは、キャメロン・ディアスのブラジャー姿。あの人はなにか?ナニのときに、ブラをしたまま、ってことですか?ハダカになるのが嫌だったのだろうケド、なんかもっと他になかったのかな?実はコレが一番印象に残ってたりする。。(笑)
ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットの兄妹に関する考察。ケイトはジュードという稀なる美形を兄に持ち、自身も美形なので、却って美形神話を信じておらず、だからこそジャック・ブラックのようなどっちかと言うと「中身勝負」「ユーモア勝負」みたいな男に引かれたのかもしれませんね。




