2007'11.27
![]() | アポカリプト ルディ・ヤングブラッド ポニーキャニオン 2007-11-21 by G-Tools |
面白かったんですよ〜。期待しないで見ただけに意外!
「300」とか「墨攻」とかがそんなに面白く感じなかったので、「歴史」「スペクタクル」「乱暴モノ」はもういいやー、と思っていたので、コレもどうかなーという感じだったけど、いやはや、一体何が気に入るのか自分でも不思議!
実はこの映画、「ソウ」みたいな一種の「シチュエイション・スリラー」ッぽい怖さと、スプラッター・ホラーのようにえぐい怖さがあって、そこがよかったのです。めっちゃドキドキハラハラさせられたもん。
物語は、どこかの原住民たち(最初はどこの国かも時代も分からない。中盤から次第に分かる)が、理不尽に村や家族ともども、酷い目に合う。そして自分たちも、理由も分からずに拉致されてどこかに運ばれてゆく。目にするのは圧倒的に残酷な暴力や陵辱。次は自分の順番?と言う恐怖のなかで、生を求めて必死に逃れようとする主人公と、追う者たちとの息をもつかせぬノンストップの壮絶なバトル!!!迫力ありました!
とは言え、主人公が神がかり的にカッコよくも強くもない、結構普通の若者なのがミソ。
でも、普通だけど、この若者(主人公)がカッコよかったの〜。若くて可愛くて、ワイルドな魅力があってそれだけでも目の保養。ひたむきに家族を思う気持ちにも胸打たれたし、なかなかの拾いもんと言ってもいいかも。
墨攻のアンディも渋かったけど、この映画の主人公の若さの方が、わたしはよかったかな!(笑)
★★★★☆




