2007'03.16

監督 ショーン・レヴィ
出演 ベン・スティラー 、カーラ・グギーノ 、ディック・ヴァン・ダイク 、ミッキー・ルーニー 、ビル・コッブス 、ジェイク・チェリー
試写会で6年生の娘を連れて見に行きました。試写会自体が吹き替え版だったので、場内子どもが沢山でしたね。
さて、映画は、中身も深みも全然ないです。かなり薄っぺらい内容です。子ども向けと言う点ではディズニーの「カーズ」「トイズトーリー」「モンスターズインク」辺りのほうが感動できるし上質の内容だと思う。見終えた後に何が残るかと言うと、迫力ある映像だけ。
だけど、それほど期待しないで見ればものすっっごく楽しい映画ではあります。子供向けの映画だけれど、手抜きせずにお金をかけて丁寧に作ってあると思うのでその点すごく好感が持てました。
主人公のベン・ステーラー演じるラリーは、ダメな父親で仕事を転々として生活力がないゆえに妻から離婚されています。挙句の果てに、生活が安定するまで子どもを預けられないと宣告される。一念発起して「自然史博物館」の夜警に職を得るのですが、その「自然史博物館」にはとんでもない秘密があった。その秘密とは、展示物たちが夜な夜な動き回ると言うとんでもないもの。
初日は戸惑うばかりのラリーですが、ルーズベルト大統領の助言もあり二日目には色々と対策を練って参上するのですが・・・。
ダメな父親がこの難局に立ち向かう事で自信を取り戻し、息子との関係を立て直してゆく、という単純なストーリーなので、ともかく何も考えずに楽しみたい映画であります。
出演者もノンクレジットでオーウェン・ウィルソンが登場したのには笑えたし、「メリー・ポピンズ」「チキチキバンバン」のディック・ヴァン・ダイクが登場して、最後には例のダンスを見せてくれたのですごく嬉しかったです。娘なんか、登場のシーンから「あ、バートンだ。バートンだ!!」と喜んだけど(悪役だったので後にショックを受けていました(笑))。ロビン・ウィリアムズはまぁ期待通りって言う感じで。
ともかく、子どもにはすごく楽しめる映画だと思うので、是非とも親子で楽しんで欲しい作品です。
★★★★





