ナイト・ミュージアム

night museum


監督 ショーン・レヴィ
出演 ベン・スティラー 、カーラ・グギーノ 、ディック・ヴァン・ダイク 、ミッキー・ルーニー 、ビル・コッブス 、ジェイク・チェリー

試写会で6年生の娘を連れて見に行きました。試写会自体が吹き替え版だったので、場内子どもが沢山でしたね。

さて、映画は、中身も深みも全然ないです。かなり薄っぺらい内容です。子ども向けと言う点ではディズニーの「カーズ」「トイズトーリー」「モンスターズインク」辺りのほうが感動できるし上質の内容だと思う。見終えた後に何が残るかと言うと、迫力ある映像だけ。
だけど、それほど期待しないで見ればものすっっごく楽しい映画ではあります。子供向けの映画だけれど、手抜きせずにお金をかけて丁寧に作ってあると思うのでその点すごく好感が持てました。
主人公のベン・ステーラー演じるラリーは、ダメな父親で仕事を転々として生活力がないゆえに妻から離婚されています。挙句の果てに、生活が安定するまで子どもを預けられないと宣告される。一念発起して「自然史博物館」の夜警に職を得るのですが、その「自然史博物館」にはとんでもない秘密があった。その秘密とは、展示物たちが夜な夜な動き回ると言うとんでもないもの。
初日は戸惑うばかりのラリーですが、ルーズベルト大統領の助言もあり二日目には色々と対策を練って参上するのですが・・・。

ダメな父親がこの難局に立ち向かう事で自信を取り戻し、息子との関係を立て直してゆく、という単純なストーリーなので、ともかく何も考えずに楽しみたい映画であります。
出演者もノンクレジットでオーウェン・ウィルソンが登場したのには笑えたし、「メリー・ポピンズ」「チキチキバンバン」のディック・ヴァン・ダイクが登場して、最後には例のダンスを見せてくれたのですごく嬉しかったです。娘なんか、登場のシーンから「あ、バートンだ。バートンだ!!」と喜んだけど(悪役だったので後にショックを受けていました(笑))。ロビン・ウィリアムズはまぁ期待通りって言う感じで。

ともかく、子どもにはすごく楽しめる映画だと思うので、是非とも親子で楽しんで欲しい作品です。

★★★★
10:26 : [映画タイトル]な行トラックバック(0)  コメント(4)

ルパン

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モーリス・ルブラン ジャン・ポール・サロメ ローラン・バショー
角川エンタテインメント 2006-04-07

by G-Tools


監督: ジャン=ポール・サロメ
出演: ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー エヴァ・グリーン ロバン・ルヌーチ マチュー・カリエール フィリップ・ルメール


モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズ、その「カリオストロ伯爵夫人」をベースに「怪盗紳士ルパン」で色付けした作品(かな)。

正直言って、ルパンのイメージが違いすぎました。
わたしにとって憧れのルパンはもっと大人の紳士です。「カリオストロ伯爵夫人」の中のルパンはあまりに若くオンナに振り回される部分もあり、その点往年のファンとしてはかなり不満です。
本で読んだ時は「こう言う時期もあったのね」というほほえましさがあったのですが、映画化するにあたりどうしてこの「カリオストロ伯爵夫人」をベースにしたんだろう?もっとカッコよいルパンが見られる作品は他にもあるのに・・・。「813の謎」とか「奇岩城」とか「緑の目の少女」とか、その辺の有名どころを映画化してくれたらよかったと思います。

また、俳優もルパンにはとても不釣合い。肩幅が狭く華奢で小柄。なぜ彼をルパンに?わたしの中のルパンはもっと逞しい感じ。着やせするので洋服を着ているときはそれほど「ごつい」イメージはなくても「脱いだらすごいんです」系の。そして知的、スマートでユーモアを理解し、優しく包容力があり、どんな女性もたちどころに魅了されてしまうような渋い魅力を持つ・・・それがルパンではないでしょうか?この俳優にそこまで魅力があるとはいえないと思うのですがいかがでしょうか。

物語は、ルパンそのものに思い入れがなかったら面白いかもしれませんが、ちょっと長すぎるね。132分は長すぎ。眠気に襲われてしまいました。
辛口でしたが、子どものころルパンに恋焦がれた身としては納得できる作品ではなかったと言う事でご容赦を(^^ゞ
★★★
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気になる映画

今朝の新聞広告で初めて知ったのですが、愛するジョシュ・ハートネットの主演作品で「モーツァルトとクジラ」というのがあるのです。

公式サイトはこちら

アスペルガー症候群の主人公が、別のアスペルガー症候群の女性と知り合い愛をはぐくんでいく物語のよう。

アスペルガー症候群というのは「知的障害なき自閉症」と言われているらしく、ジョシュ演じる主人公が内向的なのに対し、恋人役の女性(ラダ・ミッシェル)は正反対に外交的で、それゆえにまた日常生活が難しく感じることが多いと言う役どころのようです。

もうひとつは
「よき人のためのソナタ」
公式サイトはこちら

ベルリンの壁が崩壊する前に東ドイツで暗躍していたシュタージュという監視システムに初めてメスを入れたヒューマンドラマでありLoveストーリーであるとの事。

どちらの作品も都会の一部の映画館でしか上映されていないようで、レンタル待ちですね。

あと「ルワンダの涙」なんかも気になります。
公式サイト
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