ワーホリ任侠伝/ヴァシィ章絵

講談社の「小説現代新人賞」が、「小説現代長編新人賞」となり、今までの短編から長編になった模様。この「小説現代新人賞」では金城さんが「レボリューション№3」で受賞されてますね。
栄えある今回第一回目の受賞は、ヴァシィ章絵さんの「ワーホリ任侠伝」。
ヴァシィ章絵さんのプロフィールは
1967年埼玉県生まれ
慶應義塾大学文学部文学科卒
調査会社勤務を経て95年青年海外協力隊員としてフィジーに派遣される。
現在もフィジーに在住

と、「小説現代」に書いてあります。
選考委員は石田依良氏、伊集院静氏、角田光代氏、重松清氏、花村萬月氏。それぞれ、下手だけどという前置き付きでべた褒め。構成や文章も下手だそうだけど、物語に大きな魅力があると書かれてます。

物語の内容は…

一流商事に勤めるOL(イカ部門担当)の野島日奈子がワーキングホリデーで海外生活をするという夢の実現のためにキャバクラでバイトを始め、リュウイチという男に知り合ったために波乱万丈なあれこれに巻き込まれ、転落していきながらも自分にとって大事なものをつかんでゆく物語。
キャバクラ嬢から、デリヘル嬢、そして逃亡…と、絵に描いたような転落人生、あれよあれよと転落していく主人公。しかし、そこに悲壮感もなければ陰気さもない。暗くも重くもない。
だけど、内容が内容だけに爽やかとも言いがたい。主人公の仕事が仕事だけに、読者にとっても好き嫌いは別れるところではないかと思うけど、審査員たちがこぞって謳うように、ともかく物語に吸引力がある。パンチがある。読んでいて目を離せないというか、先が気になる展開なのだ。
先日読んだ桂望実さんの「Lady,Go」も、同じくキャバクラ嬢の話だったけど、「ワーホリ…」のほうが物語りの鷲づかみ度は高かったなぁ。
重くないけど決してばかばかしいような軽さでもなく、なんか、主人公を応援してしまうというか、主人公に幸せになって欲しいと思う。読者を味方につけるタイプの主人公だったと思う。
さくさく読める爽快感って言うのもあったような。

10月に単行本になり出版されるそうなので、興味のある方は読まれてはいかがでしょうか。
スポンサーサイト
23:48 : [本・タイトル]わ行トラックバック(0)  コメント(2)

NOKIAに機種変更!!

nokia



NOKIA  804NK

と言っても、わたしのことじゃございません。無論。
娘(高校3年生)のことです。
ケータイの機種変は一年ちょっと前に替えたばかり。
わたしの感覚からすれば「替えたばかり」ってことなんだけどね。
当時、3Gが出始めだったのかなー・・・なんかあんまり良い評価がなくて、3Gは避けたんだけど、結局「着うたフル」が欲しくなり、すぐに3Gにすればよかったと後悔したみたい。娘。
で、今回は3Gにしてみた。と言うのも8月末日までに3Gを契約すると、5250円引きだとかなんとか、美味しいえさを振ってきたわけで、ついついそれなら8月中に、と食いついてしまったわけです。
ところがこの「NOKIA」って言うのは日本のメーカーじゃなく、今まで使ってきたシャープだとか東芝だとかとは全然使い勝手が違う。すっごく使いづらいと言うか慣れてないから操作がタイヘンだそうです。
そのうえ、娘が言うには、着うたもサイトによっては全然DL出来ないという。娘の使いたいサイトがどうなのかしらんけど、着うた目当てで機種変したのにこれでは甲斐が無いと、娘がっかり。
おまけにゲームのDLも出来ないんですと。
コンテンツによってはこれこれの機種では対応してないと明記されてるらしいが、それにも当てはまらないからにはDL出来て良さそうなのに、なのに出来ないとのこと。
ま、スポンサーの立場で言うと出来ないほうが都合がいいこともあるんだけどね。ただ、やっぱ消費者としては納得できないかなぁ。
おまけに丸一日しかたっていないのに、なんどもフリーズする。
電源を落とそうとしても落ちず、電池パックをはずさないといけないのだって。
で、きわめつけ。
今朝になったらケータイがうんともすんとも言わず、動かず、いや、動きませんが(笑)つまり、電源がいつの間にか落ちててどうやっても電源がつかないというのだ。
さっそく、ケータイショップに行って見た。
娘1人で送り出すには不安もあったんでわたしもついてった(相変わらず過保護?)
したら、買ったとき(月曜日の夕方)は『VODAFONE』だったショップが今朝は『SOFTBANK』に変わっておった。
ま、店で(SOFTBANK一番ノリじゃ!)斯く斯く云々で…というと、本体を変えることにする、取り寄せるのでその間代替品を使っていてくださいとのこと。それでダメなら修理と言うことになる、とかなんとか。
こっちとしては、もうこの商品には嫌気が差してるんだけど、ほかの機種に変えるというのはムリだった。ムリとは思ったけど一応言って見たのだけどね。
でも、すぐに固まるし、DLできないし、あんまりお勧めの商品じゃない気がする。
繰り返すけどスポンサーとしては、あれも出来ない、これも出来ない、と言うほうがありがたいんだけどね。でも娘がガッカリしてるとなるとなんかかわいそう。
ま、ケータイなんて電話できればそれでいいってもんだと言う世代には、感覚がまったく違う今のケータイ。あれも出来てこれも出来て当然。その機能の多さたるやもう、付いていけません。
そのうち、体脂肪計、万歩計、体温計、ひいては基礎体温計なんかもついてきたりして。←発想がオバさん臭い!!(笑)ついでに髭剃り機能なんかもあればオヤジ受けするかも。あ、ガイガーカウンター機能なんてのも付けたらどうかな(笑)

ちなみにわたしのケータイは、J-PHONE JT07です。
どうやら、VodafoneにしないうちにSOFTBANKに変わってしまう!こうなったら、つぎにケータイ会社が変わってもこのままJーふぉんでいくぞよ!
16:21 : [そのほか]もろもろトラックバック(0)  コメント(0)

Lady,GO/桂 望実

4344011953Lady,GO
桂 望実
幻冬舎 2006-07

by G-Tools



恋人から突然振られてしまった、主人公の南玲奈。勤め先の派遣会社からも仕事の終了を言い渡される。次の派遣先はなかなか決まらず、そのうちに部屋のエアコンも壊れてしまい…。そんなとき、友達のキャバクラ嬢から一日体験で仕事をしてみないかと誘われた。キャバクラの一日体験は「タイニュー」と呼ばれる。お金欲しさにタイニューしてみた玲奈だったが、肌に合わないと感じたのだが、思いがけず同級生の姉の泉がキャバクラ嬢をやっていると知り、泉のススメで泉の店でもタイニューをする事になる。泉は店での名前を美香として、以前の地味なイメージからは考えられない転身を遂げているのだった。


+++++++++


この後、主人公の玲奈は「みなみ」と言う源氏名で泉(美香)と同じ店「クリップ」でキャバクラ嬢として働き始める。地味で自分に自信が無い玲奈が、キャバクラ嬢という仕事を得て、段々と自分を磨き変わってゆく姿をジワジワとじっくり描いてある。
イライラするような性格の玲奈。なにかにつけ自分を卑下しオドオドし、人の目を気にしてばかりいる。家庭環境がそう言う風に玲奈をしたという設定なのだけど、読んでいてこの玲奈には何度もイライラさせられた。特に時々出てくる呟きのような「~~~なのかな。」という章の締めくくりにはイラーっ!(笑)
サクセスストーリーとしては成功していると思うし、玲奈を嫌いではない。応援したいと思いながら読んでいたんだけど、物語り全体が奇麗事過ぎる気がする。キャバクラの全部がこんな上質の店ではないだろうし、キャバクラ嬢のすべてがこんな向上心のある人たちばかりでもないだろう。とは思うが、読んでいる最中はここにも「人生の美学」「真に美しい女とは」などの薀蓄が見え隠れして「ほほ~~なるほど」と言う気分に。
ただ、あまりにも綺麗にまとまりすぎてて、小説としてはパンチに欠ける気がする。そこそこ面白いけどなんだか少し物足りないと言うところか。
桂さんにはやっぱ、少年を主人公にした物語を書いてもらいたいなぁ。「死日記」や「ボーイズ・ビー」みたいな。今回も一番よかったのはオカマのケイだもんね。羽田の人となりにももうちょっと突っ込みが欲しかった。

あさみさんにお借りしました。ありがとうございました。
15:31 : [本・タイトル]ら行トラックバック(0)  コメント(2)

サウス・バウンド/奥田英朗

4048736116サウス・バウンド
奥田 英朗
角川書店 2005-06-30

by G-Tools



伊良部シリーズで奥田さんのほかの作品も読みたくなり、大勢の人の感想を読ませていただいたり、オススメしていただいたりして、この作品を読んでみた。
気持ちの良い小説だった。スカッとするような。
しかし、ちょっと前はあったのだ。「学生運動」なんかをを取り上げた小説が。でも最近はとんと見ない。ので、近年にはすごく珍しい類の小説だと思った。ややもすれば敬遠しがちな内容になってしまいそうだけど、そこが奥田さんの上手いところ。敬遠どころか、かえって真剣にそう言うことを考えさせられたから。


奥田さんの魅力は登場人物(主人公)の内面描写が見事なこと。
第一部は、二郎が不良に絡まれたり、元過激派の父親のもとで起きる騒動に巻き込まれたりする様子を、小学生の日常に絡めながら描いてあるのだけど、主人公が小学6年生なので、修学旅行を楽しみにしていたり、女体に興味があったりという年齢相当の感情の起伏などがとってもリアルに描かれている。
ドラマチックな展開になって緊迫した場面にも「ウサギ小屋の掃除」なんかをしなくちゃならなかったりっていうのが妙にリアルで笑えたり。
不良との対決、そのなかで友達との関係、体制に反対する父親の姿、お嬢だった母親、いろんなことが一気に押し寄せて、それでも自分をしっかりと持ち、ちゃんと成長してゆく二郎が愛しい。
ともだちとの関係もすごく清々しく、男の子っていいなと思う。
友達との別れの場面は泣けた!!

このまま終っても良かったと思うけど、第2部は第2部でまた魅力あり。
自然の中でのサバイバル同然の暮らしをしていくうちに、勃発するリゾート建設との抗争。その中で父親への見方が変わり見直していく様子、読者も一緒に味わうことになる。
どこに行っても騒ぎの中心の父親一郎。
だけど、素朴な西表の人たちとの暮らしの中で、何が大事なのかを考えれば父親のことが段々と理解できるようになっていくのだ。

雄大な自然の中で、のびのびと暮らす二郎たちの姿にエールを送りたくなる、そしてこの島しかなかったら戦争は起きないという言葉に深い感銘を受けた。

アカハチって知らなかったんですが、今度読んでみたいなと思う。南にアカハチ、北にツキノエって感じだったのだろうか。俄然興味が湧きました。

ラムちゃんからお借りしました。ありがとう♪
00:28 : [本・タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(5)

空中ブランコ/奥田英朗

4163228705空中ブランコ
奥田 英朗
文藝春秋 2004-04-24

by G-Tools



伊良部シリーズ第2作。
これも、「イン・ザ・プール」に続き、一気に読んでしまった。
面白かった~~!!

収録作品

●空中ブランコ
●ハリネズミ
●義父のヅラ
●ホット・コーナー
●女流作家

「空中ブランコ」
スランプのブランコ乗りの物語。自分の姿を直視しようとせず失敗の原因を他人に求めて一人焦る主人公。サーカス団に入り込み、空中ブランコを体験して、やっぱり主人公を振り回し、結局主人公は自ら飛べない原因に気付いてゆく。
伊良部先生の空中ブランコ、見てみたい!!
イマドキのサーカス団の内部って(組織)こんな感じなのね、という新発見もあり。主人公と、ライバルの和解は胸が温かくなる。

「ハリネズミ」
先端恐怖症のヤクザの話。
この設定からして面白い。そしてまたヤクザなんかには全然動じない伊良部先生が(マユミ看護婦も)すごく頼もしく見えてくるから不思議。

「義父のヅラ」
医学部の同窓会に出席した主人公。かれもまた精神科の医師。義父のヅラをはずしてみたいと思う欲求と戦っている。
同窓会で伊良部先生が、同窓生たちに悪口の餌食にされてるシーンでは、めちゃくちゃ頭に来てしまう。なんで?不思議(笑)
ミエミエのヅラって、こっちも困るんですよねぇ。夫のかつての上司が、久しぶりに会ったときヅラをやめてて、頭に手をやりつつ「はずしたぞ!」と言ったらしい。こう言う爽快感がある作品(なんのこっちゃ)

「ホット・コーナー」
コントロールに狂いが出たプロ野球の内野手。ルーキーに対する嫉妬と焦りからストレスが講じたものらしい。のらりくらりととんちんかんな事を言いながらも、きっちり患者に口を割らせて原因を追求する伊良部先生の見事さ!届けてるのかはたまた、真に腕のたつ精神科医ってことなのか…。と言うところがミソですね。

「女流作家」
自分の書く物語が、過去の作品の焼き直しではないかと言う強迫観念にとらわれて書けなくなった女流作家の話。
これ、「ガール」の流れのような…。伊良部先生との掛け合いがまた面白いけど、それ以上に作家としての内面描写が見事。いい物を書いても売れない。売れないけどいいものが書きたい。その葛藤から、スランプに陥り、立ち直るまでを描いてあるけれど、最後に主人公が悟った部分は感涙でした。マユミ看護婦の態度も。世の中、良いものを作っても売れないことのほうが多いのかも。マスメディアに乗せられて安易に作品を選んでいるのは、あんたたちだよ、と指差されたようでハッとさせられた。
この話が2冊通して一番よかったな。

「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」はkigiさんにお借りしました。ありがとうございました♪
23:03 : [本・タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

イン・ザ・プール/奥田英朗

416771101Xイン・ザ・プール
奥田 英朗
文藝春秋 2006-03-10

by G-Tools


喰わず嫌いしていた「伊良部シリーズ」、どうして読まなかったのか、今までが悔やまれるほど面白かった!
伊良部総合病院の地下にある「神経科」の、ドアを開けると中からは「いらっしゃーい」と甲高い、場違いな歓迎の声が聞こえる。
そこには色白で不潔そうなデブの中年医師が、茶髪で無愛想な看護婦と患者を迎える。そしてまずは一本、注射をうつ。
なぜならばこの伊良部医師、患者の注射シーンが大好きで、何かと理由をつけてはすぐに注射する。そしてそれを興奮気味に間近で見つめる。看護婦らしからぬ看護婦マユミは露出狂なのか、いつも太ももをちらつかせながら無愛想に注射する。
そんな神経科で、患者は半信半疑(というか、殆ど通いたくないと思いながら)伊良部のペースに巻き込まれて翻弄されるうちに、問題の本質におのずと気付き、だんだんと、癒されていくのだ。

収録作品

●イン・ザ・プール
●勃ちっ放し
●コンパニオン
●フレンズ
●いてもたっても


いったい何が原因で体調が悪くなったのかわからない、表題作の「イン・ザ・プール」の患者は、伊良部のひと言からプールに通うようになって、一見体調が良くなったようだが、実は別の「依存症」を併発しているだけのこと。しかし、伊良部に翻弄されることで、自身の悩みには冷静になっていったのだろう。伊良部のはちゃめちゃな思考と行動がおかしく、ぐっと引きつけられる第一作目。

「勃ちっ放し」は、わたしは女なので分からない苦労が、オトコの人にはあるんだなぁと、思いを馳せてみる。浮気されて離婚に至ったのに、元妻をなじることすらしなかったことが、その「症状」の原因の一つであると思われる。伊良部にけしかけられて元妻のところに行くが、そこでのやりとりに切なくなる一遍。伊良部先生は離婚歴がある!そう言う驚きと、患者に対しての思いやりがちゃんと見えてて、好きなオチの物語。

「コンパニオン」
誰かにストーキングされていると言うコンパニオンの患者。狂気と妄想が紙一重。こう言う人間の「狂気」の話は好きなのです。ブラックな心理ホラーがグッド。

「フレンズ」
ケータイ依存症の少年の心の中の孤独と焦燥感が痛々しい。
結局は自分で自分の心と対峙しなくてはならないと思うが、伊良部先生は見事にその手助けをしている。そして、そのあとのフォローもちゃんと。ラストはあったかいクリスマスになるといいな、と思わせられてジワーンと目頭が熱くなる。これが、この本の中では一番好きな話。

「いてもたっても」
家を出る時に火の始末をしたかどうかが気になって、外出もままならない「強迫観念症」の男。伊良部は人を深刻にさせない天才の持ち味で主人公の悩みを解消してゆく。根本的に解消じゃないとしても、症状と共存してゆく覚悟というか、気構えみたいなものができれば、それだけでも患者は気楽なのでは。患者たちに何のカンのと言われながらも信頼されて、好感を持たれる伊良部の、わたしもファンになりました。
22:33 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!/島田 洋七

4198921849がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!
島田 洋七
徳間書店 2005-01

by G-Tools


はまってまっせ♪がばいばあちゃん!
続編なんて、と、一瞬思ったのだけど読んでよかった。
ますます、がばいばあちゃんのファンになりました♪
前作「佐賀のがばいばあちゃん」は、どっちかというと、昭広少年のストーリーだったのだけど、この「笑顔で生きんしゃい!」は昭広少年、というか島田洋七氏の目を通してみた「母・がばいばあちゃん」のストーリーなのだ。
42歳の若さで夫を亡くしたそのとき、がばいばあちゃんには17歳を筆頭に7人の子どもがいたこと、そしてそのうちの1人は怪我のため脳に障害を負っていたこと、だけど、掃除婦をしながら子どもたちを立派に育て上げ誰一人横道にそれることなかったこと、などなど「佐賀の…」ではまだまだベールに包まれていたがばいばあちゃんの人生が垣間見えるのだけど、そのなかなかにタイヘンな人生の中で笑顔を失わず前向きでパワフルでユーモアのある生活をしてきたばあちゃんにまったく、アタマが下がりまくり。
あまりに頭が下がりすぎて涙が出るくらい(笑)。
一番感心するのは、がばいばあちゃんがとっても「きちんとした人」だと言うこと。貧乏でも、ぼろを着てても心は錦、こんな風にきちんとした生き方をするってとっても難しいと思う。でも、それを「きちんと」やってのけてきたのがこのばあちゃんだ。何が大事で何が本当のことかをきちんとわかってて、しかもそれを上手く昭広少年や、自分の7人の子どもたちに伝えられたというのが、すごい。ってか、がばい。

でも、昭広少年(島田洋七氏)も、エラいと思うなぁ。
いくら伝える側が一生懸命伝えようとしても、中にはちゃんと気持ちを受け止められなかったりひねくれて受けとったりする輩だっているわけだし、それを思うと素直に受け取りばあちゃんと一緒に笑顔で生きてきた洋七氏もまた、すごい人だとわたしは思うのだ。キャッチボールだって、いくら投げるほうが上手にボールを投げても、どうしても上手く捕れない人もいると思えば、ばあちゃんの投げたボールを見事にキャッチしていた洋七氏もやっぱりすごい人だと思う。
この二人のステキなキャッチボール、またまた読者を笑顔にしてくれます。

こうなったら、↓ これも買うしかないね!
4198923612がばいばあちゃんの幸せのトランク
島田 洋七
徳間書店 2006-01

by G-Tools


未読のお方は三冊まとめていかがですか~??
4198920001佐賀のがばいばあちゃん
島田 洋七
徳間書店 2004-01

by G-Tools




佐賀のがばいばあちゃん
がばいばあちゃんの幸せのトランク

映画:佐賀のがばいばあちゃん
漫画:佐賀のがばいばあちゃん
20:00 : [本・タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

四度目の氷河期 /荻原 浩

4104689033四度目の氷河期
荻原 浩
新潮社 2006-09-28

by G-Tools


予約開始ですよ。楽しみです。
でも、それよりもわたしはこれを買おうかと思案中。

4575510866僕たちの戦争
荻原 浩
双葉社 2006-08

by G-Tools



うーん、
でも、文庫で820円…。
悩ましい…。
19:58 : [本・タイトル]や行トラックバック(0)  コメント(0)

赤々煉恋/朱川 湊人

448802386X赤々煉恋
朱川 湊人
東京創元社 2006-07-10

by G-Tools


今回の朱川さん、ちょっとエログロ系では?と思うのはわたしだけ?
●死体写真師
●レイニー・エレーン
●アタシの、いちばん、ほしいもの
●わたしはフランセス
●いつか、静かの海に
の5本からなる短編集。
エログロなのが「死体写真師」と「わたしはフランセス」。これは好きじゃない人もいるのでは?わたしはこう言うグロ系は結構好き。ユーレイとかの話よりも「狂気」の物語だから。人間の心の闇の中の狂気が一番怖いですからね。
朱川さんらしい切ない系ホラーって言うと「アタシの、いちばん、ほしいもの」とか「いつか、静かの海に」とかかな。特に「いつか、静かの海に」は月星人のお姫様の話を作り話と分かってても思わず信じたくなるような切ない話でよかったです。
「レイニー・エレーン」は「東電OL殺人」が元になってる話。先日読んだ「贄の夜会」でも「サカキバラ事件」を元にした人物が登場したし。こう言うのはやってるんですかね。

あさみさんにお借りしました。ありがとう♪
00:10 : [本・タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(2)

贄の夜会/香納 諒一

4163246800贄の夜会
香納 諒一
文藝春秋 2006-05

by G-Tools


非常に心惹かれるタイトル。
図書館に予約したのは良いけど、お友達からお借りした本がとってもとってもたまってしまい、飽和状態なので、図書館の本を読んでる場合じゃないんですよ。でも、せっかく順番が回ってきたんだから読みたい。でも、読んでる場合じゃない….この二つの気持ちのせめぎあいの中での読書。結果はあんまり芳しくなく。評判ほどは面白く感じませんでした。

冒頭猟奇殺人事件が起き、捜査に加わる孤独な刑事、そして妻を殺された孤独なスナイパーのふたりが、別方面から犯人に迫っていく。
その途中、スナイパーの手がけるヤクザの抗争がまた、警察にも絡んできて。三つ巴と言うか四巴と言うか、フクザツかつ巧妙にずべての事件が絡み、緊迫感のなかにも刑事スナイパーの背景描写がまた読ませる。ふたりの孤独感がひしひしと伝わり胸打たれもする。

ただ、犯人の設定が、世間を恐怖の渦に巻き込んだとある事件の犯人像をそのまま使ってて、ちょっと違和感があったかも。あと心理学者が登場して薀蓄を垂れたり分析したりするんだけど、そこの描写が長くて飽きたのとちょっと真実味が薄かったかな。でも、多分読み応えはあったと思う。途中でやめようかと思ったけど、最後まで読んでよかったなぁと思えた。

ただ、猟奇ミステリーとハードボイルドの融合と言う感じだったけどわたしはハードボイルドの部分は余分だったかも。
とにもかくにも気もそぞろに読んだのであんまり良い感想文も書けず(あ、関係ないか)申し訳ないです…。
22:37 : [本・タイトル]な行トラックバック(0)  コメント(0)

佐賀のがばいばあちゃん/島田洋七

4198920001佐賀のがばいばあちゃん
島田 洋七
徳間書店 2004-01

by G-Tools


小学6年生の娘が、夏休みの宿題の読書感想文の本のチョイスに悩んでたので「それならこれを買ってあげる」と、思い切って買ってあげました。
映画も見てるので感想を書くのが、他の本よりは書きやすいだろうと…。
で、さっそくわたしも読んだわけですが、映画も良かったけど原作もやはりよかったです。
映画とちょっと違ったのは、昭広少年、夏休みごとに広島に帰っていたんですね。映画ではもうずっと帰っていなくて、お母さんにも何年も会ってないような印象だったので。なので、原作を読んでちょっとホッとした。あまりにもかわいそうだもん。何年もお母さんに会えないなんて言うのは。

原作を読んで思ったのは、文面からあふれる著者島田洋七氏の明るさ。
たしかに文章は決して上手くないのかもしれない、技巧的でもないだろうけれど、その分飾らない明るさがビシバシ伝わってくる!全編に流れる「明るい貧乏」というテーマも、無論読み心地が良いのだけど、それが無いとしてもわたしはシンプルで明るく、勢いがあるこの文面に心地よさを感じた。

現代人がこの本を読み、このがばいばあちゃんの生き方を知り、学ぶべきところはたくさんあると思う。真剣に読めば自分の生活を振り返り赤面する場面も出てくることだと思う。
でも、難しいことは考えず、とりあえずばあちゃんのすごさと明るさを、そしてなによりもユーモアを味わいたい。そして明るく笑いたい!
笑いの中に人の強さ、大きさ、優しさを感じ取り「ああ、人間って良いな」って感じたいものです。

映画も本も、両方オススメ!!

ちなみにDVD販売予定。ただ今予約受付中。
佐賀のがばいばあちゃん佐賀のがばいばあちゃん
島田洋七 山本清多 倉内均


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ちなみに漫画もあるそうな
がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1)がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1)
島田 洋七 石川 サブロウ


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


島田洋七、もみじまんじゅう~~!!のイメージしかなかったけど、かなり好感アップ。
スポーツ少年だったんだね。そう見えないね。
で、こう言うおばあちゃんがいて自分もこう言う極貧生活をしたということを本にしたり、メディアで発表したりするところも好感度アップ。

でもね、最後の「行くなーーーーーーー」は…
泣ける~~ぅぅ。
映画でも本でも。
ばあちゃんの寂しさを思うと。
泣けますね…。

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!
がばいばあちゃんの幸せのトランク

映画:佐賀のがばいばあちゃん
漫画:佐賀のがばいばあちゃん

 ...続きを読む
22:13 : [本・タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(7)

マリオ

B0002FQD7Cニュー・スーパーマリオブラザーズ
任天堂 2006-05-25

by G-Tools


これ、娘がDSでやっています。
で、我が家では古いスーファミでのマリオブームが再燃!!(笑)

大昔、初めてファミコンのスーパーマリオブラザーズをやったとき、「世の中にこんなに面白いゲームがあったのか!!」と思ったもんでした。新婚の21歳のときだったと思う。

その後生まれた息子が4歳の頃「スーパーファミコン」と、「スーパーマリオワールド」も登場して、欲しがるうちの息子を見て、知り合いの人が「買う前にまずはやってみれば?」と、ハードとソフトを一晩貸してくれました。
もう、ソッコーで買うことに決めたっけ(笑)。

その後いろんなソフトをやったけど、基本は「マリオ」です。わたしの中では。初めてマリオをやったときの興奮、ワクワク感、あれはもう二度と味わえないと思うくらいだったなぁ。

久しぶりに「スーパーマリオブラザーズ」をやってるわたしですが、当時秘密の扉や鍵とか色々頭の中にインプットしたのに、すべて忘れてて愕然。
腕もなまっててちっともクリアできんし。
息子は相変わらず上手い。
ネットで見つけたガイドをプリントアウトして(わざわざ!)それを見ながらボチボチやってるんですが、息子にかかるとプリントアウトしたのがアホらしいほど一瞬でクリアしてゆくのにはビックリ。息子が眩しく見えたりしてね(爆)
しかし、マリオには投資したもんね。
公式ガイドBOOKや、4コマ漫画、その後続々登場したマリオカートやらゴルフやら…。そしてハードが変わっていって…。
64やらゲームボーイやらアドバンスやらいったいいくつ持ってることやら。
無論映画も見たわいな。↓
B000064MZ0スーパーマリオ(字幕)
ジェイク・エバーツ ローランド・ジョフィ ロッキー・モートン
ポニーキャニオン 1993-12-04

by G-Tools


B000AP03R0ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ(スーパーマリオブラザーズ20周年記念再販)
任天堂 2005-09-13

by G-Tools

B0002FQD7MマリオカートDS
任天堂 2005-12-08

by G-Tools


おそるべし、マリオ。
そして愛しいマリオです。
息子の可愛かった頃を思い出すよ…。
23:33 : [そのほか]ゲームトラックバック(0)  コメント(2)

美女と野獣

B00005ONLI美女と野獣 ― スペシャル・リミテッド・エディション
ペイジ・オハラ ロビー・ベンソン レックス・エバーハート
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2002-10-25

by G-Tools



ディズニーランドの余韻。
さっそく借りてきました。
ディズニーのアニメで、ピクサー作品を除いて長編アニメでは「アラジン」に続いて好きな作品。
野獣とベルが心を通わせてゆくダンスのシーンは何度見ても泣ける。
そしてこの野獣の声も我らが山ちゃん♪(無論、山寺宏一さん)
どっちかって言うと、野獣の声よりもルミエルのほうが分かりやすいけどね。なんで2役もやってるのか分からんけど、ファンとしては嬉しい限り。
こうなったら7人分ぐらい一つの映画で吹き替えしてもらってもいいかも。(山ちゃんがタイヘン)
15:57 : [映画タイトル]アニメトラックバック(0)  コメント(8)

ロック・ユー!

ロック・ユー!ロック・ユー!
ヒース・レジャー


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



テレビの洋画劇場でやっていたのを見ました。
わたしがポール・ベタニーを初めて見たのが多分この「ロック・ユー!」だったと思う。当然テレビなんで吹き替え版ですが、チョーサーの声は我らが山ちゃん♪これがあるから吹き替え版も捨てがたいと思うんだよね。
家来の太っちょのほうはハグリットの声の声優さんでしたねー。

最初から最後までノリのいい映画で、大好きです♪
23:06 : [映画タイトル]ら行トラックバック(0)  コメント(8)

チョコレートコスモス/恩田 陸

462010700Xチョコレートコスモス
恩田 陸
毎日新聞社 2006-03-15

by G-Tools


久しぶりに本の感想を…と思ったけど、感想がかけません…。
書けないけどこの本、一気読みでした。
演劇の世界を描いたものですが、恩田さん、演劇がお好きなのかな。
好きじゃなかったら書けないですよね、ここまで。
実は恩田さんは苦手だったのでお借りしようかどうか迷ったんだけど
お借りしてよかったです。
これに気を良くして「Q&A」あたりも読んでみたいです。

「チョコレートコスモス」は演劇の世界を深く描いてあると言うことで「ガラスの仮面」と比較されますが、主人公の造形としては北島マヤに軍配かな。
演劇が好きで好きでたまらない、という気持ちが前面に出ていて「チョコレート…」の天才少女が自分の中での演劇の位置を模索しながら舞台に立っているのとは、どっちが良いというのではないけど、わたしはマヤのほうに感情移入できました。(未完なんで過去形で言うのは変ですが)
ともかく、臨場感があふれるオーディション風景なんかは絶品。
オススメです。

kigiさんにお借りしました。ありがとうございました。

ちなみに、今日は一気に「イン・ザ・プール」読みました。
続けて「空中ブランコ」を読み中。
伊良部先生、食わず嫌いでゴメンナサイ。ほんとにゴメンなさい。
コメディとかギャグ系なのかと思ったらとんでもない
時々感動の涙が…。
詳しい感想はまた後日。書けたら…。
416771101Xイン・ザ・プール
奥田 英朗
文藝春秋 2006-03-10

by G-Tools

4163228705空中ブランコ
奥田 英朗
文藝春秋 2004-04-24

by G-Tools


表紙もいいですね。「イン・ザ・プール」は文庫落ちしてますか?
表紙が同じみたい。さもありなん。
20:20 : [本・タイトル]た行トラックバック(0)  コメント(2)

ショコラ

B00005OO4Oショコラ DTS特別版
ジョアン・ハリス ラッセ・ハルストレム ジュリエット・ビノシュ
角川エンタテインメント 2001-11-03

by G-Tools



ぐおおお~~~ぉ!
ジョニー!!!せくすい~~!!
…と、興奮するほどジョニーがカッコよく色っぽかった~…。
主人公はジョニーじゃないのだけど、
ジョニーの出番は後半しかないんだけど、
でも、すっごく存在感のある役どころで、今までのジョニーの出演作品の中でもかなりカッコ良さでは上位に位置すると思うのです!!

あらすじ++++

排他的で古く保守的な因習にとらわれた町に越してきたビアンヌ、アヌーク親子。
断食の季節にチョコレートショップを開店する。
その行動が挑戦的に思われたり、アヌークに父親がいなかったり、ビアンヌの服装が町の女性たちよりも派手だったことから、保守的な町の権力者レノ伯爵の癇に障り、何かと攻撃を受けてしまう。
なかなか町になじめないビアンヌだが持ち前の明るさと、甘く美味しく見目綺麗なチョコレートのおかげで少しずつ友人が出来る。
娘親子と疎遠で寂しく、気難しい老女(大家)アルマンダ。
町のみんなからアタマがおかしい女として扱われているジョセフィーヌ。
ふたりともビアンヌのおかげで生き生きとした生活を取り戻す。
そんなとき、川には船をねぐらに根無し生活をするジプシー一派がやってくる。ビアンヌはジプシーのリーダーのルーと親しく付き合うようになる。
ジプシーを徹底的に排除したいレノ伯爵は、ある行動に出るのだが…。

++++

ともかく、チョコレートが美味しそう!!
明るく前向きでくよくよしない主人公には元気をもらう感じ。
見終わった時に優しい気持ちになれる映画で、よかったぁ♪
でも、なんつーてもジョニー!!
出番が少ないからと、今まで敬遠していたのが悔やまれる。
あー、カッコよかった。悶絶するほどに…(笑)
ジョニーファンで未見の人、
ジョニーには興味がない人も、オススメ♪

★★★★☆
22:38 : [映画タイトル]さ行トラックバック(1)  コメント(4)

スピリット

SPIRIT<スピリット> コレクターズ・ボックス (完全予約限定生産)
SPIRIT<スピリット> コレクターズ・ボックス (完全予約限定生産)ロニー・ユー ジェット・リー 中村獅童

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-11-03
売り上げランキング : 308

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
SPIRIT<スピリット> 特別版 ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション SPL 狼よ静かに死ね 特別版 PROMISE <無極> プレミアムBOX



ネッ友のブラッドさんの記事を読んで借りようと思って借りてきました。
ジェット・リーのアクション(カンフー)が大好きなので、期待していました。
強さを求め、天津一の格闘家になることを夢見てきた主人公のフォ。
願いがかなって最強の男になる。しかし、強さに自分を見失った結果として大事なものをすべてなくしてしまう。
自分が招いたことに気がついて、愕然とし、いったんは命を捨てようとするが、山村の素朴な生活とそこに暮らす人々の優しさに触れて癒されていく。
そして、フォは天津に帰るのだが…。

+++++++

ちょっと「ドラゴンボール」みたいです。
町の真中にリングみたいなのがあって、そこで戦う、人々が見る。
つまりはゲームの中での闘いなので、命のやりとりうんぬんという緊迫感が薄く、その点はちょっと物足りなかったんだけど、それよりも大事なものを映画は伝えようとしていて、その深さに打たれました。
強さとは、格闘とは…みたいに切々と訴えてくるジェット・リーに静かな感動を与えられて、これは高校生の娘といっしょに見たんだけど、娘もかなり感動していました。
ジェット・リーのカンフーはやはり見応えがありカッコいい!
雄大な自然の中で、一人型をとる彼は美しかった。目に焼き付いています。
あの辮髪も変な髪形なんだけど、ミツアミってなんか萌える…(笑)。

おまけ映像で、インタビューに答える彼はテンションが高く、ちょっとイメージが違ったけど、東洋人=寡黙でシャイ と言う思い込みがあったかな。
しかし、そのインタビューでもきっぱり「カンフー映画はこれで終わり」って言ってたけど…もったいなすぎる~!!!

★★★☆
07:33 : [映画タイトル]さ行トラックバック(1)  コメント(2)

ウォーターワールド

ウォーターワールドウォーターワールド
ケビン・レイノルズ ケビン・コスナー デニス・ホッパー


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



小学6年の娘、この映画も好きなんです。
USJのアトラクションが面白かったので、それから興味を引かれて映画を見て(テレビ放映)たまに見返しています。
こないだもテレビ放映があったので、思い出して見てるみたい。

わたしはケビン・コスナーが好きなので、割と好き。
結構評判悪いよね(笑)。
しかし、このお値段。841円って…。本より安いDVD。
なんかのキャンペーン商品とかなのかな?
00:01 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(4)

ウォーターボーイズ

B0000AL27Bウォーターボーイズ DVD-BOX
矢口史靖 福山雅治 山田孝之
ポニーキャニオン 2004-01-21

by G-Tools


夏休み、映画三昧企画(毎回名前が違う…?)第??弾!

これはドラマです。
もちろん映画が大好きなので、ドラマも見てるのですが。
ドラマはドラマで面白いらしい。
山田孝之がお気に入りらしいです。

小学5年の娘の話…(笑)
17:32 : [そのほか]テレビやドラマトラックバック(0)  コメント(0)

佐賀のがばいばあちゃん

saga


原作 : 島田洋七
監督 : 倉内均
脚本 : 山元清多 、島田洋七
音楽 : 坂田晃一
出演 : 吉行和子 、浅田美代子 、鈴木祐真 、池田晃信 、池田壮磨

解説: 漫才ブームの火付け役として一時代を築いたB&Bの島田洋七が、少年時代に佐賀の祖母の家へ預けられた体験を基に書き下ろした同名自伝小説を映画化した感動作。どんな極貧生活にあっても持ち前の人生哲学でポジティブに乗り越えるばあちゃんを、ベテラン女優の吉行和子が人間味たっぷりに熱演する。あふれる愛情と明るくたくましい生き様で、人生の指針を指し示すばあちゃんのパワフルな姿に元気をもらえる。
(シネマトゥデイ)



読まねば…
読まねば…!!
と思ってるうちに人気が上がって、図書館の予約が14件とか15件に。映画も気が付けば4日まで上映って言うので、子供を連れて隣の市まで見に行く。
大きなシネコンが横にあって、通りを一本隔てた古い昔ながらの映画館。すり鉢も浅く、もちろん座席もぼろい。
でも、そんな映画館にぴったりの映画でした。

昭和30年ごろ、生活が苦しく子どもを育てられない母親が、広島から佐賀の母親の元に次男の明広を預けます。甘えん坊の明広は泣くばかり。行きの汽車でも泣き、おばあちゃんの家についても泣き…。幼い子どもが母を恋い寂しがってなく姿に何も感じていられるわけがなく、冒頭からウルウルっと。
おばあちゃんは優しさのかけらも見せずにいきなり「明日から飯炊きはおまえの仕事」と言いつける。
最初は泣いてばかりの明広も、おばあちゃんの「明るい貧乏生活」に触れて段々と心を開いていくのだった。

しかし、おばあちゃんのいる佐賀って、とっても綺麗な町なんです。そこここに川があって各家庭も用水をはさんで小屋があったりするんでしょうか。
実はうちの母親の実家、祖母の家もこんなに大きな用水じゃないけど、小さな用水があり、そこに何かを洗いに行ったりしていたので、懐かしい気持ちもしました。さすがにガスはあったけどコンクリートの流し台、井戸からくみ上げる水(夏は冷たい)、そして焚き付けに使うあのマッチ!!もも印の大きいマッチ箱です!懐かしかった(笑)。

おばあちゃんと仲良く暮らしながらもやっぱりどれだけ大きくなっても母親のいる広島に帰りたがる明広がとっても健気でいじらしく、そこかしこにじわ~んとする場面がわんさかありましたが、もちろん笑いも満載。クスクス笑いながら涙があふれてくるような、優しい気持ちになれる映画です。
特にもう、マラソンの場面からは涙が止まらず…。
館内は、(結構人が入ってましたよ)すすり泣きの嵐(笑)
うちの子どもたちもふたりとも泣いてました。目が真っ赤になるぐらい。

配役もよかった。吉行和子適役でしたね!!娘たちが「うちのおばあちゃんに似てたね!」と(笑)。よけいに盛り上がったりしてね(笑)。
吉本のメンバーがちょこちょこ顔を見せていたり、製作協力のエンドロールにたーくさん名前が出ていたりで、心がほっこりと温もる感じがしました。

これ、わたしは韓国映画の「おばあちゃんの家」を思い出した。
「おばあちゃんの家」も同じように生活苦の母親が田舎の貧乏の母親に子どもを押し付けるところから始まるのだけど、あっちはおばあちゃんが明るいと言うよりはひたすら優しく(口が利けないのでコミュニケーションが難しいの)泣いたって言えば「おばあちゃんの家」に軍配。
でも、あの映画で子どもの態度があまりにわがままで癇に障ったという方には「がばいばあちゃん」のほうがオススメですね。
子どもが優しいもん。
今回は子どもの優しさにも胸キュンでした。

なので「おばあちゃんの家」と重ねてオススメ!!


★★★★


B0001FAH6Gおばあちゃんの家
イ・ジョンヒャン キム・ウルブン ユ・スンホ
ビデオメーカー 2004-03-26

by G-Tools

17:27 : [映画タイトル]さ行トラックバック(2)  コメント(6)

陣内智則 NETA JIN

B0002L4F9Y陣内智則 NETA JIN
陣内智則
ビデオメーカー 2004-08-11

by G-Tools


こう言うのはどこに区分けすればいいのか?
姪っこの持ってきたDVDで娘と姪っこが盛り上がってます。
わたしも好き。面白い。
オウムのネタなんか大好き。笑える~。

これも夏休み特集のうちです(笑)
11:41 : [そのほか]テレビやドラマトラックバック(0)  コメント(7)

12人のパパ

B0007WZTXO12人のパパ〈特別編〉
サム・ハーパー ショーン・レヴィ スティーブ・マーティン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-04-28

by G-Tools


夏休み企画。子どもと楽しむ映画のゆうべ(テキトーに名づけた)第??弾。

これは子どもも気に入りました。
12人の子どもってめったにないから、きっと再婚同士で連れ子が集まったんだと思ったら、正真正銘夫婦の子どもたちだった。
名前なんてもちろんのこと、キャラクターも薄ぼんやりとしか覚えきれない。

アメフトのコーチになるために田舎から大都会に引っ越して、母親にも小説家としてのチャンスが訪れ、そのために2週間留守になる間のハプニングを描いてあります。

ちょっとヴィン・ディーゼルの「キャプテン・ウルフ」ににていますね。

今回も子どもの中に可愛い子がいました♪
長男役のトム・ウェリングもけっこう良かったけど好みじゃありません。(ナニサマ)
四男くらいかな~~ジェイコブ・スミスくんです。
かわいかったー♪スケボー姿もカッコよかったし、有望有望♪♪

ストーリー自体は子どもは楽しかったようだけど、わたしは「こんなもんかな」って感じです。無駄にどたばたしすぎ。

ただやっぱりアシュトン・カッチャーはカッコよかった♪
「守護神」ケビン・コスナーとの競演、楽しみだわ~♪
・・・ヘンな役だったけどね!!(爆)

★★★
11:37 : [映画タイトル]英数トラックバック(0)  コメント(0)