【映】グッド・ネイバー

グッド・ネイバー [DVD]
グッド・ネイバー [DVD]
アメイジングD.C. 2017-03-03
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WOWOWで鑑賞しました。

私が録画する映画を選ぶときは、一応短い紹介文を読むのだけど、録画してもすぐには見ないことが多いので、見るころにはその紹介文を忘れているし、あるいは興味を削がれてしまっていて、そのまま見ないで消したりDVDに移してため込んでおくことも多いです。

この映画は、そんな風に「見ずに消す」寸前でした。
でも、ふと見始めたら結構面白くて、最後まで見て、そして気に入りました。

しかし、見る気満々で「面白いという評判」とかおすすめされたとかで、期待して見たならどうだったでしょうか?

映画って(本でも同じだけど)何にも知らずに見たほうが、面白いですよね。
私が紹介してこの映画を見る人はほとんどいないと思うけど(見てくださる方がごく少数のブログなので)でも「面白い」と書いてあって見たらつまらんかった、、とかあり得ますよね。

その点私はほとんど白紙状態で見ることができたので(記憶がなくて汗)、ラッキーだったかなぁ。

前振りが長すぎたけど(^^;

というのは、あとでこの映画のジャケットを見たら、私の感想とは全然違う方向だったので、ひょっとしてそっちの方面を期待してみていたら、ここまで面白く感じなかったかもしれないな~など、思った次第です。

「このジジイ」かなりやばい

という惹句。

以下、ネタバレです。





私に言わせると(誰に言わせてもそうだと思うけど)やばいのは高校男子のほうです。

イーサンとショーンという二人の男子がいまして、イーサンの家の向かいに住む老人が偏屈で変人で、ひょっとして奥さんを殺した疑いがあると言い、ある実験を仕掛けます。
老人の留守の間にその家に侵入して、隠しカメラを設置、随所に仕掛けをして、霊の存在を信じ込ませることができるか…という実験です。
カメラの前でイーサンが語り、友人を映し、その実験の方法などを説明する…「ブレアウィッチプロジェクト」に代表されるPOV方式のモキュメンタリーといわれる手法で始まるので、私が苦手なヤツ…と敬遠しました。
ただ、この映画を見る直前に、NHK世界のドキュメンタリーの「ショックルーム ~伝説の“アイヒマン実験”再考~」ってやつを見たばかりだったんです。

恐怖や権威によって支配された時、人はどこまで残酷になれるのか。ナチス戦犯の裁判で知られる有名な心理実験を再現し、人間の良心の限界と可能性を探る。

ナチス政権下でホロコーストの主導的役割を担ったアイヒマンの裁判が行われた1961年に米エール大学のミルグラム博士によって行われた通称「アイヒマン実験」。命令を聞く立場の人間は、権威者の指示に従って他人に電気ショックを与える残酷な行為も“自分は命令に従っただけと自らを納得させてしまう”という実験結果で知られる。番組では現代の役者がこのテストを再現。アイヒマン実験の、知られざるもう一つの真実を証明する。


それで、「心理実験」というのにいつもよりも余計に興味があったんですね。
だから嫌いなPOV方式でも、見るつもりになりました。
でも、POV方式だけではなくて、普通の映画の部分もあり、これなら大丈夫かなぁとみていくと、一転、場面が裁判の場面に変わります。
いったい何があって裁判になってるんだろう?
そして、誰かが死んでしまったということが明かされます。
そこでもう、興味がぐぐーーーっとあがって、とても面白く見ることができました。

このジジイかなりやばい

たしかにそういう場面があり、ひょっとして「ドントブリーズ」みたいな感じのジーさんなのかなと思わせる。
けれども、逆に、どんどん実験をエスカレートさせていくイーサンのほうに違和感を感じます。
ショーンはまともな部分を残していて、実験をやめたいのです。
でもそれを許さないイーサン。
どこか狂気めいている。
やばいのはこの男子たちのほうです。
この男子たちの行動から目が離せませんでした。
闇が深すぎる(^^;
こういうのが好きです。(問題発言かな)

たしかに刺激としては「ドントブリーズ」よりも少ないです。
暴力や殺人がたくさんあるわけではないし。
そういうのを期待してみてたらきっとがっかりするかも。

私は、あくまで男子たちが何をしでかして、どういう結末になって、なぜ裁判に?誰が死んだの?誰が殺したの?何があったのか?が気になって見ていたので、その結末にはとても深い感銘を受けました。

以下、結末です。

イーサンの両親は離婚しており、母親と二人で暮らしているのですが、その原因は父親のDVにあり、DVから逃れるためにイーサンの母は向かいの偏屈ジーさんの家に逃げ込んだのです。
偏屈とのことですが、当時じーさんはイーサンの母を助けて、その直後両親が離婚したために、イーサンは離婚がジーさんの(名前ややこしいね)せいだと、恨みを抱いていました。
そこで最近できた裕福な友達ショーン(こちらも両親の離婚により放任気味)を巻きこみ、機材を提供させ、ジーさんの観察&実験と銘打って、要するにジーさんに仕返しをしているのです。
霊があたかもポルターガイストを起こしているように、ドアをバタバタさせたり、音楽を鳴らしたり。
場面は時々ジーさんと一緒に暮らしている女の人のいる場面になりました。
女性はどうやらジーさんの奥さんみたい。
あれ?奥さんは死んだのでは?その奥さんが、ドアを直せ、と頼んだり、夜中に音楽を鳴らして踊っていたり…。
男子たちが仕掛けたいたずらで奥さんも困っているように見えました。
しかし、それは過去の場面、ジーさんの回想シーンでした。
「超常現象」を全く怖がらないジーさん。
やがて男子ズは地下室の存在を知ります。
ジーさんが長時間地下室にこもっている。
いったい何があるのか。それこそがジーさんの正体を明かすカギになるのでは。
地下室に忍び込もうと主張するイーサン、それはだめだと止めるショーン。
折衷案として、匿名の電話を警察にかけました。
「あの家の地下室から女性の叫び声がする」
警官はジーさんの家にやってきて、地下室を見たいと言います。
ジーさんは男子ズの思いに反して、あっさりOKを出しました。
地下室には何もないと確認する警官が帰っていきました。
納得できないイーサンは、ついに自分で地下室に潜り込みます。
大したものはそこにはなくて、がっかりするイーサンですが、ひとつだけ、ハンドベルを持ち出して玄関に戻ります。
そのとき、地下室でベルをうっかり鳴らしてしまい、じーさんはその音で起きてしまいます。
玄関の部屋に来たジーさん、イーサンはカーテンの陰に隠れています。
ジーさんはハンドベルを見つけました。
ハンドベルを中点として、その向こうに隠れているイーサンが見えるのかのように、銃口を向けるジーさん。
イーサンも拳銃を持ち込んでおり、震えながらも構えました。
そのとき、ジーさんは自分のこめかみに銃口を当て発砲。
なんと自殺してしまったのです。
一部始終をイーサンの部屋のモニターで見ていたショーンは慌てて駆けつけました。
イーサンは家中に自分たちの指紋がついており、しかもカメラを設置しているのを隠そうと、カメラの回収などの証拠隠滅をしようとしています。
そこに警官が駆けつけ、二人は逮捕されたのでした。

じーさんは妻を病気で亡くしていました。
ドアが壊れた時、直してと言われたことや、病気になった妻がつらくて夜中に泣きながら音楽をかけて踊ったり、男子たちが仕掛けたことごとくが妻との思い出を喚起していました。そして、亡き妻がやってきたのだと、思ったことでしょう。
妻を愛していたジーさんは、妻の霊を怖がったりしていなかったと思います。
警察官が言う「地下室から聞こえた女性の悲鳴」も、妻の声かと思ったでしょう。
きわめつけはハンドベルです。
妻が自分を呼んでいる…それは病気の末期に、自分をいつでも呼びなさい、と妻にプレゼントしたものだったのです。
そのハンドベルがいつの間にかリビングに…。
妻が呼んでいるのだと思ったジーさんは、すぐに銃口を自分に向けたのでしょう。

実験の結果としては「成功」でしょう。
ジーさんは妻の霊を信じたのですから。
でも、そのために、ジーさんは死んでしまいました。

ストーリーはその裁判の様子をさしはさむ形で進み、最後に判決が言い渡されます。

判決は、「2年間の保護観察と500日の奉仕活動」でした。
ひと一人を自殺に追い込み…しかも、「悪ふざけ」で、です。
あまりにも軽い罰。
未成年で前科もないため?

ショーンはきっと自分の犯した罪を悔いていると思いましたが、イーサンはマスコミに取り囲まれて呆気にとられたその表情から「こいつは反省してない。のちに自分がしたことを自慢すらするのではないか」と、思わされました。
イーサンは隠しカメラで、ショーンと彼女のイチャイチャするところをのぞき見しようとしたり、両親の離婚が原因なのかともかくねじくれています。将来またとんでもないことをしでかしそうな気配です。
ストーリーが進みにつれ、どんどんやばくなっていく、この少年の心の闇が、ひとつの見どころになっていました。

とても後味の悪い結末ですが、とんでもないと思っていたジーさんの、奥さんへの愛情を感じて切なくさせられました。
人は見かけによらない。
イーサンの言うままに、ジーさんの正体を見誤ったショーン。
それは私も同じで、ひとひとりを判断するのに、評判に惑わされず、しっかりと心の眼を開いて見ないといけないと感じました。



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21:15 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】紙の月

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映画版「紙の月」を見ました。
原作が大好きな私には、映画版は少し物足りなかったです。
映画単品としてなら、ひょっとして面白いのかもしれないんだけど(評判も良いですしね)、やっぱり、原作を知っているとどうしても、比較してしまいます。
やっぱりあの作品を2時間弱にまとめるって言うのが、最大の難点ですよね。
その割にはけっこう頑張ってたとは思うのですが(ナニサマ!!)(^-^;

その点、NHKのドラマはすごく良かったんです。
小説と同じくらい、それ以上に気に入ったのでした。
ま、5回連続ドラマで、尺もそれなりにありましたし。

原作では、主人公梨花や光太のほかに、お金に翻弄されるキャラクターが何人も登場して、「お金」について、「お金に振り回される人間」について、辛辣に描いてあってそれもまた一興でした。
ドラマ版では原作に忠実に、主人公の友達も登場し、それぞれのドラマを繰り広げていて、その部分も見応えがありました。

映画版では、梨花の友人関係はばっさりとカットされています。
しかし、映画版独自の、小林聡美さん演じる銀行員が、その穴埋めをするかの如く存在感を示していて、よかったんです。
終盤の主人公とのやりとりなどは、すごく印象的です。
大島優子さんもなかなかいい味を出していました。

映画版とドラマ版で決定的に違って、私が個人的にドラマのほうが良かったなぁと思うのは、夫との関係です。
映画版では短い尺の中で、腕時計のエピソードなどで端的に夫の人柄(?)を表現してて、お見事ではありました。
でも、ドラマのほうが「嫌な奴」度が高かったです。
映画は田辺誠一さんで、イケメンだったし(それは違うけど)。

夫がそこまで嫌な奴に思えないと、光太との関係が安易な感じに思えてしまいます。

いろいろ比較するのはあらさがしをしているようなもので、映画を一つの作品と楽しむべきなのは分かってるんですが、やっぱりどうしても、ドラマや原作と比較してしまうのです。
原作ものの映像化を見るのは、見る方にも「技術」が要求されるなぁと、つくづく思いました。


恋人の光太役、池松壮亮くんは「半分の月がのぼる空」でも好演していました。
(っていうか、それしか記憶にない(^-^;)
「半分の・・」は、最近起きた事件で有名になりましたが・・・。
こちらも原作あり、アニメ作品あり、です。
原作未読、アニメも見てない、だからか、こちらの映画はとっても良かったのです。
21:47 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(2)

【映】ゴーン・ガール

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最近、一人で映画館まで映画を見に行くことがなくなったけど、この映画は見に行っても「いいかなー」と思っておりました。結局行かなかったけど(^-^;

レンタルが出たので速攻で見ましたけど、面白かったです。
何を言ってもネタバレになってしまう気がしますので、もしこの映画を見るなら、予備知識なしで見ていただきたいです。

とは言ってもCMなんかで散々言ってました。
妻がいなくなってしまう夫婦の映画です。
これが一筋縄ではいかない物語でしてね。。。(^-^;
物語が進むにつれて、次第に、冒頭の夫婦の姿とは別の姿があぶりだされるのですが、それが小出しなので、見てる方はなかなかハードに翻弄されてしまいます。
「事件」が起きたときの世間の騒ぎ方やマスコミの対応など、かなりリアルで、少し笑えてくるほどです。

終わって見れば「えーー!!そんなオチなの??」と言う意外性もあったし、2時間半と言う長尺ながら、飽きない展開で釣り込まれました。ミステリー好きなので、楽しみました。
良く出来てるなぁ・・!!と、感心しました。

韓国映画が好きで、よく見ているし、慣れてしまうと、こんな風に一見ゆるく見える展開では物足りない気がしますけど、(韓国映画は怒涛の展開でほんとーーにどきどきはらはらが続きますからね)じわじわ来る映画でした。
余韻も長く続きます。

★★★★☆



以下ネタバレ















あまりにも窮地に陥った夫を見ていると、ははぁ妻の狙いはこれだなと、殺人は妻の狂言だと、観客にもだんだん分かってくるんだけど、それで解決ってわけじゃないのです。
というか、そこからがこの物語の肝になっていきます。妻が怖い人間で、練って練って練られた、周到に準備してきた「罠」に夫がはまり込んだのです。
恐ろしい!!
そしてなんという賢い妻。
そして、これはここから旦那の反撃が始まるんだろうなぁと期待していました。
きっと妻は制裁を受けるんだろうと。。

しかし、反撃はついになされず・・・
妻が夫の子供を身ごもってしまうからです。
自分の子供を身ごもった相手を、やっつけることができないダンナ。あんたの敗北です。
そこまで計算して、不妊治療に夫を駆り出し、「種」を残しておいたか・・・と思うと、この女のすさまじさにひれ伏してしまうのです。すごいよ、あんたはすごい。誰もあんたには勝てないよ。。。。
殺人まで犯したこの女、その罪は清算されず、罪を償うこともない。
そんなのってあり??

元カレを殺してふらふらと帰ってきたとき、いろいろ突っ込むところはあるだろう!なのに、追及はあんまりなされず。あまりにもおバカな警察でありました。
女性刑事は何かを気づいてた、疑問を持っていたはずなのに、それがあろうことかスルー。
捜査担当はFBIに変わって、権限がないとかなんとか。
普通のドラマなら権限がなくても頑張りますよ。
でも、この映画では、妻は一切、不審な行動も時間軸も(なにが?って言われるとすぐに思い浮かばないけど!(^-^;)まるで追及を受けることなく、元の家庭へと戻りました。

離婚しようにも妊娠・・。

もう、先の先のことまで考えて、見事すぎる計画。
恐れ入りました!!
脱帽です!

でも個人的にはやっぱり、悪いことをした人間にはバツが下ってほしいな。
18:09 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】コールド・ウォー 香港警察 二つの正義

コールド・ウォー 香港警察 二つの正義 [DVD]
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WOWOWで香港映画を数本見ました。
どれもとても面白かったので、感想アップしていこうと思います。
まずはこの「コールド・ウォー」。

面白かったです!★★★★

香港の繁華街で爆破事件が起きます。
ほぼ同時刻、路上で酔っぱらい運転の運転手を検挙しようとしていた緊急部隊が直後に行方不明に。
緊急部隊は5人、銃器ごと拉致されてしまったのです。
のちに身代金を要求する電話があります。
一番のトップである警察の長官は海外出張で留守・・なので、二人の副長官のうち、リー副長官が指揮を執ることになりました。しかし、拉致された緊急部隊に、リーの息子がいたため、もうひとりの副長官、ラウ副長官が乗り出します。
ふたりは、どちらが指揮を執るかでモメるわけです。
リーは行動班、ラウは管理班。
香港警察の威信をかけた、警察内部の軋轢を描いてあって、見応えがありました。
こういう映画にはつきものですが、どうやら内部に密通者がいるらしい。
どの人物が密通者、スパイか?
リー副長官って言うのが、ゲーハーで強面でいかにも怪しそうなご面相です(^-^;
(ごめんなさい、似た感じの人たち・・)
対するラウ副長官って言うのは、ダンディでソフトな感じのイケメン中年。
それはそれでやっぱり怪しい。。
この二人と見せかけて、実は他に犯人が?
途中、ラウの腹心がいわくありげな感じになって、もしやこいつが?とも思わされ・・。
屋上の花火大会!と言いド派手で、でも、心理戦に魅せられました!

以下ネタバレ













犯人は、誘拐された被害者のリーの息子当人でした。狂言と言うか。。。
次期長官のポストを巡って、ラウよりもリーに長官になってもらいたいというのが、若手の願いだったそうで。。
そのために、ラウと陥れる計画を練ったらしい。
その割には大仰な仕掛けだったと思う。人もたくさん死んじゃったし。
ほんとうにラウをはじく目的なら、ただの贈賄疑惑をでっち上げても良かったんじゃ?
とも思ったけど。。。。

それはともかく、作品はとっても面白くって、一気に見てしまったです。
ラストがすごくカッコよかったなぁ。
ラウのほうがイケメンだけど、リーの潔さに感動を覚えました。
そして去りゆくリーを見送るラウ、二人の間には「二つの正義」と言うよりも、香港の街を守る警官が持つべき矜持によって結びつけられた同志の敬愛に満ちていました。
敬礼シーンはとてもカッコよくて印象に残りました。

ただ、本当の黒幕は・・・わからずじまいですね?
続編があるのかな。
なくても私はいいと思いました。
いつの世にも、こういう「黒幕」みたいな人物は存在するという、象徴的なシーンとも取れました。

ところで、リー副長官のレオン・カーフェイって・・・・「ラマン」の人なの??
あらら~~~~・・・・。
ウィキペディアを見たら
「西太后」
「月夜の願い」
「孫文の技師団」
なんかを観てました。
しかしすごい出演作品が多くって、キャリアのすごい人なのね。
いまさらごめんなさい(^-^;



18:57 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(4)

【映】危険なプロット

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おススメですよー。すごく面白かったです!★★★★☆

主人公の高校教師ジェルマン、生徒たちの文学への不勉強や才能の無さ(それ以前の問題と思うけど)に日々落胆している文学教師です。お粗末な宿題の中から見つけたのは、クロードと言う生徒の、秀逸な作文。
それは、自分の友達の家庭に憧れ、家庭に入り込んで観察したことを記した「物語」でした。
クロードはラファという友達の家庭に近づき、勉強を教える同級生と言う立場で、家に入り浸ります。
平凡なラファの家庭。
だけど、クロードが「覗く」ことによって、平凡な家庭の非凡性が顕わになっていくのです。
それを日々作文として提出するクロード。
文章の終わりにはいつも「続く」の文字が・・・。
読むジェルマンはのっけからこの「物語」に惹かれ、のめり込んでいきます。
クロードが「覗く」家庭を、作文を通してジェルマンも「覗く」のです。そしてその
ジェルマンを通して妻のジャンヌも、ラファの家庭や夫婦関係、そして、ジェルマンとクロードの師弟関係を見つめている。
そんな彼らをとおして、私(観客)もまた、「覗き見」するという、幾重にも入り組んだ「覗き見」が成立していると思いました。
「覗き見」の共犯としての罪悪感や背徳感を感じつつ、クロードとジェルマンの描く「物語」にのめり込んでいく感じ。
いつバレるんだろう、というハラハラドキドキ。。とてもスリリングでした。
オチも、予想外で・・・とても気に入りました。
綺麗なピアノのBGMも良かったし、なによりも、クロードを演じたエルンスト・ウンハウアーが美しい!!
おススメします。
↓音楽を聴いてみて!このBGMが物語をよりスリリングに仕上げてたわ。





以下ネタバレ的に感想。

●ラストはヒチコックの「裏窓」っぽい。ジェルマンは結局、数学のテストを盗んだことによって、クビになってしまうけど(そのくだりは真実だったのね・・・というか、ほとんどが事実だったんだろうと思うけど)決して、クロードを恨んでいない。
ふたりがベンチに座ってアパートを「覗き見」ながら、また次の「プロット」を練っているシーンは、ふたりの未来を暗示しているんでしょう。
クロードは家庭的に恵まれず、けっこうキツイ生活をしている・・っていうのが最後にわかる。それも切ない。
そんなクロードにとってジェルマンはある意味大事な存在なんだろうな。
そしてジェルマンにとっても、クロードは幻の息子という感じかも。
そんな二人が背徳的に物語を紡いでいくのだろうかと思うと、(ジェルマンは地位も仕事も妻もなくしたという)絶望的なシチュエーションの中にも、胸がぬくもるようにも感じました。けっして後味は悪くなく、良いラストで、好きです。

●また、中年女が好きなクロード(^-^;
母親を投影していることは明らかですが・・。もったいないね(笑)
ラファの母親に別れを告げられるシーンは切なかったなぁ。

●ジェルマンの妻。夫やクロードを「悪趣味」と批判してたけど、自分もけっこうのめりこんでたのがおかしかった。
画廊?をやるにはセンスが悪すぎるよね(^-^;いくらなんでもアレはないでしょう。あんなセンスで自分を芸術的と思ってる人間はいないと思うけどなぁ(笑)
ジャンヌは「芸術」と思ってるのに、ラファが「ジェルマンの妻はポルノ店を経営している」と言っていて笑った。
結局この夫婦は上手くいってるように見えて、砂上の楼閣の関係だったのかも。

●たとえば、自分の家の子どもの友達が、私が知らない間にうちの中をあちこち物色しているなんて、そんなことがあるとしたら耐えられない。うちの場合どこもかしこもカオスなので(^-^; 箪笥ひとつ、引き出しひとつ、見られたくないというか、見せられたものじゃない。。ちゅうの(笑)クロードが寝室やクローゼットや洗面所をくまなく見て回るシーンは、思わず、「やめてーー!!」と思いました(^-^;
覗き見しているつもりで映画を見てたけど、あの瞬間は「覗かれている」感じになったわ。

●クロードの描くラファの家庭に唐突に登場して、文章の添削や指南をするジェルマンが笑えた。
事実と妄想(創作)の区別はどこに?
おおむねが事実と思い込んでいたので、あの自殺シーンにはドキッとしましたよ。


15:38 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー [Blu-ray]
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先日の、新聞一面広告を部屋の壁に貼っている、堺雅人ファンの娘と一緒に、彼の出演作を見ています。
気付いたけど、「ゴールデンスランバー」ってずっと前に見たのに、感想も鑑賞メーターの記録も書いてなかった。
ので、ちらっと感想など書いてみます。

原作は既読。感想はこちら

個人的には原作よりも面白いと思う。
堺さんの特徴と思うんですけど、飄々とした雰囲気で、とんでもない事件に巻き込まれてしまう、そのギャップが面白くて、原作を読んだときは想像もしなかったけど、堺さんはこの主人公にとてもよく合ってると思う。
遠い昔の学生時代、恋愛、友達、バイト、花火・・・・そんな「ノスタルジー」の、事件への絡み方が絶妙で、切なさと、逃げ延びられるのかと言うハラハラドキドキとが、ビートルズのゴールデンスランバーという少し気だるい音楽に乗って相乗効果で胸きゅんさせてくれます。
伊坂作品のパズルピースも、映画でもちゃんと健在で、最後まで楽しめました。

原作にあったセキュリティポットが映画では出てこなかったけど、それでも、充分原作どおりの展開になった・・・と言うことは、今現在もきっと、セキュリティポットがあるようなものと考えていいのかも。事件が起きるといつも防犯カメラの映像がテレビに出てきて、こんなにも、ひとは行動を記録されているんだと、ちょっとびっくりしてしまう。原作を読んだのはもう結構前なので、セキュリティポットってどんなものなのか、忘れてしまったけど(せっかく感想を書いているんだから、そこも詳しく書いておけば良いのに!)。

映画にはなんといっても「音楽」がある。
面白い映画は、印象的なBGMがたいていあると思います。この映画もそう。BGMがとてもカッコよかった。

あと、浜田岳くんの「キルオ」の登場シーンが鮮烈。

ちなみに、新聞広告はこちら。
今度このラーメンを買ってきてと頼まれてます(笑)。
PC174060.jpg


23:48 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(2)

【映】ガーディアンズ 伝説の勇者たち

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こちらは長女のオススメ。
ドリームワークスのアニメです。
いやー「ヒックとドラゴン」とか「カンフーパンダ」とか、ドリームワークス、かなり良いです。ピクサーよりも良いと思うときがありますよ。
この作品は「ヒックとドラゴン」と同じスタッフが作ってるとか?確かにとっても良く似た感じがしました。
劇場公開がなかったみたいだけど、もったいないと思うぐらい、映像は綺麗だし物語りも面白かったです。
なんといっても夢がある!
ガーディアンズというのは、ご存知サンタクロース、睡魔を操る砂男のサンドマン、復活祭に登場するウサギのイースターバニー、歯の妖精のトゥースの4人。。。そこに、主人公のジャックフロスト。。。
ジャックフロストは霜の妖精だそうです。彼が雪を降らせ、子どもたちには「雪休み」が与えられる。
どの妖精も子どもたちにはとても身近です。
でも、最近、ピッチという悪い妖精ブギーマンが、人間の子どもたちから夢を奪っていて、世界が闇に包まれてしまう危機を迎えています。
4人のガーディアンの仲間に、ジャック・フロストも選ばれますが、ジャックは頑なに拒否していて。。。

と言う感じ。

ジャック・フロストがイケメンだし、ガーディアンたちも魅力的なんです。サンドマンは物を言わないのですが、砂を巧みに操って感情やいいたいことを伝えます。また、歯の妖精が連れてる小さい妖精たちがわらわらといるんですけど、この妖精たちが可愛い!サンタクロースやイースターバニーは結構あくが強いです(笑)
でもそれぞれに個性的で魅力が光ります。

彼らが力を合わせてブギーマンと戦う。
物語としては単純ですが、キャラの魅力や見せ方で、とても面白い物語になっています。
子どもたちの夢を奪おうとするピッチとの最終的な戦いにはハラハラさせられるし、感動させられました。
分かっていても、分かっているからこそ・・良いのですよね。

ジャック・フロストはなぜ自分が妖精になったのか、以前の記憶がありません。
思い出すシーンはジーンとしました。

個人的には「ヒックとドラゴン」にはかなわないとは思うものの、なかなかの力作で、繰り返すけれど、夢があってドキドキハラハラして感動して、そして、美しい映像・・・これが劇場公開されないのもブルーレイで販売されないのも、とってももったいないなー・・と思うのです。

オススメです!



17:18 : [映画タイトル]か行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッド [DVD]
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「リーガルハイ」のシリーズ2から、唐突に堺雅人さんにハマってるうちの二女のお付き合いで、前から気になっていた「鍵泥棒のメソッド」を見ました。
(私が以前見た「ゴールデンスランバー」も見せてやったら、これまた面白いほどハマった娘。堺さんがカッコよくて仕方がないらしい)

とってもとっても面白かったです!!!


コメディなんだけど、ドタバタになりすぎず、ドタバタで誤魔化したりもせず、きっちりと物語が収まっていて、気持ちがいい作品です。
泥棒と殺し屋、記憶喪失、というアイテムを見事に使いこなしてあって、面白い筋書き!うまく出来た物語だなぁと思いましたよ。
何よりも役者がそれぞれの役にとてもハマってたと思う。でも、誰よりも香川照之さんだよね。彼ならでは!!という気がしました。
見終わったあと、「あ~~~面白かった!!!」と、声が出るような(実際そう言いました)オススメ作品です。







ねたばれで展開をすこし説明させていただきますと・・。

主人公は桜井(堺雅人)という若者なんだけど、自殺をしようとして失敗した場面から物語が始まります。部屋はぐちゃぐちゃ、かなりの貧乏で所持金はたった1000円札1枚と小銭だけ。
でも、ふと見ると、銭湯のサービス券がある。死ぬ前に体を清めようと思ったんでしょう、桜井は銭湯へ行くことに・・・・。

もうひとりの登場人物の香川照之。彼はなんと、殺し屋なのです。「仕事」を片付けた後、血で汚れた体を清めるために、これまた銭湯に行くんです。

二人はそこで出会うわけです。
でも、これはCMでよく見たシーンだけど、香川演じる殺し屋が風呂場で滑って転んでしまう。そのときに、自分の鍵を落としちゃう。桜井はそれを拾って、殺し屋と知らずに彼の持ち物を「ネコババ」してしまう。。
それほどに追い詰められているとはいえ、今回、堺雅人は「泥棒」だし、香川照之は「殺し屋」だし。なんだか二人ともドン引きしてしまいます。

そして、彼らに関わるもう一人のキャラ、それが広末凉子の演じる水嶋香苗という女性。
いきなり、相手もいないのに「結婚宣言」しています。相手の条件は「マジメ」で「努力家」であること。これがこの水嶋の勤める出版社?のアルバイトの条件と同じで笑いました。

殺し屋は、風呂で滑って頭を強打したため、記憶喪失になってしまうのです。
桜井はそれを利用して、殺し屋とは知らずに殺し屋に成りすますのです。
でも、商売が商売だから、平穏なサラリーマン生活であるわけがなく、そこで発生するいろんな事態に巻き込まれて、とんでもない方向に進んでしまうのです。
一方、殺し屋のほうは、自分が殺し屋だと言うことも当然忘れてて、自分を桜井だと思い込み、ひたすら自分を取り戻そうとするのですが(香苗はそれに協力する)
この殺し屋、こんな商売さえしていなければとってもいい奴なのになぁ・・・と言う感じなんです。
「まじめ」で「努力家」まさにそれ。
几帳面で、綺麗好き。ぐちゃぐちゃだった桜井の部屋が、殺し屋の手によって見る見るうちに整然としていく。自分の事を思い出そうと、殺し屋が書いているノートは、部屋同様にとても整然としていて美しい文字が並んでる。
見ていて、いっそ殺し屋だったことを一生思い出さず、このまま桜井として生きていけば良いのに・・・そのほうが絶対に幸せだよ・・と、心からそう願ってしまうのです。
だけど、そうは行かなくて。
映画の冒頭で手がけた「仕事」の絡みで、ヤクザに追いかけられてしまうし、結局殺し屋は記憶を取り戻すし、桜井(本物のほう)大ピンチ!
ハラハラさせられ、そして最後に胸キュンで(笑)
見ている観客を失望させない素敵な物語で、とっても満足しました(●^o^●)
堺さんよりも、香川さんが主役と言う気がしましたね。

完全ネタバレ



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【映】華麗なるギャッツビー

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レオくんの「華麗なるギャッツビー」見てきました。
原作未読、レッドフォード版未鑑賞、ミラ・ソルヴィノのドラマ版も未鑑賞。

で、正直な感想は、「こんなストーリーだったのか」です。
なんせまったく知らなかったのだから。。
チラシの文句「彼の名はギャッツビー、男の憧れ、女の理想、その人生は―【嘘】」

ということで、ギャッツビーの正体に迫る部分がメインの洒落たサスペンス(「スティング」みたいな)かと思っていたら・・!!
まさかのラブストーリー!
平たく言えば、ギャッツビーが一人の女性、デイジーを愛しぬく物語でした。意外だった(^_^;)。


で、そのギャッツビーって言うのが、尋常じゃない大金持ちで、彼が自分の城(城のような豪邸・・というよりまさに城!を住まいにしている)で、夜ごと繰り広げる饗宴は眩いばかりの豪華さ。
でも実はその何もかもが、ただ一人の、自分が愛したデイジーのためにしていることだった。。。
隣に住む、デイジーの従弟でもあるニックの目を通して描かれる華麗なるギャッツビーの人生。。。



とにもかくにも豪華絢爛。これが本作の一番の見所だと思う。これでもか!!という派手さ。
3Dで見たんだけど、美しかった~!!
そして全編に流れる音楽がとても良かった。

ギャッツビーは本当にデイジーを愛したけれど、同じようにデイジーがギャッツビーを愛したかと言うと・・・。デイジーはあれは「酔ってた」だけと言う感じがしたな。
彼女が自分の娘のことを「バカだけど可愛い女になるように」みたいにいうせりふがあるけど、それ、自分のことやったんかい!みたいな。
もう・・・ラストの切なさがハンパない。ひどい。ひどすぎる。レオちゃま・・じゃなくってギャッツビーが可哀想すぎる・・・。
でも、きっと生きていてもデイジーはレオを(完全に混同している私)選ばなかったと思うので、待ち望んだ電話は、ニックからのものだったけれど、レオちゃまはデイジーからだと思っていて、そのまま死んだのなら、その点だけは、レオちゃま良かったね・・・と言ってあげたい。

しかし、レオは昔よりも顔がデカくなったな・・気のせいか?そうじゃあるまい(ボソリ)
あと、私がメインだと思いこんでた、ものすごく謎なギャッツビーの生業。
それが明かされた時、少々拍子抜けしたのも言っておきましょう。。。(^_^;)

★★★☆
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【映】キャビン

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少し前に劇場鑑賞した作品です。
今頃感想を書こうとしても忘れてる部分も多くてフレッシュな感想ではないんだけど・・。
夏休み、山小屋で一夜を過ごそうとキャンプ気分で出かけた大学生5人に襲い掛かる、身の毛もよだつほどの恐怖を描いた作品。


内容に触れます。未鑑賞の方ご注意です。







「新感覚ホラー」と銘打っているだけあって、今までにない斬新なストーリー展開であることは間違いないだろうと思う。純粋な「13日の金曜日」とか「悪魔のいけにえ」とか「ハロウィン」とか「スクリーム」とか「エルム街のの悪夢」とか、アレ系のホラーを期待して鑑賞すると、肩透かしを食らってしまう。
それは冒頭に登場する怪しげな近代的科学的な感じがする組織のシーンで「あれ?」と思わされるので、なんとなく「いつもの、例のヤツらとはちょっと違うようだな」と感じていた。
しかし、大学生のほうから見れば「いつものように」次々と襲われて、殺されて、一人減り二人減り・・と、「いつもの」展開だ。
最初に出てきた組織とどうつながってくるのか・・・分かってくると・・・。
「なーんだ、そんなことか」とガッカリする派と、「これは新しい!」と面白がる派に、二分されるんじゃないかと思う。正直、殺人鬼ホラーもネタが尽きて、こう来たんだな・・シチュエーションスリラーとミックスしたのか・・・と私は感じた。
感じたけれど、それなりに面白かった。
ストーリー的にテンポもよく、キャラも立っていて見ごたえがあったし(特にマーティ!)これでもか!!!とばかりに登場する「ヤツら」が結構怖がらせてくれて、ここまでしてもらったら満足しないわけにいかない・・と言う感じで、見ている間はとても面白かった。
でも、一緒に見た娘は「ガッカリ派」で、怖くなかったと言っていた。私か娘か、どっちか両極端な二分になるのじゃないかなと思う。

ただ、最後にもうひとつ意外なオチが待っていて、設定としてちょっとびっくりしたんだけど→ネタバレにつき白文字→(大学生たちが全員死ななければ古代神・・だっけ?によって世界が滅亡してしまうという・・大学生たちはそのいけにえだったのだ)そんな、そんな深刻な事態なら、このからくりの首謀者の組織で、冒頭に繰り広げられた能天気な大騒ぎ(賭けをしたり勝ったの負けたの)はなんだったんだろうか。そのバランスがイマイチ変なんじゃないかと感じた。

でも、個人的には見てよかった。
娘もマーティーがカッコよかったので満足したようだった(^^ゞ。

★★★☆

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