ハプニング

シャラマン監督の話題の「ハプニング」見てきました。
先日映画館で予告を見たとき、この後どうなるんだろう、気になる!!と。
思うつぼですわ(笑)。

ストーリー的に予想ができず、(主人公たちは助かるんだろうという予想はつくのですが)
なかなか引っ張られる感じはありました。そういう意味では決してつまらなくないんですけど。
しかし、後に残るものが何も無い。
いきなり、みんなが残忍な方法で自殺してしまうという以外に、何も覚えてないんです。
消化不良気味なのがこの映画のテーマでもあるのかなと思うのだけど。それにしてももやもやっとした感じの後味。非常にはっきりしない後味です。
冒頭の5分はそりゃ衝撃です。でも、その衝撃がこの映画の全て。
夫婦愛や子供を守らねばならないという使命感なども織り込まれてはいるんだけど、イマイチ伝わってこない。
怖い映画なのかと言うと、たしかにある程度は怖いけど、インパクトは最初で終ってしまっているし。
途中でヘンな老婦人が出てきて不気味な雰囲気をかもしてますが、それもなんか唐突だしストーリーとは関係ないところの不気味さだったし。
この映画のなかで主人公、マーク・ウォールバーグは教師で、授業内容の中に「蜂が大量に消えている」と言うんです。それはつい先日NHKの「クローズアップ現代」で見た、「CCD」の事ではないですか。あれは実際科学者たちが原因を究明していましたけど。。。

とにもかくにも「ビミョー」ってカンジ。。。


17:40 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

プラネット・テラー

B0011DTTBQプラネット・テラー プレミアム・エディション
ジェフ・フェイヒー, ステイシー・ファーガソン, ジョシュ・ブローリン, マーリー・シェルトン, ロバート・ロドリゲス
ジェネオン エンタテインメント 2008-03-21

by G-Tools


前の記事「デス・プルーフ」とこの「プラネット・テラー」が一つの作品「グラインドハウス」として劇場公開された。グラインドハウスとはB級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館だそうです。それをクエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスでホラー映画を競作した形。
こちらはロドリゲス監督の「プラネット・テラー」
要するには、ゾンビ映画です。ホラーといったらゾンビでしょ、みたいな。過去に数あるゾンビ映画の中でも、ここまで血なまぐさくおぞましいものもなかったのではないかというぐらい、徹底的に血が流れ肉片飛び散り凄まじい出来になっています。
主演の女性ダンサーがカッコイイ、日本人なら手塚作品の百鬼丸を彷彿とするのではないでしょうか。

「デス・プルーフ」と「プラネット・テラー」比べてみればわたしは「デス・プルーフ」の方が好み。
ゾンビ映画はもう飽きたかなと思う。「28日後...」「28週後...」が良いと思うので。
11:01 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(4)

ブレイブ ワン

B0011Z7ESOブレイブ ワン
ジョディ・フォスター, テレンス・ハワード, メアリー・スティーンバージェン, ニッキー・カット, ニール・ジョーダン
ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-03-07

by G-Tools



「フライト・プラン」が結構アレだったのし、賛否両論、という評を見ていたので、大体の予想つけつつ期待しないで見ました。
思ったよりもずっとよかったなぁ。
主人公の圧倒的な悲しみや虚無感が伝わり冒頭から泣けてきた。主人公の行動が倫理的にどうこうという以前に、彼女がああ言うことをしたことに対して、違和感が無かった。説得力があった。ラスト、ああ言う形はどう思う?とか、そんなことどうでも良いとおもった。
彼女と刑事の関係も良かった。なかなかヒットです。

★★★★
16:24 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(2)

僕のピアノコンチェルト

B0015XEYSA僕のピアノコンチェルト
洋画
ポニーキャニオン 2008-05-21

by G-Tools

タイトルからして、ピアニストを目指す少年の話かと思いましたが、(リトルダンサーとか、北京バイオリンみたいな)ちょっと違った。

主人公のヴィトスは、たしかにピアノも常人離れしたうまさなんですが、IQが180以上、測定不能だという天才少年。とてもじゃないが、自分と同年代の子どもたちと話が合わず、教師たちでさえバカに見えてしまうらしい。当然浮いてしまう。
親はかれに、才能に見合った教育を受けさせようとします。しかし、ヴィトスはそんな毎日に嫌気が差し、「普通になりたい」と願うのです。
物語は、そんなヴィトスと、彼を取り巻く環境や人々のなかで、ヴィトスの日常とかれが成長していく様子を描きます。

++++++++++
これは面白かった。
まず、ヴィトスの生意気さ加減が面白い。
こんな子どもを持ってしまったら、親もどうかなってしまう。期待もするだろうし、天才を育てていると言う義務感もあるだろうし、大変だ〜。でも、子どもにとって何が一番良いか、という「基本」を見失ってしまう。「自分の子」を育てているのじゃなく「神童」を育てていると言う自負が、親にどう言う行動を取らせるかという展開がリアルでした。

そんな中で、理解してくれるおじいちゃんとの関わりが、見ているものにもホッとさせてくれます。このおじいちゃんがまた良い。ちょっと「世界最速のインディアン」思い出しました。住んでるところも田舎で、キレイな田園風景。ヨーロッパの田舎ってキレイですねぇ。目の保養。

そんな風に、進んでいくと、こんどはまたちょっと違うテイストの展開に。何重構造の映画なんだろう?みたいな。でも、違和感は無かった。面白かった。
そしてオーラスには、やっぱり「リトル・ダンサー」。
タイトルから受ける印象とはずいぶん違った内容だけど、最後にやっと、「ピアノコンチェルト」と言う、そのタイトルにも納得が行く。

でも、最後の演奏シーン、長いな。たしかに演奏はすごいと思うけど(ほんまもんの神童らしいです)もうちょっとコンパクトでも良かったんじゃないのかな。最後にああ言うステージを見せてくれる映画は多々あれど、どれも「長い!」と思ってしまうものが多い。「ブラス!」くらいの長さがちょうど良いと思います。

★★★★
16:20 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

プライドと偏見

B000HT2N4Kプライドと偏見
ドナルド・サザーランド ダリオ・マリアネッリ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-11-30

by G-Tools


監督 ジョー・ライト
原作 ジェーン・オースティン

キーラ・ナイトレイ
マシュー・マクファディン
ドナルド・サザーランド
ブレンダ・ブレシン
ロザムンド・パイク
ジュディ・デンチ

18世紀のイギリス。貧乏貴族の娘と、大金持ちの青年貴族とが互いのプライドと偏見を押し付けあいながらも、やがては惹かれあうまでの軌跡。

イギリスの田園風景の美しさは、それだけでも映画一本一見の価値アリと思う。本当にキレイ。
最初のうちはそれほどには、ロマンチックなときめきは感じられなかった。ただ、当時の男女の、今からでは考えられないような、慎ましやかな接近具合や、当時の雰囲気が楽しめた。
後半、ダーシーの気持ちがエリザベスに分かってからはすごく良くなっていったと思う。ただ、このダーシーの態度の豹変がちょっと唐突なカンジ。最初のイメージと違いすぎて、あれ?って言う感じもしました。でも馬車に乗り込むときの「手」なんかは、その布石と言うか気持ちの表れだったんでしょうね、あの時の二人の表情がよかった。思えば随所にこう言う細やかなシーンや設定があって、それが説得力になって言ったのだと思う。後半のダーシーはとってもよかった。あんなふうに思われたら、女は参ってしまいますよねぇ!
あと、大御所たち、ジュディ・ディンチの嫌なオバサン(それこそ高慢)の迫力といったら、画面のこちらも身を固くしてしまうほどだったし、また本当に娘を思う父親の役のドナルド・サザーランドの押し殺した愛情表現がとってもよかった。一番よかったのはサザーランドのオジサマでした。

★★★★
07:14 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

バベル

B000UDNQZSバベル スタンダードエディション
ブラッド・ピッド.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッサ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
ギャガ・コミュニケーションズ 2007-11-02

by G-Tools


一丁のライフルを発端に、3つのばらばらの土地で、それぞれの人たちのドラマ(とういか災難)が描かれていく。。。

アカデミー賞で話題になったけど、まぁボチボチっていう感じですかね。同じ監督なら「21g」のほうが断然胸に迫るし、インパクトがありました。菊池凛子さんの演技はさすがだったと思う。表情がその場面でガラッと変わって、可愛い顔やいやらしい顔、むすっとした顔とコロコロ変わる表情には魅せられてしまいました。でも、あの日本の物語がなかったほうがきっと、もっと胸に迫る映画になったと思うんだけど、それはやっぱりわたしが日本人だからなのかな。
貧しいモロッコの親子、きょうだいの暮らし、そしてブラピの家に仕える家政婦の立場、それぞれはとっても見応えのあるドラマになってて、現実の厳しさを垣間見る事ができたと思う。。

しかし、この映画で何がよかったって今回はやっぱりガエルくんのカッコよさにつきましょう。
「恋愛睡眠のすすめ」みたいな、ぽわーんとした感じも「可愛い♪」と思いましたが、今回のガエルくん、かなりワイルドでセクシーな男の魅力にあふれてました。
眼福眼福。

あっさりした感想でゴメンなさい。(~_~;)
★★★☆
13:17 : [映画タイトル]は行トラックバック(1)  コメント(2)

パンズ・ラビリンス

B0012EGL4Mパンズ・ラビリンス 通常版
イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ ダグ・ジョーンズ ギレルモ・デル・トロ
アミューズソフトエンタテインメント 2008-03-26

by G-Tools


これは劇場に見に行って、レンタルでも見ました。何度見てもいいです。
結末を知っていてもやっぱり胸に迫るものがありました。
詳しい感想はこちらです。
★★★★★

12:59 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

ボーン・アルティメイタム

B0011XVU8Gボーン・アルティメイタム
マット・デイモン デヴィッド・ストラザーン ジョーン・アレン
ジェネオン エンタテインメント 2008-03-07

by G-Tools


公開時に劇場で見ましたが、レンタルになったんでまたもや見ました。
何度見ても面白い!
というか、カッコイイ〜〜ジェイソン・ボーン!!!
・あんたはジョン・マクレーンか!!
・クルマもダイハード??
・いつトイレに行ってるんだ
・なんでそこで痕跡の残るPC使うんだ
などなど、ツッコミどころはあるんですが、そんなことが気にならないくらいスピード感がある!
強さにも説得力があります。
頭はいいわ強いわ、無口だわ(?)わたしの理想の男かも。。。
この映画、サントラも購入済み。いいわぁ〜♪ほれぼれ。。。

以前の感想はこちら

映画「ボーン・アルティメイタム」オリジナル・サウンドトラック
映画「ボーン・アルティメイタム」オリジナル・サウンドトラックジョン・パウエル モービー サントラ

ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-11-07
売り上げランキング : 17095

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
オリジナル・サウンドトラック「ボーン・スプレマシー」 オリジナル・サウンドトラック「ボーン・アイデンティティー」 ボーン・アルティメイタム ジェイソン・ボーン スペシャル・アクションBOX 18

16:22 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

ヘアスプレー

B0012EGLLAヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
ザック・エフロン ニッキー・ブロンスキー クィーン・ラティファ
角川エンタテインメント 2008-04-04

by G-Tools


監督 アダム・シャンクマン
製作総指揮 アダム・シャンクマン 、マーク・シェイマン 、スコット・ウィットマン 、
       ギャレット・グラント 、ジェニファー・ギブゴット
脚本 レスリー・ディクソン

ジョン・トラヴォルタ (エドナ・ターンブラッド)
ニッキー・ブロンスキー (トレーシー・ターンブラッド)
ミシェル・ファイファー (ベルマ・フォン・タッスル)
クリストファー・ウォーケン (ウィルバー・ターンブラッド)
クイーン・ラティファ (モーターマウス・メイベル)
ザック・エフロン (リンク・ラーキン)
ブリタニー・スノウ (アンバー・フォン・タッスル)
アマンダ・バインズ (ペニー・ピングルトン)
ジェームズ・マースデン (コーニー・コリンズ)


トラボルタの特殊メイクが気になっていた話題のミュージカルです。
わたしはミュージカル仕立ての映画は、「サウンド・オブ・ミュージック」以外は割りと苦手なのですが、この「ヘアスプレー」に関しては、ダンスもありテンポも良く視覚的にもとっても楽しくって、全編楽しめました。
実は「人種差別」というヘビーな問題を提起していて、思っていたよりもシビアな内容だったので、意表を付かれましたが。主人公の女の子のバリアフリーな思考が映画を明るくしていました。
特に好きな場面は、黒人の生徒たちが、主人公たちを自分たちの街へ招待しているときの歌とダンス。バスに乗る前にもすごく魅力的な歌とダンスに感動させられた!
このときのタイトルは「ラン・アンド・テル・ザット」らしい。サントラの中でも人気の楽曲です。「自分たちは貧乏だけど、生きるパワーを持っている」と明るく歌い踊る彼らの力強さに、こっちも元気にさせられる事間違いなし。狭いバスの中でも歌うわ踊るわ、すっごく楽しい!!。
そして今回注目したのは、テレビの司会者のコーニー・コリンズ。彼は「魔法にかけられて」のエドワード王子!!(言われて見れば!っていう感じだったけど)「魔法にかけられて」のときもとってもいい役で好感度高かったけど、今回も歌もダンスも上手だったし目が吸い寄せられてしまった。役としても非常にいい位置でした。ますます好感度アップ。
ミシェル・ファイファーも非常にハマり役で頑張ってました。歌も上手いね〜。
しかし、なんと言ってもウォーケンおじさま!!
ヘンテコなおもちゃ屋サンの店主の面白い事。
そして最後の「メイク」とか。。。笑わせてくれたよ〜。大好き!!

トラボルタのママは、「特殊メイクってすごいな」と思わせられるものだったんだけど、手がオッサンでしたね。トラボルタって手が大きいね。ごついし。ああ言う太目の女の人は実は手も、えくぼのあるプクプクした手をしているものだけど、手までは無理だったか。ちょっと残念でした。
でも、ダンスが見られて往年のファン(というほどのファンでもないけど)には嬉しい映画。
若かりし頃の「サタデー・ナイト・フィーバー」や「グリース」が見たくなるのは間違いない(^^)

ちなみに、日本語吹き替えで見ると、トラボルタママの吹き替えは、多分われらが山ちゃん!

★★★★☆

久しぶりにサントラが欲しい!!と思った映画。
B000V3PRBI映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック
サントラ クイーン・ラティファ ジョン・トラヴォルタ&ミシェル・ファイファー
ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-10-03

by G-Tools



B000TJIV6Cサタデー・ナイト・フィーバー 製作30周年記念 デジタル・リマスター版 スペシャル・コレクターズ・エディション
ジョン・トラボルタ.カレン・ゴーニイ.バリー・ミラー ジョン・バダム
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2007-09-21

by G-Tools

B000GM4CCEグリース スペシャル・エディション
ジョン・トラヴォルタ オリヴィア・ニュートン=ジョン ジェフ・コナウェイ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006-09-08

by G-Tools

B00118Q9ZAグリース2
マックス・コールフィールド.ミシェル・ファイファー.エイドリアン・ズメッド パトリシア・バーチ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2008-02-20

by G-Tools

おお、グリースの2にはミシェル・ファイファーが!!知らなかった。。(笑)
11:02 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(4)

バンテージ・ポイント

監督 ピート・トラヴィス
製作総指揮 カラム・グリーン 、タニア・ランドー 、リンウッド・スピンクス
音楽 アトリ・オーヴァーソン 脚本 バリー・L・レヴィ

デニス・クエイド (トーマス・バーンズ)
マシュー・フォックス (ケント・テイラー)
フォレスト・ウィッテカー (ハワード)
サイード・タグマウイ (スワレス)
エドゥアルド・ノリエガ (エンリケ)
エドガー・ラミレス (ハビエル)
アイェレット・ゾラー (ベロニカ)
シガーニー・ウィーヴァー (レックス)
ウィリアム・ハート (アシュトン大統領)

+++++++++++++++

シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、同僚のケント・テイラー(マシュー・フォックス)とともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていた。サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然、何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃した8人は……。(シネマトゥデイ)

+++++++++++++++

ボディガード、大統領本人、暗殺者、地元警察、アメリカ人旅行者、テレビクルー、などなど、それぞれの立場の8人の視点を通して、この暗殺事件を見る。
何度も何度も、事件は「巻き戻」されて同じ時間をそれぞれの目で追うという仕掛け。
それが斬新で面白いのだとは思うけど、わたしには何度も同じ場面を見せられて、飽きてしまった。最初のうちこそ、面白かったんだけど、こう何度もやられては「その先が気になるのに!!」とイライラしてきたし、緊張感も持続しなくて眠気に襲われてしまいました。
何度も「巻き戻」される中で、だんだんと事実関係が明らかになっていくんですが、要するに「見せ方」が面白いって言うだけのはなしだなぁと。。。
どの登場人物にも、魅力も共感もまったく感じない。
「ジャンパー」でも、同じことが言えたけど、ワクワク感と言うモノがこの「バンテージ・ポイント」にはなくて、ともかくガッカリしたのでした。

以下ネタバレにつき、反転してください。

だいたいが、あのデニス・クエイドが大統領を救うシーンなんてのは、偶然そこにあの少女がいたからですよね。そんな偶然で、救急車がひっくり返ってしまって、それがなかったら取り逃がしていたんじゃないかなぁ。
しかも!!
あれだけのことをしたテロリストがどうして、たったひとりの少女の命を救うためにあんなに真剣にハンドルを切りますか?
思わず「そんなアホな」と呟いてしまいました。
アメリカの映画では子どもは死なない、って言う事になってるとは言え。。。
一番の違和感は、少女を助けたアメリカ人旅行者のフォレスト・ウィッテカー。
カメラを持って走り回り、警察やらSPやらというプロの走りについていけるとは思えなかったし、あそこで持っていたカメラもそこまで重要性を感じなくて、肩透かしだった。カメラの意味あるの?前半はともかく、後半は望遠鏡の代わりになったって言うだけでは。
なによりもあのラストの人情劇(家族との電話)みたいなのは、どうにもこの映画に無理矢理くっつけたようで、違和感がありました。なんでそこで泣かせようとするかなぁ。しらけてしまいましたよ。。




10:56 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(8)