俺たちフィギュアスケーター

B0012ZN6YE俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション
ウィル・フェレル, ジョン・ヘダー, ウィル・アーネット, エイミー・ポーラー, ウィル・スペック;ジョシュ・ゴードン
角川エンタテインメント 2008-05-23

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男子シングルのトップスケータである二人、ジミーとチャズはタイプも正反対のライバル。
犬猿の仲である二人はあるとき失態を演じてしまい、スケート協会から永久追放されてしまう。
3年後、フィギュアへの夢を諦めきれない二人は、ひとを介して男子同士のペアを組む事に・・!!
それでも、犬猿の仲のふたりは反目しあってばかりいて、大会出場に間に合うのか・・??

めっちゃ面白い、って程でもないです。
こんなモンだろうと、期待しないで見ればそれなりに楽しめる。
チャズもジミーも強烈な個性を持っているので、その辺は面白いです。
でも、フィギュアのファンから見ればあまりにも演技が下手。
まず、体が硬すぎます。
あんなに体の硬いフィギュア選手はいませんよ。
そういうとこ、たとえおバカ映画だとしてもリアリティが欲しい所。
チャズも太りすぎ。あそこまで肥えたフィギュア選手はいませんよ。
もうちょっと絞って欲しかったな〜〜。
演技がCGなのはいいんですよ。でも、もうちょっと見せて欲しかったと思う。
CGでも吹き替えでもなんでも、映画の中のスケートシーンが少ないように感じました。
フィギュアのファンとはいっても、それほどのことはないわたし。
もっとファンのひとが見たら・・・・案外楽しめたりして(笑)。

思いがけぬ「本物」が何人も登場するのが一番笑えるところ。
あの選手が、あんな演技を!!もともと好きな選手だったけどもっと好感度アップ。
懐かしいスコット・ハミルトン。スピンは目に焼きついていますよ。
特典映像のインタビューでも結構言いたい放題で面白かったです。

★★★

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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

インディ、久々の復活、楽しみにしていましたが、わたしは残念なことに楽しめませんでした。
辛口ですので、ファンのひとには申し訳ないんですが・・・。
でも、やっぱり書きます。

(以下、内容に触れますので未見の方はご注意下さい。)

↓↓ここから
冒頭のほうで、インディが迷い込んだ核実験場、その核爆発の真っ只中から生還するシーンがあります。
核爆発、原爆投下そのままの雰囲気(ではないだろうけど、本当の原爆はもっともっと)
マネキンがたちまち熱にとけ、全てが一瞬で跡形もなく吹き飛ばされる。
なんと悪趣味な・・・。ワクワク感がこれで一気に引いてしまいました。
そんな中で、冷蔵庫のなかに入り込んだインディは、無事に脱出する事ができるのです。
そんなアホな。あり得ない。
みなさん、冷蔵庫です。核爆弾が落ちても、冷蔵庫に入れば助かります・・って?
そんなアホな。
ちょっと酷すぎるんじゃないですか。
インディもかなり被爆しているはずでは。
被爆について、もうちょっとでも勉強したらあんな設定にはしなかったはず。
その後のストーリーにこの核実験が何の関係もないから、余計に疑問に思います。
なぜなんだろう。なぜこの核実験を映画に使ったんだろう??
映画なんだもん、いいんですよ、核実験をしても。
核爆発から逃れる事ができる奇跡のような生命力もアリですよ。
フィクションだもん。
ただ、モンダイはその「見せ方」と「リアリティ」と「説得力」だと思うのです。
映画の中で人が死ぬ場面があっても、普通は「映画だから」と思いますよね。
だけど、「人が死ぬ事」や「殺す事」で笑いをとったり、それをギャグにした場合
見ていていやな気分になりませんか?
それと同じ事だと思うんですよね。

↑↑ここまで
これをインディはしぶといなぁさすがだなぁ、面白い!!と思えるかどうか、
それがこの映画を楽しめるかどうかの鍵かなと思います。



12:09 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(3)

アレックス・ライダー

B0011ETP2Sアレックス・ライダー
ユアン・マクレガー, アレックス・ペティファー, ミッキー・ローク, ビル・ナイ, ジェフリー・サックス
アミューズソフトエンタテインメント 2008-02-22

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叔父に引き取られて育てられている孤独な少年、アレックス。叔父の突然の死により、叔父の仕事を急遽引き受ける事に。。。その「仕事」とは、、、、、「スパイ」だったのです。。。!!

これも、可もなく不可もなく。
なんといっても、アレックスがスパイになって行き、その仕事をこなしていくと言うことに対して、説得力が全然ない。そして、その仕事にしても全然必要性がないというか、どうしてもアレックスがしなければならない仕事には思えないので、緊迫感が殆どない!
なので、スパイモノとして見れば、全然面白くありません。

面白いと言うか、よかったのは、ひたすらアレックスのキュートさ。
これがあれば、多少物語がまずくても、ご馳走様!って言う感じになります。
アレックスが前半、マッチョな強面相手に立ち回りをするシーンでは、あまりにすごさに目を奪われ、そのシーンがこの映画の中では一番楽しめた。カッコよい!一見の価値あり。

脇は、曲者俳優たちが陣取り、結構面白いキャストだったんだけど、なんかもったいないような気がしました。今回面白かったのは、「チャーリーとチョコレート工場」で、ガム少女バイオレットの母親の役をやったミッシー・パイル。面白かったです。
あと、ご存知デイヴィ・ジョーンズのビル・ナイとか、ハグリットのロビー・コルトレーンとか。
ミッキー・ロークは「こんなになってしまったのね」ってか。

見てソンはない、けど、見なくてもいいかもしれない、と言う程度の映画です。

★★★
11:38 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

穴


B000091LFO穴〈デジタルニューマスター版〉
ジャック・ベッケル ジョゼ・ジョヴァンニ ジョゼ・ジョヴァンニ
東北新社 2003-05-23

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えらい昔の映画です。白黒で、地味な映画。ところがこれがとっても面白い!!
刑務所からの脱獄の話で、実話を元にしているのです。
それが、音楽も特に無く、全編地味。淡々とメンバーたちが脱獄のために穴を掘るシーンが続くのです。ただそれだけといったら、それだけなのです。
それなのに、なぜこんなに怖いのか。目が離せないというよりも、逆に直視していると胃が痛くなるような、見てられない!もうやめて!と言いたくなるような。
セリフも少ない。男は行動で勝負という気迫が伝わってくる。男同士の友情や駆け引きもいい。
ただ、彼ら、悪い事をしたから刑務所に入ってるんですよねぇ。それは考えないように、考えない方が楽しめるかな?
実際に脱獄に加わった元囚人が役者として登場しているのが驚きです。

★★★★
07:17 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(3)

陰謀のターゲット

B000FWGT26クリスチャン・スレイター陰謀のターゲット
クリスチャン・スレイター セルマ・ブレア ジョン・ハード
アット・エンタテインメント 2006-08-25

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監督: ハーヴェイ・カーン
製作: ハーヴェイ・カーン
製作総指揮: クリスチャン・スレイター


出演: クリスチャン・スレイター
セルマ・ブレア
ロバート・ロジア
コルム・フィオール
ジョン・ハード
ケヴィン・タイ
アンジー・ハーモン
フィリップ・グレンジャー
フランソワーズ・イップ
ピーター・ホール
リンダ・ダーロウ
ピーター・ラクロワ
ポール・マクギリオン



ウォール街のエリートビジネスマンのトムは、大手石油会社の合弁計画という仕事を引き継ぐことに。しかし計画を進めていくうちに、その裏に隠された巨大な陰謀に気づき始める…。クリスチャン・スレイター主演によるポリティカル・サスペンス。 (「Oricon」データベースより)


+++++++++++++

ともかく、ストーリーが把握しにくい。
わかりにくいし、盛り上がらない。俳優陣はなかなか豪華だし、マジメに作ってるのに、なぜにこんなにもつまらん映画になるのか、というぐらいつまらなかったです。

が、クリスチャン・スレーターのファンとしては、全編出ずっぱりだし、久しぶりのラブシーンなんかあったりして、充分満足できました!!

映画の面白さと、評価は別もの!!
★★★☆
12:55 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)

アメリカン・ギャングスター

ものすごく面白かった!!!
わたしの中では同じ監督の今まで見た映画の中で、「アメリカン・ギャングスター」は、ベストとなりそうです。見終えたとき、スタンディングオベーションでもしたいぐらい、面白い映画だった〜。
ベトナム戦争の頃を舞台に、麻薬ビジネスでマフィアを押しのけて暗黒街のトップに躍り出た黒人と、彼を追う刑事とが対決する話、実話だそうです。
マフィアとかドラッグとかの話だけど、それほどには血なまぐさくなく、カーチェイスなどの派手なアクションもなく、それでいてぐっと引き付けられ、手に汗握る本当に重厚で渋くて男くさく、面白いドラマでした。見終えたとき爽快感もあり、それ以上にものすごい充実感があった。滅多にない感覚でした。

+++++++++ここから追記になります++++++++++

Yahooの映画コンテンツで「この作品をお気に入りに入れている人は、ほかにこんな作品もお気に入りに入れています。」って言うやつに「ボーン・アルティメイタム」「ダイ・ハード4.0」「ディパーテッド」の3本が上がってて、まさにビンゴビンゴ、ワタシのことです。分かりやすいのねぇやっぱり・・(^_^;)

+++++++++++++++++++++++++++++
監督:リドリー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン (フランク・ルーカス)
   ラッセル・クロウ (リッチー・ロバーツ)
   キウェテル・イジョフォー(ヒューイ・ルーカス)
   キューバ・グッディング・Jr (ニッキー・バーンズ)
   ジョシュ・ブローリン (トルーポ刑事)
    テッド・レヴィン (ルー・トバック地方検事)
   アーマンド・アサンテ (ドミニク・カッターノ)
   ジョン・オーティス (ジェイ・リヴェラ)
   ジョン・ホークス (フレディ・スピアマン)
    カーラ・グギーノ(ローリー・ロバーツ)
+++感想(ネタバレアリ)+++++++++++++++++++++
みなさんの批評の中には、デンゼルWが「善人」にしか見えないとか、役が似合わないというご意見もあるようだけど、わたしは良かったと思う。
なんせ、このギャング王のフランクは、品行方正で礼節正しく親孝行、まさにある意味「善人」なんです。
平気で人を殺し、純度の高い麻薬を売りまくり、麻薬中毒を蔓延させておきながら、弟たちには「ビジネスで大切なのは『誠実さ』『勤勉さ』『正直さ』だ」とかなんとか説教をして、家族や母親を大事にする。これが善人でなくてなんであろう?
方やそれを追う刑事のリッチー。まるでボーイスカウトのように正直極まりない正義漢。賄賂なんて絶対に受け取らない。たとえ家族との間に亀裂が入ろうと、妻以外の女たちと浮気を繰り返そうと。仕事上の「正直さ」というのが徹底していて、事実は事実、曲げられない男であり、また司法試験なんかも頑張ってるし、こちらもやっぱりある意味「善人」。
実はこの二人の直接対決は、そんなに早い時期にはない。世間に麻薬を蔓延させているのがフランクだということに気付くまでが長い。
そこまでが冗長だと感じる人もいると思うけど、わたしはその時代背景や、それぞれの人生の生きて越し方なんかのドラマも見応えを感じ、楽しめたです。
ラストの何十分かはすごい緊迫感で、ふたりの初顔合わせのときはしびれるほどにぞくぞくしてしまった。本当にカッコよかった。最後に彼らがその後どうなったのか、字幕で紹介されますが、まさしくドラマティック。

見終えて、というか見ている間も思ったことは、ベトナム戦争っていうのは本当にアメリカに大きな傷を残したのだということ。麻薬の蔓延とかここまでひどかったなんて、ちょっと想像できない。ニューヨークの刑事たちの汚職がまたひどくて、75%とかなんとか(実は数字を忘れました。トリ頭でスミマセン)の殆どの刑事が賄賂をギャングから受け取っていたとか。
この映画に登場する刑事4人組があり、リッチーの対極にあるような刑事なんだけど、刑事というよりもまるでヤクザ。ギャング以上に柄が悪く、まぁ面白かったですけど。

久しぶりに映画を見え終えた後に、ものすごく満足して、充実感を味わえた作品。
20:48 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(4)

パフューム ある人殺しの物語

B000MV9FMQパフューム ある人殺しの物語 プレミアム・エディション
ベン・ウィショー;レイチェル・ハード=ウッド;ダスティン・ホフマン;アラン・リックマン トム・ティクヴァ
ギャガ・コミュニケーションズ 2007-09-07

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なんだろうか、このミョーなエグさは・・・。

18世紀のフランス、特にパリは悪臭に満ちていた。そんな中で、人間離れした鼻(臭いをかぎ分けることが出来る)を持つ少年が生れる。かれは数奇な運命をたどり、落ちぶれた香水師のもとに弟子として入り込み、その「鼻利き」で次々に香水のヒット作品を世に出していく。しかし、彼が本当に求めるものは、地位でも名誉でもお金でもなかった。彼は、とある臭いを「閉じ込めておく」技術をさがして、香水師の町へと旅立ってゆく・・・。

長い映画なのだけど飽きなかった。かなり釣り込まれるように見てしまった。
面白かったのはダスティン・ホフマンの演じる香水師。貴族だからだけどあのお化粧がなんとも滑稽。そして、「臭いをかぐ」というあの演技には感心させられました。演出も良かったんだろうけど。
人殺しの物語なので、最後はこの殺人犯(というか、殺人鬼)に鉄槌を!と思うのが普通なんだけど、わたしは主人公が逃げおおせてほしいと思ってしまった。
結局彼は臭いを求めたようでいて「人」を求めたのだと思う。それはあまりにも可哀想な主人公の生涯だった。
11:46 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(3)

earth アース

劇場で見る映画、2008年第二弾はこちら、「earth」を。
これも娘と一緒に見ました。
かつて「野生の王国」を好きだったわたしは、とても楽しめました。
なんといってもその映像の美しかった事。音楽の使い方も上手くナレーションも良かったので、心地よすぎて途中で睡魔に襲われましたが((笑)アフリカの最後のほう)全編迫力があり見応え充分でした。
地球の温暖化への警鐘と言うテーマかもしれませんが、地球と言うのは素晴らしい星なんだなぁと改めて感じた気持ちのほうが大きかったかな。
ただ、不満だったのは、残酷なシーンを極力避けていた事。
小さい子どもも見るからと言う配慮かもしれませんが、たとえば、ライオンが小鹿(とかインパラとかそんなの)を捕まえるシーンでは、捕まえたところで「終了」です。絶命させるシーンも、食べるシーンもない。血の一滴も見せないのです。
他の弱肉強食の場面も同じで、せいぜいピューマが鹿(とかインパラ??)の喉首にかぶりつくまで。そのほかにも動物の「死」が映像的にあいまいで、「その後この動物は死んだのだ」と観客の想像に任せると言う感じです。
でも、野生の生物たちに限らず生きていると言う事は過酷で残酷な部分を持っているのに。それをなぜぼかすのか、すごく残念に思いました。生きるといことはこんな風に、ほかの「命」を奪っていると言う事なんだと、小さい子どもも考えるチャンスなのにと。
テーマはそれよりも「地球環境」なので、それでも良いのかもしれませんが。。。
そんな感じで、全体にストーリー的な盛り上がりを期待すると、がっかりするかもしれませんが、映像の美と生物たちの愛しさをじっくり味わうためには大画面で見て欲しいなと思う映画です。(眠くなっても復活して見てね!)

★★★★
11:25 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(2)

ALWAYS 続・三丁目の夕日

今日は娘と映画を見に行きました。
わたしは実はこの映画はそれほど見たくなかったんだけど、第一作が超お気に入りの娘に合わせたわけです。
(予告を一度、見たときはすっごく泣けたんだけどね)

この映画の魅力は、やっぱりこのCGっていうかVFX技術(って言うらしいね)なんですよね。すっごくリアルな昭和30年代の東京の風景。日本映画の技術も結構イケるじゃないか!と、嬉しくなってしまう。冒頭の混乱の東京、あれはオチはわかってても、なかなかの迫力だった。

逆に、物語についての魅力と言うか、見せ場、見せたいところっていうのは、決して分からなくはないんだけど、ちょっと付いてゆけない感じが多かったです。泣かせどころは分かるけど、泣けないなぁわたしは。
笑えるところも、泣ける所もわたしにもちゃんとあって、笑って泣いて、と、ちゃんと映画を見た!感じはしたけど。
(たとえば、一平の前作のセリフの「高円寺か〜…、高円寺は…、そうだな〜…」と言うのが、なーんかツボにはまったんだけど、今回はそれが別の言葉で登場して、ウレシおかしかった。やっぱあのセリフはみなさんツボだったんですね。あと、泣けたのはみかちゃんとの別れのシーン。あの子の母のない寂しさとか、見知らぬ土地に行かねばならぬ不安とか、すごく胸に迫ってきます。憎たらしいミカにちゃんとやさしく出来る鈴木おかあさんとか、六子とかは素直にすごくいいなぁと思う。)


そもそも、続編を作って失敗じゃない?と思うのは、子どもの成長かな。淳之介が大きくなってしまい声変わりしてたんじゃない?漫画原作の雰囲気を大きく損ねています。
淳之介はかたくなに茶川と暮らすことを望むんだけど、駄々っ子のように茶川を選ぶには(もともと老成している子どもだけど)ちょっと大人びすぎてます。
ラスト、(ネタバレに付き白文字→)戻ってきたヒロミといっしょに3人で暮らすと喜んでいるけど、お邪魔虫なんじゃないの?と思ってしまう。原作は茶川が老人だし、子ども一人ぐらい余分にいてもどうってことないけど、あの若い二人の新婚生活にはちょっとお邪魔じゃないかと思ってしまう。
いかんせん、原作の絵柄がすごく幼い雰囲気なので(大人も子どもも)このあたりのちぐはぐ感は否めません。
それから、いつも思うのだけど、ヒロミが小雪というのはどう考えてもミスキャストなのよ〜。場末のストリッブダンサーっていうのがものすごく似合う女なのですよ。ヒロミは。小雪じゃ、銀座の一流どころのホステスでも、または水商売じゃなくて一流モデルでも出来そうなので、あれがいつ考えても変なの。そういうのは「見て見ぬふり」っていうのが映画鑑賞の鉄則かもしれないけども、あまりにあまりです。
茶川の芥川賞に応募した作品も、なんだかなぁって言う感じ。わたしは3丁目のひとたちを主人公にした作品集かしらんと思ったんで。

辛口感想になりましたが、こんな意見もあるっていうことでゴメンして下さいませ。

★★★

でも、今夜のご飯は「ライスカレー」です。(笑)


ちなみに予告編で見た「マリ子と子犬の物語」が泣けた!!山古志村の地震の時の犬との心暖まる感動物語で、この予告編を見て会場全体にすすり泣きが。わたしもさすがに泣いた〜!!

あと、「スマイル」は娘のお気に入りの未来君のアイスホッケー映画。コレも良さそうですね。
相変わらず頑張る邦画界!!

18:26 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(2)

アポカリプト

B000V7SEW8アポカリプト
ルディ・ヤングブラッド
ポニーキャニオン 2007-11-21

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面白かったんですよ〜。期待しないで見ただけに意外!
「300」とか「墨攻」とかがそんなに面白く感じなかったので、「歴史」「スペクタクル」「乱暴モノ」はもういいやー、と思っていたので、コレもどうかなーという感じだったけど、いやはや、一体何が気に入るのか自分でも不思議!

実はこの映画、「ソウ」みたいな一種の「シチュエイション・スリラー」ッぽい怖さと、スプラッター・ホラーのようにえぐい怖さがあって、そこがよかったのです。めっちゃドキドキハラハラさせられたもん。

物語は、どこかの原住民たち(最初はどこの国かも時代も分からない。中盤から次第に分かる)が、理不尽に村や家族ともども、酷い目に合う。そして自分たちも、理由も分からずに拉致されてどこかに運ばれてゆく。目にするのは圧倒的に残酷な暴力や陵辱。次は自分の順番?と言う恐怖のなかで、生を求めて必死に逃れようとする主人公と、追う者たちとの息をもつかせぬノンストップの壮絶なバトル!!!迫力ありました!

とは言え、主人公が神がかり的にカッコよくも強くもない、結構普通の若者なのがミソ。
でも、普通だけど、この若者(主人公)がカッコよかったの〜。若くて可愛くて、ワイルドな魅力があってそれだけでも目の保養。ひたむきに家族を思う気持ちにも胸打たれたし、なかなかの拾いもんと言ってもいいかも。
墨攻のアンディも渋かったけど、この映画の主人公の若さの方が、わたしはよかったかな!(笑)

★★★★☆
17:53 : [映画タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(0)