2012'05.11
![]() | 冬の小鳥 [DVD] 紀伊國屋書店 2011-06-25 by G-Tools |
「アジョシ」を見て、ソミちゃん役のキム・セロンちゃんが出ていると知ったときから見たかった作品。
そしたら最近ちょっとハマっている、ソル・ギョングが出てると知って、ますます「見ねば!!」となりまして。
どっちかと言うと、ソルギョングさん目当てで見たって言うほうが大きいか。
・・・そしたらなんと!!ジャケット写真を見てわかるように、ギョンさま、顔が見えません!!!
たまに見えてもロングショット!!
一瞬だけ、複雑な表情を見せて早々にフェイドアウトしてしまいました・・・・(涙)。
ソルギョングさん演じる男は、娘のジニを孤児院に置き去りにします。
お父さんはきっと迎えに来ると信じて待つジニの物語。
やがてはあきらめ、自分の境遇を受け入れていくジニの姿を描いています。
まぁセロンちゃんの芸達者というか、演技がうまい〜。
心細くて何度も泣くし、自分が置き去りにされた原因に思いあたりがあるらしく、それを役所の人?医者?かなんかに訴えるときの、哀しみをたたえた感じと言い、胸に突き刺さるような哀れみがありました。
ただ、私・・・前もって「すごくかわいそう」「めちゃくちゃ悲惨」と聞いていたので、そこまでじゃないかな?と感じました。
「フランダースの犬」のネロとか、最後はハッピーエンドだけど「小公女」のセーラなんかは、もっともっと酷い目に合いますよね・・。
比較って言うのもアレですけど、ジニは施設の大人たちに酷い扱いを受けるわけではないし(それどころか、あの布団たたきの世話の女性は本気で入所の子どもを思いやっていたし)年上のお姉さんたちにも、最初こそ難がありましたが、結局可愛がられて仲良くしていたし。
日本ではこういう施設では酷い虐待が行われていることも良くあると言う話ですから・・。
全体として、もちろん、子どもがこんな目に合うのは許されない、言語道断で怒りに震えます。
監督自身の体験から作られた映画と聞いて驚きました。
大きな問題提起のある作品ですね。
それにしても・・・ソル・ギョングさん、本当に酷い役です。。。。いろんな意味で(涙)
















