【映】ぼくとアールと彼女のさよなら

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なんとなし、偶然見た映画。(テレビで)
何の情報もなくて、もちろん映画の存在も知らず。キャストも知らないひとばかり。

案外おもしろくて、見続けて、結局最後まで楽しんで見てしまった。

主人公のグレッグはとても臆病で、傷つくことがいや。
だからありとあらゆることにバリアを張り巡らせている。
唯一の友達アールといっしょに映画を撮るのが趣味。
アールのことも「友達」とは言わず、映画の「共同制作者」なんて呼んでいる。
とにかく、高校で目立たないようにいじめられないように生活している。
もともとは幼馴染の、でも今はぜんぜん交流のない女子のレイチェルが白血病になった。
親同士も知り合いだから、グレッグは母親に、レイチェルの見舞いに行くように言われる。
しぶしぶ見舞いにいくグレッグに、それを喜びはしないレイチェル。
だけど、いつしか二人の間に友情が育って行く。

最初は変なオタク少年としか見えないグレッグが、実は優しい少年だと分かってくる。
決してお涙ちょうだいの(たとえば「きっと星のせいじゃない」みたいなあからさまな闘病ものじゃない)
展開ではなく、キャラが立っているためにとてもおかしい、くすくす笑いがある。
面白いから、彼女はじつは治るのじゃないかと思ってしまいました。


ネタバレです。

プロムに行くときに、タキシードを着てコサージュをもって、リムジンに乗る。
誘ってくれた可愛い女子と一緒に行くのかと思ったら、グレッグはレイチェルが入院している病院に行くのです。
そしてレイチェルに(もうしゃべることもできなくなっている)コサージュを付けてあげて、いっしょに自分が作った映画を見る。
この映画は登場人物たちの表情をとらえているシーンなどでできていて、それがセンスが良くて泣ける。
その鑑賞中にレイチェルは人事不省に陥りそのまま亡くなってしまう。
グレッグは葬儀のあと、レイチェルの部屋に行きます。
そこはグレッグにとって何度も来た、慣れた部屋のはずだけど、主のいない部屋はまた、違う表情があり、自分が気付かなかったいろいろなことが目に入り・・・。
人も、目の前にいるときには気づかないことが、いなくなると分かることもある。
そこに気付いたグレッグは一つ大人になったということなのかな?

レイチェルが亡くなったことを悲しむグレッグが愛おしいです。
レイチェルは、自分のためにグレッグの進学がだめになったので、大学に事情を説明する手紙を送っていました。そんなレイチェルも愛おしい。ふたりが愛おしくて、そして悲しくて、泣けました。

それでもどこかさわやかさが残る。
すてきな青春映画。
「ウォールフラワー」や「プールサイドデイズ」と同じような後味があり、同じように好きな作品になった。
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【映】サウルの息子

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一度挫折したけれど、町山智弘さんの解説を見て、再チャレンジ。
詳しくは、その、町山智弘さんの解説を見ていただくとして。。(^-^;

あとで、Wikipediaを見たら、ほー、そういう話しやったんか!みたいな。
展開としては、衝撃的なんだけども、淡々としている・・
というか、主人公のサウルに感情が見えないので。

ナチスの強制収容所には、ゾンダーコマンドと言う特殊任務を請け負う囚人たちがいたらしい。
ナチスのいわゆる、「手下」みたいな仕事をする。
実際にユダヤ人たち、収容された人たちを「殺して」いたのは、ナチスではなく、収容されたひとたちの一部だった。らしい。
「カポ」と言うひとたちのことは聞いていたけれど、ゾンダーコマンドは初めて聞いた。

この映画は冒頭から同じ囚人が囚人をガス室に閉じ込め殺害し、その衣類を集め、死体を始末し、ガス室の掃除をしていた。
サウルの背景では死体が山積みになっていたり、引きずられていたりする。

こんなことをさせられていたらそりゃ、無感情にもなるよね~。(^-^;

そんな中で、サウルは一人の少年を「自分の息子」と言い、解剖されるところを必死で止め、ラビに祈ってもらって埋葬したい、ユダヤ教のやりかたで葬ってやりたいと奔走する話しです。

以下ネタバレあります。



でも、この少年はたぶんサウルの息子じゃないのでしょう。
ほかの囚人には「お前には息子はいない」と言われているし、医者に子どもの名前を訊かれても答えられないし。
それなのに、なぜかこの子どもを埋葬することにこだわるサウル。

ゾンダーコマンドとして同胞含む収容者たちを殺さないといけない、そして自分もいつ殺されるか分からない、どんな精神状態でいればいいのだろう??極限のなかで、精神がおかしくなっていったのかな?
あるいは、そのことをよすがとして自分が人間だということを確認したかったのかな。

結局、実際に起きた収容者たちの蜂起によって、サウルも息子を担ぎながら逃げる。
ラビと信じた男と一緒に逃げるけれども、男は偽ラビだったので、お祈りも唱えられない。
あげく息子は逃亡中に、川に流されてしまう。
自分は逃げるけど、身を隠した小屋で、他の逃亡者たちと一緒にナチスに射殺されてしまう。
その音声が聞こえて、それが映画のラストです。

サウルは小屋で、外から小屋を覗きこんでいる少年を見る。
その少年を見て、サウルは微笑みます。ほんの少し。

つらい思いしかしてないサウル、最期に微笑むことができて、すこしはよかったのかな。








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【映】ロブスター

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すっごい不思議な映画です。
ギリシャのヨルゴス・ランティモスという監督の作品で、この監督は「籠の中の乙女」と言う作品が有名らしい。
作品紹介では、近未来の物語でSFとなってるけど、これってSFなのかな。
そうなのかもしれないけど、私には「童話」みたいなイメージ。
ブラックな童話。

主人公のデヴィッドは妻に離婚される。(妻に新しい男ができた)
この世界では、独身でいることが許されない。
とある施設に送られて、そこで45日以内に彼女ができないといけない。
できなければ、人は動物に変えられてしまう!!
現にデヴィッドの兄は犬に変えられて、その犬をデヴィッドはペットのように連れている。

設定の何もかもがシュール!!
独身でいてはいけないとな????
しかも、相手を探す期間がたった45日?????
そして、見つけなければ動物に変えられる????
まるで意味が不明でしょ。

なによりも、主人公のデヴィッドがコリンファレルだと気付くまでに時間かかったわ(^-^;
お腹も出て、老けこんじゃって、ほんとうの「おっさん」でした。
比べたらジョン・C・ライリーなんか、全然トシ取らないよね。
昔から老けてたというのもあるけど。

それはまぁ置いておきまして。

施設=ホテルなんだけど、相手探しのお膳立ては完璧。
人間狩りをする時間があって、狩れたらその人数によって45日と言う期限が伸びていくの。
ホテルには細かなルールがいくつもあって。
ここには書かないけど(書けない。書いてもいいけど)笑ってしまうようなルールが多い。
パートナーとは共通点がないといけないというのも面白いルールでしたね。


以下ネタバレです!!


結局デヴィッドは最終的に彼女をゲットできなくて、逃げ出すのね。
死にそうになっていたデヴィッドを助けてくれた人がいる。
デヴィッドをかくまってくれます。
そして身を寄せたところが、この世界の地下組織みたいなところ。
そこはまた、ホテルとは逆で、恋愛禁止のコミュニティで・・。
ここにも、恋愛禁止のための厳しい掟が敷かれていた!!

恋愛を強制されるところでは相手が見付けられなかったデヴィッドが、恋愛禁止のところに来たら、彼女ができるのねー。
よのなかそんなものなのかな。
(うちも子ども達に恋愛禁止令でも出そうかな)

最初は、逃げ出したデヴィッドをかくまい、親切に受け入れてくれる善良な集団かと思ったら、だから恋愛した人間には過酷な罰則が待ってて。それはそれでホテル並みに恐ろしい場所だったのです。
(イチャイチャしたら「赤の接吻」という罰が・・・。↓こんな罰)
ふたりの唇を切り取りキスさせられる。当然キスシーンは血みどろで、だから「赤の接吻」
ちょっといちゃついただけでこれだから、もしもその先まで関係が進んだら・・と、想像させられる!!怖い!


けっきょくはデヴィッドと彼女(彼女役はレイチェルワイズ)はそこも逃げ出そうとするんだけど。
そのために、彼女がこの集団のボスに、なんと失明させられてしまう。
失明した彼女を連れて逃げるデヴィッド。
同じように失明しようとする。春琴抄か!!しかし、デヴィッドは佐助のように、本当に彼女に身をささげられるのだろうか?
といところで、なんと幕切れ。

私見だけど、きっとデヴィッドは失明しないで彼女を捨てて逃げ出したと思うなー。
でもそれは描かれてないので、えーーー??ここでおわり??どうなるのこの先??
と、もやもやしながら見終える映画です。

いろんなメタファーが埋め込まれているんだろうね。
私にはよくわからないけど、賢い人たちは探って見てみてください。
恋愛とか結婚に対して考えさせられることは間違いないけど、それ以前に設定がぶっ飛び過ぎててほかのことあんまり考えられなかったわ(^-^;

ともかく、すっごく面白い!!とは言えないんかも知れないんだけど、目が離せなくて、また後あとまで忘れがたい映画だと思う。
ちなみに、ロブスターって言うタイトルは、ホテルで、パートナーができなかったら動物に変身させられる。
その動物は選べるらしい。
デヴィッドはロブスターになりたいと答えました。
長生きだからだそう。
だから映画のタイトルがロブスター。
それもシュールだよね。
11:11 : [映画タイトル]ら行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】世界一キライなあなたに

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原題は「Me before you」で、原作本のタイトルは「ミー ビフォア ユー 君と選んだ明日」。
映画化につきなぜこんなタイトルにしたか。
近頃アカデミーノミネート作品で『ドリーム 私たちのアポロ計画』と言う映画が、邦題が酷いと物議をかもし、ついには「ドリーム」だけ、、になったという事件?があったばかり。邦題はもっと考えよう。
かと言ってこの映画に関して、原作本の「君と選んだ明日」と言うのも、どうかと思う。

ちなみに私がこの映画を見たいと思ったのは、Amazonビデオで何か見ようと物色していて、これがとても評価が高かったのと、「マイインターン」みたいな感じなのかなと、漠然と印象を受けたから。(マイインターンは大好き)
内容をまるで知らずに選びました。


舞台はイギリスの田舎町。ルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになったルーが新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった超ハンサムな大富豪ウィル・トレイナー(サム・クラフリン)のお世話係をする期間6ヶ月の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は恋に落ちていく。しかしある日ルーは知ってしまう。
ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・。(公式HPより)



イギリスの田舎街にも大きなお城があって、バスも「お城経由センター街行」なんてバスがあって。
そんな街の感じ。(のちに勤め先となる家から正面にこの城が堂々と見えている)
ルーのくるくる変わる豊かな表情、意表を突く、かといって奇抜すぎない、決してセンスがいいとは思えない、でもキュートなファッション。
イケメンだけどシニカルになってしまったウィルと気持ちを通わせ、魅かれ合っていくさま、、
見どころはとてもたくさんあって、楽しく見ていたのです。

ウィル役のサムフランクリンって、「パイレーツ 命の泉」に出てた人だよね。あのときは全然いいと思わなかったけど、こんなにイケメンだったとは不覚でした。

ルーは「ターミネーター新起動」のサラコナーの人ね。印象があまりに違うので全然わからなかった。
というより、「ターミネーター」が印象に、そもそも残ってない(^-^;

ほかに、「ハリーポッター」のネビル~~~~!!や、ダウントンアビーのベイツさんが出ています。

以下ネタバレ!!!

つまり本人は全身まひが辛すぎて、自殺したい。
それを世間は尊厳死と言うけれど、結局は「自殺」と同じだと思う。

ルーとの出会いがその気持ちを変えて、生きることへ前向きな気持ちになってくれるんだと思って見ていました。

でも、結局彼は、その意思を変えることなく、当初の予定通り、死んでいくのです。
ルーと愛し合い(ルーには恋人=ネビルがいたのに!)人生観が変わり、生きていくことを選ぶと思っていたのに!!

とても残念でたまりませんでした。

でも感動した人が多いので。。びっくり(^-^;
それがウィルの「愛し方」だとか。

「自殺」はいけません!!
と私は思う。
どんなにつらくても。
そもそも、自分の体だから自分で死んでもいいと思うのは間違っていると思う。
「私」という「意思」「意識」が「支配」しているからと言って「肉体」は「私」の「勝手」に出来るものではないと思う。
「私」は死にたくても「体」は違うと思う。
細胞のひとつひとつは「生きよう」としている。
それを「私」が生きていたくない、死にたいからと言って死んでしまう「権利」はないはず。

うつ病とかで、本当に本当に本とーーーーーーに、苦しんでいる人に「死んでも良いよ」とは言わないでしょ。
そんなに苦しいなら死を選んでもいいんだよ、なんて言わない。
なのに、なぜ全身まひだと「死んでもいい」ことになるのかな。

映画ですから。
命を愛する結末にしてほしかった。
生きることに前向きなメッセージを発してほしかった。
尊厳死を選んだ人のことを描いてもいい。
映画だから。
どんなひとの「選択」を描いてもいいんだとおもう。
でも、そこには深い悲しみや後悔や懺悔が描かれていてほしい。
「ミリオンダラーベイビー」も辛すぎたけど、あの作品には、「悲しみ」があったし、「懺悔」があった。だからダンは姿を消したしその罪を一生背負っていくんだろうと、思わせるラストだった。

けれども、この映画は自殺したことが彼女への「愛」であり「感動」だと。
悲しい結末だけれどハッピーエンドだって。

私はそう思えなかった。
邦題が酷いという以上に、結末があまりにも酷すぎた。

「ウィルが生き続けたらルーには介護生活が待っていて一生全身まひのウィルに縛られてしまう。何年もたてばひょっとしたらルーは後悔したかもしれない。だからこそ二人の関係が最高潮の時にウィルが死んで思い出も美しいまま。そして遺産をルーに残し、ルーはその遺産で幸せな生活を送る。美しい思い出とお金が手に入り、面倒な彼氏は死んで、ハッピーエンド」

と言う風に思えてしまう。
おそらく、ひねくれていると言われるだろうけど。
遺されたルーに悲しみはなく(見受けられず)、あるのは(見えたのは)甘美な涙と素敵な生活(あのユニークなファッションまで捨ててしまった)。
美談ですか??
弱者は去ることが相手への愛??
いやいやいや。
みんなで共に生きる世の中、どんな命も愛おしむ世の中であってほしい。
映画ではそれを発信してほしかったな。


原作本の「君と選んだ明日」と言うのもどうかと思う・・・というのは、死ぬことはウィルの独断だったよ?
このタイトルなら、生きることを選んでくれると、思うではないですか。



01:26 : [映画タイトル]さ行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】ヒメアノ~ル

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この映画を観たのは少し前だけど、「ディストラクションベイビーズ」を見たら、感想を書きたくなりました。
「あの」「ジャニーズ」の「V6」の「森田剛」が!!こんな役を!!
という衝撃がありますが・・・。彼、よくやってました(ナニサマ!!怒られるで。(^-^;)
内容は重くて辛いです。
「ディストラクションベイビーズ」と、暴力つながりと言うことで思いだしたんだと思いますが、とても心に残る映画です。

物語は前半と後半で見どころが違うんです。
前半はすごくとぼけたコメディのようでともかく、ムロツヨシがおかしい。
カフェの店員ユカ(佐津川愛美)に片思いしているんだけど、ちょっと・・・いや、かなり気持ち悪いんですね(^-^;
でも、ユカが森田剛演じる森田からストーキングされているので、そのボディーガードを名乗り出る。
それに全てつきあわされるのが濱田岳演じる岡田君。
結局、ユカと岡田が付き合うことになって、ムロツヨシは振られてしまう、そして激怒したり・・・
この辺の三角関係が、みょーにコミカルでおかしいです。
ムロツヨシってこういう役がとても似合ってますね。本当にこんな人なんじゃない?って感じが(^-^;失礼か!
佐津川愛美も体当たりの演技で、見直しました。(私が見たドラマではあんまりいい役ではなかった気が)

後半は森田が本性を現してどんどん恐ろしくなっていくんだけど、
森田君はほんとうに何を考えているのかわからなくて不気味なんです。
ジャニーズのアイドルがここまで汚れ役をやったことあるのかな?
小柄だから高校生の時の回想にも違和感がなかったね。

森田はいじめられていて岡田も、最初は森田とつるんで仲良くなったのに、自分がいじめられるのがいやでいじめる側に回ったという、ひとことで言うと卑怯な奴だけど、でも誰がそれを責められるか。。みたいなね。
誰でも、とまでは言わないけれど、森田のようにいじめられるのか、それとも、いじめる側に立つのかという、二者択一ならほとんどの人がいじめる側に立つんだろうと思う。私もきっとね。認めたくないけれど。

森田の精神はそのとき、壊れてしまったんですね。
後半の森田の凶行は、まるで無関係の人々にも及び、たいへんに残酷なんだけど、高校時代のいじめがここまで森田の精神を壊したのだと思う。
いじめる方は気軽に?いじめてて、年月がたてば簡単に忘れると思う。
でもいじめを受けたほうは一生消えない傷になって苦しむ。
ときには、森田のように狂ってしまう人もいると思う。
いじめは本当に罪深い。いじめる本人が思うよりも何倍も何十倍も。
岡田に殺された人たちは、いじめが殺したようなものだというと言いすぎでしょうか。

エピローグで、森田と岡田が友達だったころのシーンが流れるんだけど、このままいじめなんかに合わずに大人になっていたら、森田にも全然違う「いま」があったはずなのに・・・と思うと涙が止まらないのでした。
17:08 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】ディストラクション・ベイビーズ

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柳楽優弥君がいろんな映画賞を取ったということで気になって鑑賞。
舞台は四国の松山。小さな漁港の不良(と言うのか?)の泰良が松山の繁華街で、とある高校男子と一緒に凶行を繰り返していく物語。
と言うのが私から見たらこの映画のすべてです。
柳楽君が演じている泰良は、めっぽう喧嘩っ早く、そして強い。
ところかまわず、相手かまわずケンカを吹っ掛け、殴る蹴る。
こんな男に目を付けられたらたまりません!!
この男が家から消えても、育てている保護者(親がないので近所のおじちゃんが世話しているが良好な関係とは言えない様子)も周囲も(きっと教師も)誰も気にしない。気にしているのは弟だけ。
弟が友達と松山の繁華街に行くと、兄の服を着ている男子高校生がいて、兄がここにいると確信。
案の定、兄はその洋服を交換した男子高校生と一緒になって、ニュース沙汰になるような通り魔的犯罪を繰り広げ、警察に追われているのです。
この通り魔的凶行って言うのが酷い。
その場に居合わせたら不運で不幸としか言えない。本当に場当たり的に、人を殴っていくってだけ。意味はない。
泰良はとうぜん、野獣みたいで手が負えないけど、そこにくっついてくる菅田将暉演じる北原って男がまた、それ以上のゲス。
自分一人では何も出来ないけど、泰良をボディガードにしてやりたい放題。
「女を思いっきり殴ってみたかった」とかで、女の子や弱そうなおじさん相手に、乱暴を繰り広げる。
この二人はなんでこんなことをするの?したいから?
なぜしたいと思うの?
その背景があるはずなんだけど、それは語られない。
だいたい、泰良は寡黙。しゃべるシーンが5か所ぐらいだそうな。(北原がその代わりに異様なおしゃべり)
犯罪者にどんな背景があっても、犯罪は犯罪だから、言いわけや「可哀想な過去」は聞く必要ない、ということなのかな。
私は個人的にはその背景を知りたい方なので、この物語は共感できなかった。
ふたりに拉致されるキャバクラ嬢のナナという女子がいる。
このナナも拉致されても同情も沸かない悪いタイプの女の子で、演じている小松菜奈がすごく良く似合ってた。
この前に「バクマン。」のヒロイン役で見たことがあり、この女優さんに「亜豆」は似合ってないなぁと思っていたんだけど、やっぱり彼女は清楚で純真な役よりも、こういう悪女のほうが似合うと思った。(私見です!)
キャバクラ嬢の友達を平然と陥れたり、最後のほうでキレたり、病院では自己保身の嘘をついたり、そういう演技がハマってて、じつは男子二人よりも気に入ってしまいました(笑)。
映画はたいてい、悪い奴には天罰が・・みたいなオチが多いし、見てる方も溜飲が下がるんだけど、この映画はそれもなく。
(北原は・・・ね。あとナナも嘘がばれたらいいと思うよ。警察の追及に期待)
ただ、暴力が描いてあるだけの作品に見えました。(あくまで私見)
こんな兄でも弟は慕っているのか心配しているのか、探そうとしてたけど、そこだけ。少しほっとできるのは。
ただ、いっしょに街に繰り出す弟の友達がまた、ゲス。
友達じゃないね。こんな奴ら。
人間関係を描いてあるドラマではないけど、出てくる関係はみんな殺伐としたものばかり。
テンポがいいし、見ているときはなかなか吸引力があるけど、後味が悪いというのはこういう映画を言うのではないかと・・・(飽くまで!!私見です!!)


16:37 : [映画タイトル]た行トラックバック(0)  コメント(0)

【映】淵に立つ

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ネットで「嫌な気持ちになる映画」と言うのを見て、そく、借りてみた(どんな私)。
イヤミス・・みたいな感じなのかと思ったけど、私はそうは思わなかったかな。
悲しい、負の連鎖に翻弄された家族の姿を描いてあると思います。
その不条理は、誰のうえにも起こり得ることで、我が身に置き換えてイヤは気分になるかもしれないですが、でも、とてもとても悲しい物語でした。
役者陣はみなさん、よかったです。
浅野忠信さんはとても禍々しい感じで、、個人的に「寄生獣」で見た後藤のイメージが重なりました。
(意外な感じではないということ)
妻を演じた筒井真理子さんも熱演でした。夫の古舘勘吾さんも・・実はこの二人、あんまり知りません(^-^;
でも、ふたりともすごくたくさんの映画やドラマに出演されてて・・古舘さんは「逃げ恥」にも出ておられました。
今回強烈にインプットしました(^-^;



以下、ネタバレ感想です。

奥さんの気持ちがとてもよくわかった(共感とかじゃなくて、伝わったという意味ですよん。←ざわざわ言わなくてもいいけども)ので、奥さん目線中心の感想です。








町工場の一家。そこへ転がり込んできた「八坂」という謎の男。
彼は一家の夫の旧知の友達で、夫を頼ってやってきたのでした。
突然のことに一言も文句を言わず迎える夫、
妻は当然不服なのですが、仕方なく受け入れます。
が、仕方なく・・という当初の気持ちとは裏腹に、次第に彼に魅かれて行くのです。

まず、物腰が柔らかで言葉も丁寧。
実は彼は刑務所帰り。
刑務所での習慣で、旧友の夫に対しても敬語でしゃべったりするけれど、妻にとっては紳士に見えたと思います。
そのうえ、夫はやらない、食前のお祈りとか(妻はクリスチャン)教会の礼拝なんかも一緒に行くし。
また、オルガンを弾いては娘に教えたり。
罪を犯したことを告白したうえ(純粋な感じ)、反省している風。
あとは、字がきれい!
演じているのは浅野忠信で、長身で渋いイケメン、夫は古舘寛治。
申し訳ないけども見てくれは当然?浅野さんのほうがカッコいいよね(^-^;
会話のない夫婦だったようなので、この二人の距離が近づいていくのは当然のように思った。

ダンナはそれを黙殺しているところから、夫婦の愛情が冷めているというよりも、きっと八坂に弱みを握られてる、と思う。
家族がピクニックに川遊びに行くのですが、それがジャケット写真の一部に使われています。
このとき妻は八坂とキスをして抱き合う。
いけないわ・・と、多少の逡巡をみせることもなく。
背徳感で余計に盛り上がりそうです(^-^;


で、ピクニックのあと、結局八坂は妻の体を求め、
その一線は超えられなくて拒絶する妻。
腹立ちまぎれに、夫婦の娘に手をかけた。

何があったの?
八坂は捕まったの??

と思ってたら、その回答はなくて物語はそこから8年飛ぶ。
奥さんが、誰だか分からないぐらいに変貌してました。
とても女性らしい、いつも服装をこぎれいに、スカートをはいて、髪も伸ばしてきれいにメイクして・・
そんな奥さんが、8年たったら服装には無頓着、小汚い色のトレーナーやズボン姿。
ヘアスタイルもザンバラ?
教会にも行ってないようでしたが。。

そして、娘はそこで亡くなったのかと思ったけど、生きていた。
けれども重い脳障害で自発の意思や動作がない。寝たきりで車いす生活です。驚きました。

奥さんは自分が八坂に心を許したから・・自分が「女」だったために娘がこんなことになったと思った。
だから自分が女であるということを封印しているんだと思います。
まぁ車いすの娘の介助は、機能的な服装でないとできないというのもあるには違いないけど。
そして、強迫観念症になってて、石鹸で手をしつこく洗ってます。
これも事件の後遺症でしょう。

町工場はちょっと規模が拡大してて?従業員をひとり使ってました。
それが三浦貴大なんだけど、このひと、ここで一瞬登場しただけ。
すぐに円満退職、代わりに来たのが太賀演じる山上と言う男。

じつはこの山上くんは、八坂の息子だと。
実の親子でも面識はなく、八坂は自分が産まれていることも知らないだろうというのだけど、平静でいられない夫。
つい、いきなり山上青年にビンタくらわしたりして。。
息子に罪はないんだけど、やっぱり憎しみが知らず知らずのうちに募りますか。
妻には言うな・・と言うんだけど、ひょんなことからばれてしまい、そのうえ、山上青年がむすめにいたずらしたように見えて、妻は山上青年を拒絶します。今度こそ!と言う気持ちがあったのではないかなと思った。彼の父をきっぱり拒絶しなかったけれど、今度こそ。。うがち過ぎかな。娘を守る一心で山上君を追いだしたのだろうね。

でも山上青年との会話から、八坂が服役したときの罪は、隠れた共犯者がいるときいた妻。
夫に問いただすと、夫は隠すこともなく「それは俺だ」と言うのです。
大ショックだよねぇ。
自分の夫が、娘の父親が、犯罪者で、殺人に関わっていたなんて。。。
しかも八坂がうちに来たのは、アンタのせいか!!

そんな風に思ったり。私ならね(^-^;(感想とは違うか)

もう夫婦を続けるのは意味がないと離婚を決意したふたり、だけど、八坂が見つかったという興信所の知らせに、山上青年もさそって会いに行く。
そこにいたのは、八坂ではなかった・・・
その帰りに、森の中の河にかかる橋の上から娘と一緒に身投げする。
妻の目には八坂が微笑む姿が見えました。
クリスチャンは、たしか自殺は厳しく禁止しているはず。
それなのに自殺してしまう奥さん。それも娘を連れて・・。

飛び込んだふたりを助ける夫。
妻を助け、娘は自力で水から上がった・・というのは、夫の幻覚?で山上青年が助けたらしい。
夫が見たら川岸には横たわる山上と娘。
ふたりは息をしておらず、妻の蘇生をした後必死で娘に呼び掛ける。

物語はそこで終わります。

もとはと言えば、夫が八坂と一緒に罪を犯したから。
そしてそれを八坂一人にかぶせて自分は罪を償うこともなく生きていたから。
八坂はそこに付けこんだから身を寄せた。
そして妻を誘惑した。
妻も夫とうまく行っていたら、よろめかなかったかもしれない。
それで娘が被害に合った。
八坂を探していたのも夫で、興信所の知らせがなければ、出向かなかったかもしれなくて
出向かなければ川に飛び込むこともなく
誰も死ななかったかもしれない。
(死んだとははっきり決まってないんだけど)

こんな風にひとつ負の要素があって、それが連鎖して、大きな悲劇になっていった、
という一家の物語。
どこの家庭にも、誰にでも、負の要素の一つや二つはあるかもしれない。
「あのとき、あんなことしなければ」という後悔の一つや二つはあるでしょう。
それが連鎖して大きな悲劇にならないとは、言いきれない。
そこが怖くて・・・映画としてはとても面白いなと思いました。
山上青年もひょっとしたら、自分の母を殺めているのかもしれない。
(その話をしているときの山上君、ちょっと怖いんです)
八坂は夫婦の娘に何もしてないのかもしれない。
本当の罪人は誰なんだろう?

心に残る作品です。








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【映】4月と5月の鑑賞記録

あっという間に1か月が過ぎて広告が出ちゃいます(^-^;
4月の映画鑑賞記録をアップしてなかったんですね~。
4月と5月をまとめてアップします。

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:598分

誘拐報道 [DVD]誘拐報道 [DVD]
最近、誘拐事件モノを見たりしているのでついでに・・と思ったんだけども、古いわりにとても面白かった!今にしてみればなのかもしれないけど超豪華な出演陣、亡くなられた方もたくさん、懐かしい気持ちで見た。妙に人情があるというか、鬼になれない主人公、憎めないヤツだったなぁ。ただこれ、タイトルから見ると報道がメインなのかな。ちょっとそこは弱かった気がする。普通の誘拐ものと言う感じがした?
鑑賞日:05月28日 監督:伊藤俊也
王の運命 -歴史を変えた八日間- [DVD]王の運命 -歴史を変えた八日間- [DVD]
サド世子の米櫃事件、ドラマでも有名な「イ・サン」に続くこの突拍子もない事件の顛末を描いてあり、見応えがあった。この8日間、王にしても世子にしても、そして世子嬪やら家臣たち、何を思っていたんだろうか?世子がひたすら哀れで哀れで不憫で仕方がない。
鑑賞日:05月20日 監督:イ・ジュニク
これが私の人生設計 [DVD]これが私の人生設計 [DVD]
幼少のみぎりの画力の高さがシュール過ぎたけど、ほかは面白かった。レストランのセクシーすぎるシェフってば
鑑賞日:05月16日 監督:リッカルド・ミラーニ
クリーピー 偽りの隣人[DVD]クリーピー 偽りの隣人[DVD]
原作既読。なのだけど、相変わらず殆ど覚えてなくてお初な感じで楽しめた。読メの記録では「ラストに不満があるけれどそこまで楽しめた」みたいに書いてあるので、だいたい原作と同じぐらい楽しめたんだと思う。こんな隣人いやだよねー。実際に北九州の事件とかヒントにしてあるように思うけど事実のほうが恐ろしいものでインパクトには欠ける気がしました。「ファニーゲーム」みたいな感じを狙ってたのかなぁって言う気がする。竹内結子演じる妻の行動は本当に謎。藤野涼子ちゃん(ソロモン)最近良く出ているね。
鑑賞日:05月13日 監督:黒沢清
エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件 [DVD]エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件 [DVD]
もちろんエディ君目当てに見た。いきなりレイリオッタの目のアップ!常々まつ毛の長いくどい目だなぁ(失礼!!)と思っていたがまさしくアップになって圧倒された。タイトルから想像したのは謎解きサスペンス、探偵もの、推理もの、などだったけど、みなさんがそれぞれに事情を抱えながら一生懸命生きていこうとする群像劇でした。エディは今よりも若く(当然だけど)黒髪も似合って細くって素敵でした。イマイチな内容だけども出演陣が豪華で見応えはあったかな。エディ君見るだけでもOK!な作品。うふ。
鑑賞日:05月03日 監督:ティモシー・リン・ブイ
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全体的な感想としては、期待していなかっただけに、思ったよりも面白かった。競技のシーンはポイントで原作漫画のシーンにそっくりに作ってあってそこも良かった。やっぱり主演3人よりも圧倒的にクイーンの存在感がすごかった。下の句でも脇役がいい感じ。でも、個人よりも団体という原作の感動ポイントが生かされてて、感動できた。しつこいけど思ったよりも。続編は、、、気が向いたら見ると思う。
鑑賞日:05月02日 監督:小泉徳宏
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原作途中まで既読。冒頭どうにもキャストの演技や雰囲気に馴染めず、上の句の半分くらいまではムリヤリ見てた。机くんがいい効果で、この部分は原作でも泣くところだけど、遜色なく感動できた。それからはストーリーに入り込めた。主演のふたりよりも脇の人たちがいいと思った。
鑑賞日:05月02日 監督:小泉徳宏

鑑賞メーター


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見たのはだいぶん前。記録。これは面白いほうの韓国サスペンス。おススメ。内容的には、良かったというか、相変わらず韓国映画の容赦なさで、そういうのが好きな人にはたまりません。 おおむね流れは予想が付いたんですが、全体にはエグさよりも哀しさが溢れていたように感じます。 悲しくて切なかったです。 流れは予測できたけど、ラストはちょっとびっくりしました。 賛否両論じゃないのかなぁ。。。 ナイス! ​★
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キャストはなかなか良いのだけど、ストーリーの軸がイマイチ。冒頭の殺人事件も、出所した男が家族に蔑ろにされてやけを起こして・・と言う感じで、そこに「必然性」みたいな切迫感がなく唐突な感じがした。道路に婚約者を捨てていった男が自分の罪を精算できずに殺人犯の娘に近寄るのもスジが違う気がして共感できない。刑事は刑事で当初の殺人と言うか死亡事故の件うやむやになってる上にその娘を育てるなど、あまりにも個人的な感情を優先しすぎでした。 ナイス! ​★
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オカルトとしてもサスペンスとしても中途半端。いまいち面白く無かった。 ナイス! ​★
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ひさーしぶりに見てみた。「ドント・ブリーズ」を見たので、こちらはどうだったかな?と思い出したから。昔のサスペンスは今見ると物足りないことが多いけど、こちらは今見ても楽しめる。(核心にはいるまでが少し長い)ともかく、上品とでも言おうか、悪役たちもどこか紳士で、犯罪そのものもどぎつくなく、けれどもきっちりハラハラさせてくれるので感心する。スマートでピュアなヒロインと勇敢な?隣の少女に惚れ込んでしまう作品。 ナイス! ​★​★
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結構評判よかったので楽しみにDVDリリースを待っていたけど、思ったよりもふつう!!!ちょっとがっかり。 ナイス! ​★​★
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久しぶりに鑑賞。本家にはかなわないと思うけど、それなりに楽しめる秀作と思う。レオ君とマットデイモンってやっぱり似ているなー。ジャックニコルソンとレオ君てそんなに似てるかなーとか思いながら見る作品。 ナイス! ​★


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90分弱と言う短い尺にも関わらず、メインまでが長く感じられた。サーフィンの映像はきれいで迫力があったからまだ良しとしても、クルマの中とか、巻きでお願いしたかったな(^-^; ヒロインの体験としてはとても恐ろしい状況が伝わったけど、サメの姿があんまり見えなかったのが不満かな。あと最後もあっけなすぎる。技術が進歩してジョーズを上回る迫力の映像で、何度も何度もサメパニックが作られるけど、あのジョーズを初めて見たときのような怖さは二度と味わえない。カモメがとても良い味出していた。 ナイス! ​★​★

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原作を読んだのだけど内容を忘れてしまっていて新鮮に楽しめた。読書感想を引っ張り出してみれば、とても感動したのこと(他人ごとのようだけど自分の感想です)映画にはそこまでの感動はなかったかな。でも、丁寧に作ってるという印象を受けた。刑事部と警務部、警察と記者、地方と中央などそれぞれの対決が濃厚に描かれている、推理ものと言うよりはヒューマンドラマ。記者たちと広報部のつながりには、もう少し感動させてほしかったか。 ナイス! ​★​★
21:16 : [映画タイトル]月別鑑賞記録トラックバック(0)  コメント(0)

【写】GWは富山へ

GWは富山へ行きました。夫の甥の結婚式がありましたので・・。
以前から行ってみたいと思っていた、散居村展望台に寄ってもらいました。
少し大回りになってしまいましたが、富山は義妹がいるとはいえ、なかなか行く機会もないので、このチャンスにぜひとせがみました。

下調べをしていきました。
参考にさせていただいたブログはこちら
ありがとうございました。とても参考になりました!

この参考ブログのように、私も夕暮れ時の散居村を見たかったんですが、そこまで無理は言えませんでしたので(^-^;日が高いうちに見学してきました。

薄もやもかかっていてベストとは言えませんでしたが、なんとか撮影だけしてきました。
まだまだ夕暮れには3時間も4時間もあったけれど、もう三脚を立てて場所とりをされているカメラマンたちが・・・。
私も時間が許せばそうしたかったけど・・・
機材が全然ちがうので(^-^;
気後れしちゃいます(笑)

こそこそと撮ってきた写真がこちら。
(クリックで大きな写真が見られます)

2017050401.jpg

2017050402.jpg

第一展望台?というか、展望台と言えばたぶんこちら。

2017050401_2017050711382299d.jpg

2017050402_20170507113824cca.jpg

2017050405.jpg

2017050406.jpg

こちらは↑展望台の上。
こちらは↓もうすこし、山を登ったところにある第2展望台。

P5048547.jpg

2017050407.jpg

似たような写真ばかりになってしまった(^-^;
やっぱり夕暮れ時に撮りたかったなぁ・・・(^-^;

そして、お宿へ。
お宿からは富山湾が拝めました。
これはこれで美しい風景を見ることができてよかったです。
富山湾は海の向こうに立山連峰が見える景勝地。
もうちょっと立山がはっきり見えるとよかったけれど、仕方がないですね。

夕暮れの富山湾です。

2017050408.jpg

夕日のように見えますが、これ、朝日です。↓
05:15です。

2017050509.jpg

↓ 同じ日の朝9時半ごろ。

2017050510.jpg

滞りなく結婚式は終わりまして。
引き出物の中にこんなかまぼこのセットが!!
富山の名物のようです。
柔らかくておいしいです!

20.jpg

21_20170507125552d0c.jpg

民宿でも魚三昧 ご馳走三昧で、2キロも太って帰りました。。。(^-^;

メインは甥の結婚式。
おめでとうございました(*^-^*)













12:59 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(5)

【鳥】オカメさんの新しいおうち

ひさしぶりにインコさんのこと。
じつはこの記事でご紹介したコザクラインコが去年の秋に死んでしまいました。
最後は可哀想なことで思いだしても辛くなります。
娘も悲嘆にくれました。
しかしその後、やっぱり寂しく、新しい子をお迎えしたいということになり、今度はオカメインコをお迎えしました。
でも、オカメインコって今まで飼ってきたコザクラ、ボタン、セキセイインコと比べると、とても大きいです。
そして、オカメって「オカメパニック」というのが付きものなんですって。
オカメパニック、それは飼い主にとって恐怖のパニック・・・
ときどき小さな物音にすらとんでもなく驚くことがあるのです。
驚いたらめちゃくちゃ暴れます。
羽をバタバタさせて飛び回ったりします。
YouTubeにその様子が撮られてるのがあったので貼って置きます。
1分05秒くらいの映像がそれです。

これが夜中に起きると、大変な事故になる恐れがあるらしく、オカメさんもパニックだけど、飼い主にも恐怖です。
うちも先日夜中に変な物音がするので鳥かごに様子を見に来ました。
そしたらパニックは収まっていたようですが、カゴの中にかけておいた梯子が下に落ちてました。
暴れて羽が当たって梯子が落ちたのか、梯子が落ちたからパニックが起きたのかはわかりませんが、羽の一部をケガしてて血が滲んでいました(>_<)。
翌日病院に行こうかと思ったんだけど、予約が取れなくて・・・時間外の5時半からなら見ていただけると言われて、そのように予約したんですが、オカメちゃん、とっても元気で、羽も痛がらず・・結局病院は予約取り消して、やめにしました。
小さなケガで済んで良かったデス。
その後は危ないので梯子も取りましたし、余分なおもちゃも入れないようにしています。
そして、鳥かごが小さいと羽をぶつける可能性も増すので、大きな鳥かごを買いました。
それがこれです。
比較して分かるかな?

2017042703.jpg

2017042704.jpg

↑が今までの鳥かごです。
隣のレイちゃん(ボタンインコ)のかごと比べてみてね。
で、↓が新しいかご。
かなり大きくなって、リビングが狭くなる感じがしますが(^-^;
写真ではあんまり分からないかも知れませんね・・・。

2017042702.jpg

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新しいかごでオカメインコさん落ち着かない。
だんだんと慣れてください。

2017042705.jpg

レイちゃんもお忘れなくね!(^o^)丿
(もう6歳になりました)
クリップは自分でカゴを開けてしまうので、「重り」です。
クリップで直接えさやり口を留めてたら、そこで足を怪我してしまったので(^-^;
こんなふうにしています。
すぐに開けて出てきてしまうのですよね~。




13:02 : [そのほか]我が家のインコトラックバック(0)  コメント(0)