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【春】桜咲く

ことしは暖冬でした。
春も早く、桜も早いということですが
こちらの桜は去年と同じぐらいに咲き始めました。
いまはまだ一分咲きくらい。
出もあっという間に満開になるんだろうなぁ…。

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桜の背景色にもなってるレンギョウ。
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畑で撮った花、たぶんスナップエンドウの花です。
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椿、種類が多いですよね。
花びらもたくさん!!!
ちょっと気持ち悪い(^-^;
集合体が苦手だから(笑)
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21:28 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(2)

【愛】レイちゃん9歳のメタボ

3月3日はボタンインコのレイちゃんのお迎え記念日でした。
記事がちょっと遅れたけど、今年もレイちゃんたちインコズの様子をお伝えします(^◇^)

レイちゃんは今年の3月で9歳になりました!

レイちゃん8歳になったよ♪
レイちゃん7歳に

この、過去日記の7歳の時の写真を見ていただくと分かりますが
レイちゃん、実はいま、メタボなんです~~~(^^;

12月に健康診断をしていただいたのですが、先生もびっくり!
かなり贅肉がついていますね、と(^-^;

こうして過去の写真と比べるとたしかに、一目瞭然です。

いまのレイちゃん
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2年前のレイちゃん
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腹回りが…
頭とおなかのバランスが…
Σ(|||▽||| )

レイちゃん、枝豆が大好きなんですよ。
ついつい与え過ぎてしまいました…。

今年の夏は枝豆厳禁です!

ではレイちゃんの近況写真です!
相変わらず、なでたり握ったりさせてくれるのはお父ちゃんだけ。

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レイちゃん、元気で長生きしてくれてありがとう!
これからも一緒に楽しく暮らそうね(*^▽^*)


さて、つぎのインコさんはオカメちゃん。

彼女は去年の年末に3歳になりましたよ。
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このオカメちゃんもいつも体重を気にしています(こちらがね)。
1歳のころ初めての発情で卵を産んでから、いまのところ産卵はしていません。
発情ポーズでチュルチュルと鳴いて発情することはありますが、
なんとか卵を産まずにすんでいます。
これは冷蔵庫の上。
お気に入りの場所です。
女の子だけど自分の名前を呼ぶことができます(^◇^)


最後に、去年の11月にやってきたセキセイインコのトラちゃん。
そろそろ半年になりますが、鼻が茶色いので女の子のようです。
女の子は産卵して体調を崩すので、できたら男の子であってほしかった。。
それを言っても仕方がないけど。

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トラちゃんは夫がいきなり衝動買いをしてお迎えしたインコさん。
あるとき私が外出から帰ったら、見知らぬインコさんがいて驚きまして。
「ホームセンターのペットショップで、一目ぼれして買ってきた」と。
「は??????」って感じでしたけど(^^;

とりあえず、セキセイインコはメガバクテリアという病気を持っていることが多いと聞いていたので、
まずは健康診断を受けさせることに。

お迎えしてすぐに予約することができたので連れていきました。
結果的に、トラちゃんはふたつの病気が発覚しました。
・メガバクテリア
・PBFD
ということで、トラちゃんは隔離(^-^;
さいわい1か月ほどの投薬で、ウィルスも陰転することができました。

レイちゃんやオカメちゃんに移ることが怖かったので
細心の注意を払いましたよ。
トラちゃんに接触(投薬やお世話のため)したあとは
念入りに手を洗うとか洋服を着替えるとか。
私は百均のレインコートを着てお世話しました。
命にかかわる病気で、感染力がかなり強いと言われたので、めっちゃ気を使いました。

トラちゃんの検査が陰性になってから、
先住さん達も検査を受けました。
結果は
OK!!
ホッとしました。
レイちゃんがメタボとせんせいに驚かれたのはこの時です(^-^;

ともかく、今は3羽とも元気です。
テレビや動画で見るように、みんな仲良しというわけではないけど(笑)
元気でいてくれて感謝です。
これからも元気でいてね。


21:05 : [そのほか]我が家のインコトラックバック(0)  コメント(2)

【本】2020年1月の読書

1月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:548
ナイス数:44

平成大家族 (集英社文庫)平成大家族 (集英社文庫)感想
とても面白かった!一家の長であっても家族の誰一人として自分の思うとおりにならない龍太郎の惚けた苦悩から始まり、大家族のそれぞれに悩みや困難を抱える姿を、それぞれの立場からあっけらかんと明るくユーモラスに描かれていてとても興味深く楽しく読めた。言い回しも絶妙!一番好きなのは引きこもりの克郎のエピソードで、ほっこりしたり感動したり。やはり思い思われる、そんな相手がいてくれることが人生の大きな幸せのひとつではあるなぁ。小さいおうちは読んだけど断然こっちが好き。ほかの本も読みたい!
読了日:01月26日 著者:中島 京子
ラストナイト (角川文庫)ラストナイト (角川文庫)感想
年をまたいで読了した。
よくできた設定だと思うけど、若干パンチに欠けたかなー。
読了日:01月10日 著者:薬丸 岳

読書メーター



はぁ
1月はたった2冊しか読めなかったデス

とはいえ、今の私からしたら順調な滑り出しといえなくもありません(^-^;
月に2冊の読書をとりあえずはめざしていこうと思います!

薬丸さんは好きなんですけど、この作品はちょっとピンとこなかったなぁ…
顔中に入れ墨をした男の過去の犯罪に関する真実が明らかになっていって
まぁ面白くはあったんですが
ちょっと作りすぎかなと(^-^;
私は感じてしまいました


「平成大家族」はすっごく面白かったです!!
それぞれの視点から家族のあり方を問うて行く感じが面白かった。
たとえば引きこもりの長男の話が私は一番好きだったんだけど
ほかの家族から見たのと、本人とでは、ぜんぜん「事実」が違うんですよね。
すべてのものごとは多面的だし、人間もそうですよね。
そう言うのがユーモラスに楽しく、だけど真剣に描かれていてジーンとしたり笑ったり
とっても楽しかったです。
中島京子さんって初読みだと思っていたんだけど
「小さいおうち」読んだことを思い出しました。
でも私は断然こっちの「平成大家族」のほうが好きだなぁ。
こういう作品ならもっと読みたいです!!

いまは、太田愛さんの「天上の葦」を読んでいます。
これは上下二巻組なので、今月はこれ一冊になるかな?
まだ40%そこそこの部分までしか読んでないので(^^;

しかし、kindleで読んでいると、タイトルや作者を忘れてしまいますね(^^;
紙の本みたいに表紙を毎回見ないので。

え?
そんなの私だけですか??(^-^;
13:27 : [本・タイトル]月別読書記録トラックバック(0)  コメント(2)

【映】パラサイト 半地下の家族

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2020年一回目の劇場鑑賞映画は、韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』です。
公開初日に馳せ参じました(笑)
公開前からすごく楽しみにしていて、近くのシネコンで上映されると知りとてもうれしかったです。

私はこの作品、『殺人の追憶』『母なる照明』のポンジュノ監督作品ということ
ソン・ガンホ氏が出ていること、
そしてタイトルと、かなり期待できるらしいこと

それくらいしか知らずに見に行きました。
予告なども一切見ておりません。

結果的にそれがとっても功を奏していました。
それですから、これからご覧になろうと言う方は、作品の知識は入れずにご覧になったほうがいいのではないかと思います。
あれはなんだった?と思うこともありますが、それは後で調べてもいいことですし。
最初のほうはそれほどではなく、あれ?期待外れ?と一瞬思ったりもしましたが、見終えて見れば大・満・足!!!
ふぅ~~~……

(笑)

ともかく、韓国映画はいつもとっても面白いです。


以下はネタバレを含む感想なので、未鑑賞の方は決してご覧にならないでください!!










最初の方はイマイチというか、ただひたすら、一家の困窮ぶりがユーモラスに描かれていたので、そのあたりは次第に退屈に感じてきた。
でも話が進むほど意外な展開で目が離せなくなっていった。
一家がキャンプに行った夜など、まるでジェットコースターのような展開!
そもそも、あんな天気が悪いのにキャンプって、その後のなりゆきは予想できるよね。こっちはもう、ハラハラを通り越してめまいしてきた。テレビで見てたらいったん停止して呼吸整えてたところだよ。。
そのあとの展開は最後まで嵐の中にいるよう。ユーモアはそのままあったから、笑えるやらハラハラするやら、ぐるぐる振り回された感じ。

ジェットコースターに乗ると、終点で「あーーおもしろかったー!!」って思うよね。あんな感じだった。

やっぱり韓国映画は面白い。







・家がすごい。
ガンちゃんたちの一家が住んでいる半地下家、トイレどこにあるんや!!みたいな。韓国のドラマや映画をたくさん見てきて半地下家は何度か見たけどあんなのは初めて。
そしてイ・ソンギュン側の家もまた飛び抜けて豪邸で見とれた。けど、窓掃除たいへんやん!…って、あんなひとたちは業者呼ぶよね!定期的に。

・ガンちゃん一家、決して生まれつきの貧乏ではない感じが見えた。台湾なんとかの店がつぶれたことから困窮したみたいだけど、チェーン店?社会問題になったんだろうか?あとで調べてみよう。

・においってあるよね。
本人にはわからないけど、その家特有のにおいってある。
この映画ではにおいがおおきなキーワードになっていて、くさいって言われてガンちゃんの無くしていたプライドがむくむくと蘇ってくる。

・チェ・ウシクが最後に思い描いた「未来」は、実現しそうにない。するとしてもかなり遠い将来で、そのときまで父親は生きているんだろうか。という、希望なのか絶望なのかわからない複雑な気持ちになるラストまで、本当につりこまれたなぁ。
お父さん、「計画を立てないことが、計画がつぶれない秘訣」とかなんとか言っていたけど、それも達観なのか諦観なのか…。

・ひとつ思い出した映画がある!
それも面白かったけど、タイトル言ってしまったら、それだけでもうその作品のネタばれになるやん。言いたいけど言えない!!ヨーロッパの作品です。
でもやっぱりこっちの方が面白い。
脚本と演出なんだろうか。うまいよね。


こちらのブログ記事に詳しい解説があり、とっても参考になりましたので、リンクさせていただきます。

私が疑問に思った半地下家のトイレは、ドラマではあまり見ることがなかったんですが、どこもああいう位置に設えてあるみたい。下水道との位置関係のせいだそうです。
それと、台湾カステラのことも解説されています。やっぱりいっときはやったチェーン店だそうです。一瞬爆発的に流行して、ささ~~~っと流行が去ってしまったんだそうです。
家もすごいと思ったけど、映画のために作られたセットなんだそうで。ほうほうなるほど!
そのほかにも、なるほど!というメタファーの発見など、こちらのブログから教えられ、ぜひとももう一度見たいと思わされました。
ブログ主さん、ありがとうございます!




17:20 : [映画タイトル]は行トラックバック(0)  コメント(0)

【本】2019年の読書

あけましておめでとうございます!
なかなか更新出来ていませんが見捨てずにいてくださる方ありがとうございます(^◇^)

映画やドラマはたくさん見たけど、読書は相変わらずイマイチです.。
年間で25冊しか読めてません(^-^;
しかも漫画本を何冊か含んでいますので、文芸本は20冊そこそこでしょうか。
でも、韓ドラにハマってから年間でほとんどゼロ冊だとか、5冊だとか、そんな年もありましたから…
そこから比べたらこれでも回復したんですよね。
ことしも、こんな風にゆるゆるでもいいから読んでいきたいです。

去年の読書はこんな感じ↓

ベスト本は雫井修介『望み』と丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』です。

望月諒子『腐葉土』
唯川恵『啼かない鳥は空におぼれる』
B・A・パリス『完璧な家』も好みでした!

(kindleなので文庫落ち狙いです(^-^;

2019年の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:8171
ナイス数:634

悲素(下) (新潮文庫)悲素(下) (新潮文庫)感想
事件の真実を知りたいと思わずにはいられない。が、そこは敢えて考えず、真実はどうあれ、専門的な知識はどんな(マイナーと思われる)分野でも大事で、その『知』で生死が分けられ、犯行を暴くことができるという実例的物語。出番がないように見えても様々な分野の研究をする意義が必ずあるのだろうと。著者はどの作品でも臨場感豊かにストーリーを綴り、今作もまるでその場にいたかのよう。医者と警察双方が事件に取り組む真摯な姿に頭が下がる。すべてのひとは(せめて心根だけでも)こうありたい、あってほしいと切に思った。
読了日:12月14日 著者:帚木 蓬生
悲素(上) (新潮文庫)悲素(上) (新潮文庫)感想
どこまでが創作か真実か、取材はどこまでしたのかわからないけど、よくこれをこの方向から小説にできたと感心した(私ごときが言うことではないが。サリン事件の話も興味深かった)加熱した報道の裏では医学者たちの並々ならぬ奮闘があったことを今更知る。「医学の勝利」を目指して下巻へ。
読了日:11月26日 著者:帚木 蓬生
ボヴァリー夫人 (新潮文庫)ボヴァリー夫人 (新潮文庫)感想
帚木蓬生「悲素」を読もうとしたら序盤に「ボヴァリー夫人」の記述が出てきたために、なぜかダウンロードしてあるのを思い出して読んだ。正直私の苦手なタイプの外国文学でかなり難航してしまった。予想されたことなのになぜダウンロードしたのか、我ながら謎です!(>_<)みなさんの感想を拝読して、あー、そう言うことなのね、と理解する体たらく。こんな感想にもならないコメントをアップするのも気が引けますが(^◇^;)記録まで。これからやっと「悲素」に入ります。
読了日:10月30日 著者:フローベール
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)感想
とても感動した。ろう者を取り巻く世界の難しさを垣間見ることができ、その世界についてとても興味深く読んだ。日本手話と日本語手話の違いなどは『累犯障害者』でも取り上げられていたのを思い出した(巻末に参考文献と銘記)。文法の違いなどは実感が湧かない。難しい。主人公の人物設定も魅力的でとてもよかった。彼のコーダとしての葛藤には胸が痛んだが、この事件を通してわだかまりを少しなりとも取り去っていく姿に感動し、最後は泣かされた。何森というキャラも気に入った。シリーズ化しているようなので、ぜひ続編も読んでいきたい。
読了日:10月14日 著者:丸山 正樹
家族喰い――尼崎連続変死事件の真相家族喰い――尼崎連続変死事件の真相感想
一度挫折したが再挑戦。やはり読み辛い。取材の順に書いてあるから?インタビューの回答者の語り口で進んでいくから?主犯以下の犯行グループも被害者のグループもとても多くてしかも入り乱れているから?結局主犯の自殺で真相が究明できなかったから?終始読みにくい上に事件の全貌もよくわからず角田美代子の支配者としての本当の恐ろしさがいまいち伝わらなかった。
読了日:10月06日 著者:小野一光
雪の鉄樹 (光文社文庫)雪の鉄樹 (光文社文庫)感想
ミステリーかと思い読み始めたけれど、ミステリーではなくひとりの中年に差し掛かった男の半生が描かれた物語だった。何があったのか知りたくてジリジリしながら読み進めた。人の心の難しさに気が滅入る部分もあったけど、結末に救われた。苔や蘇鉄など庭作りの部分も読み応えがあり、ボリュームに納得した。
読了日:09月21日 著者:遠田 潤子
水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)感想
日本兵が戦ったのは敵国よりも飢餓マラリアネズミ天候。駐留の末、部隊が壊滅する中必死に生き残れば、みんな死んだのだからお前も死ねと言われ、その後爆撃で左手を失う。「総員玉砕」と同じで、ここまでして駐留する意味は不明だし、全て理不尽。それが戦争なんだろう。しかし著者の若さと性格で悲壮感が薄い。事ある毎にビンタだが、懲りないから自分が一番ビンタもらったなどと懐かしそうに回顧したり明るく飄々としている。原住民と懇意にして好かれ、残留もあり得た?あわや我らはゲゲゲの鬼太郎に出会えてなかったかも!その交流に感動した!
読了日:09月16日 著者:水木 しげる
総員玉砕せよ! (講談社文庫)総員玉砕せよ! (講談社文庫)感想
現在ピースあいちで展示中の「水木しげるの戦争報道」展を見て購入。タイトルがすべてを語っている。軍隊では「兵隊と靴下は消耗品」順位は「将校下士官馬兵隊」人の命を使い捨てにしたのが先の大戦。玉砕とは全滅することでその作戦は隊長の胸三寸。せっかく生き残っても「おめおめと生き残った」と責められる。すでに内地には空襲が。では何のためにここを守っているのかわからないまま兵隊たちはは命を賭けたが「あそこがそんなに重要だったかな」と言われて絶句。かたみに人の血を流し獣の道に死ねよとは死ぬるを人のほまれとは…
読了日:08月26日 著者:水木 しげる
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女感想
芥川賞はいつもよくわからないけど(毎回読んでないけど)こちらもよくわからなかった(^^;でも構えてたよりもずっと読みやすく面白くて一気読みした。わからないけど面白いのが不思議。どこかのメリーさんみたいに周知されているらしいタイトルの女を常に観察=覗き見している主人公わたし。その視線を通して自分もその女を覗き見しているようで、結構スリリングで背徳的な興奮があり目が離せなかった。最初に抱いた印象が剥がされていくのと逆に高まる物語の異常性、みたいな??著者のほかの本はもっとザワザワするのか~また読んでみたい。
読了日:08月20日 著者:今村夏子
腐葉土 (集英社文庫)腐葉土 (集英社文庫)感想
絶賛、積キンドル本消化中!なんと初読みなのにシリーズ3作目とな!でもまあ違和感なく?、とても読み応えがあって満足。なんとなく昔懐かし社会派ミステリー。関東大震災と先の戦争を強かに生き延び成功した老女が殺された。犯人探しの中で明らかにされる老女と、彼女が関わってきた人々の人生が壮絶で読み入った。個人的にひとつの謎が引っかかり、結末を知り急いだ。マスメディアを生業にする主人公たちの攻防もまた読み応えがあり、最後まで気を抜かずに読んだ。充実感!
読了日:08月19日 著者:望月 諒子
望み (角川文庫)望み (角川文庫)感想
最近の私には珍しく1日で読んでしまった。申し分ない幸せな一家が、とある事件に巻き込まれることであっという間に不幸になってしまう。幸せとは脆いものなのだ。この家族は、ある究極の選択に直面し、揺れ、反発しあい、ますます泥沼に落ち込んでいく。タイトルの「望み」がとても効いている。どちらの望みが叶ってもその先に待つのは地獄でしかない。人間の身勝手さ、親としての愛情、家族への思い、この事件を通して描いてあるそれぞれの心情のひとつひとつに共感し泣いた。
読了日:08月12日 著者:雫井 脩介
羆嵐 (新潮文庫)羆嵐 (新潮文庫)感想
先日NHKの「ダークサイドミステリー」で放送されたのをみて、この小説がDL済みなのを思い出して早速読んだら一気読みだった。人間のエゴで熊を狩るのは後ろめたいなどと思って躊躇して積んでいたのだが、そんな感傷の入る隙は1ミリたりともなかった。内容はNHKで見たのとほぼ同じだったけど、こちらの方がより凄惨であり、エピローグ的に開拓民の苦労が描いてあるのが興味深いのと、後半熊を倒すまでの心理描写にこちらまで戦いてしまう迫力があった。ちょうどニュースでも北海道でクマが出てるとか。くれぐれもご注意願いたいです。
読了日:08月12日 著者:吉村 昭
大家さんと僕 これから大家さんと僕 これから感想
泣けて泣けて仕方がなかった。シンプルな優しい絵。技術も大事だけど一番大事なのは「心」だと痛感する(技術がないと言ってるのではありません)大家さんの訃報聞いたとき思わず矢部さんの心配を。寂しいけれどこればかりは仕方がない…と優しく教えてくれているような…。矢部さんが大家さんと出会っていなかったらこの本もなかったと思うとつくづく出会いとか縁とかって不思議なものだと思う。そして私もこの本に出会えてよかった!!読んだことを「幸せ」と思う本の一冊。ありがとうございます。
読了日:08月08日 著者:矢部 太郎
政治的に正しい警察小説 (小学館文庫)政治的に正しい警察小説 (小学館文庫)感想
短編集は苦手だけどドラマ「絶叫」を見たので著者の作品を読みたくなって。「ロストケア」などとは趣というか雰囲気というか方向性がちがってばらばらで、それなりに面白く読んだ。
読了日:06月17日 著者:葉真中 顕
大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」 鋭い質問、かわいい疑問、難問奇問に各界の個性あふれる専門家が回答! (サイエンス・アイ新書)大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」 鋭い質問、かわいい疑問、難問奇問に各界の個性あふれる専門家が回答! (サイエンス・アイ新書)感想
これ、Kindleで読むのは白黒で味気ない上に不便でした。紙の本でぜひどうぞ。参考まで。感想→子どもの発想や視点に驚く。何にも疑問を持たず授業でも質問の挙手などしたことない私からみたらみんな天才!!なぜ鏡は左右逆に映るのかなど、私には有史以前の当然であり疑問に思うことすら有り得ないのに、回答はまさかの哲学的で深かった!!(結局はっきり分かってない私…)ここには未掲載の質問回答で忘れがたいものもある。質問にも、そして回答にも感動した!
読了日:05月31日 著者:NHKラジオセンター「夏休み子ども科学電話相談」制作班(編著)
聖母聖母感想
先月は読書登録ゼロで今月も危ないと思ってたらギリギリ読めた!しかも平成最後の登録となった。本の感想は面白かったとだけ。暗黒女子は映画で、絶対正義はドラマで見た。ものすごくではないけどわりと好きなジャンル。イヤミスっていうの?ラストのあとを思ってしまうな。
読了日:04月30日 著者:秋吉 理香子
子育てはもう卒業します子育てはもう卒業します感想
読み友さんたちが読んでみえたので気になっていた本。面白かった!主人公たちとほぼ同世代なのであるあるの連続。懐かしい時代背景も楽しかった。タイトルは『子育て』だけど三者三様の家庭がある。私にも当てはまったり当てはまらなかったり。個人的にはあまり深く考えずに楽しく読んだ。
読了日:03月05日 著者:垣谷美雨
孤狼の血 (角川文庫)孤狼の血 (角川文庫)感想
一度挫折して映画を先に見た。登場人物の把握でき読みやすくなった。映画よりも人情味があり主人公たちに感情移入しやすかった。ヤクザの抗争がどうなるのかハラハラさせられ後半は一気読み。映画で肝心の内容は分かっていたが、それでもとても引きつけられた。ヤクザの存在を許せないのだけどこれを読むとカッコ良く見えてしまった。ラストが映画は大幅に変更しているが原作のオチの方が好み。続編があるらしく、文庫になったら読もうと思う!
読了日:02月25日 著者:柚月裕子
タダイマトビラ (新潮文庫)タダイマトビラ (新潮文庫)感想
正直言っていいですか。ワケがわかりません(^-^; こういう着地だとは思ってなくて。ぶっとんでる。やっぱり芥川賞作家の頭の中は私には理解できないのか。最初は愛を求める恵奈が哀れに思えたが、最後はお母さんがまともに見える。どちらかと言えばという話ではあるが。。それから渚とアリス!この世はアリスの夢の世界のように不思議の国なのか。家族って何??と、追及することが恐ろしくなる気がした。
読了日:02月13日 著者:村田 沙耶香
あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室感想
奈良少年刑務所で「社会性涵養プログラム」の講師として、受刑者に詩の授業を通して更生の手助けを…と思いきや却って学ぶことが多々あったようで、その素直で優しい著者の視点に感銘を受けた。被害者のことを思うと安易なことは言えない気がするけれど、少年刑務所は罪人の集まりであると同時に彼ら自身傷つけられて育ってきた人の集まりであり、懲罰の場であるよりも更生の場であるべき。そのシステムが確立して自ずと未来の被害者も減る。愛されること、自己肯定感、特に大切としみじみ。言葉の持つ力の偉大さも。トリイヘイデンを思いだした。
読了日:02月06日 著者:寮 美千子
完璧な家 (ハーパーBOOKS)完璧な家 (ハーパーBOOKS)感想
友さんに勧めていただき読んだ。夫に完璧に虐待されている現在と、そこに至るまでが描かれた過去が交互に語られる。徐々に間隔が短くなってくるともう、先が気になって読むのをやめられなかった。時々痛ましすぎて辛い部分もあったが(わんことか)こういうのは好物ですからかなり面白く読めた(変態ですみません)。妹思いの主人公が健気で心から応援したくなるキャラクターだから、どのように対峙するのかがとても気になって読み応えがあった。ふぅ。疲れた!(笑)
読了日:02月02日 著者:B・A・パリス
7SEEDS 外伝 (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS 外伝 (フラワーコミックスアルファ)感想
番外編というよりも続編。ここが最終ではなくここからもまた物語は続いていく。その続きをいつまでも見たいけれども、きりもなさそうなのでどこかで読者としても決着をつけなければ。この番外編が一冊に収まってまとまっているのもまた作者の力量を感じる。どこまでも面白い物語だった!
読了日:01月20日 著者:田村 由美
7SEEDS (35) (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS (35) (フラワーコミックスアルファ)感想
かなり前に22巻前後まで。同じ様に中途で放置した漫画は幾知れず。これだけは完結を読もうと百均老眼鏡かけて頑張った!壮大な物語を破綻なく、全編変わらない吸引力でまとめ上げた作者の力量にまず感動。BASARAのトラウマは繰り返されずホッとした。作中一番感動したのは新巻と美鶴さんと吹雪とわんこたち。彼らのシーンは全てが涙涙。あとは蝉丸が◎。全員が成長しいい方に変化した、長尺ながらもこの終わり時もうまい。これ以外のラストはないように思った。読めて満足。もう人生でこんなマンガ読めない気がする。感謝です。
読了日:01月20日 著者:田村 由美
啼かない鳥は空に溺れる (幻冬舎文庫)啼かない鳥は空に溺れる (幻冬舎文庫)感想
本年二冊目は、と物色してチョイス。あっという間に読んでしまった。すごい吸引力。二組の母娘がどうなっていくのか気になって読むのを止められなかった。タイプの違う二人の母親は、どちらも娘をがんじがらめにしている。母はどちらもむごく、娘はどちらも哀れだった。まるでサスペンスかホラーのようにはらはらしながら読んだ。意外でもあり予想通りでもあるラストは、わりと好みです。
読了日:01月07日 著者:唯川 恵
坂の途中の家 (朝日文庫)坂の途中の家 (朝日文庫)感想
新年初読み。今年も(こそ)よろしくお願いします(希望)。なんとも面倒臭い小説だった。裁判員に選ばれた実体験がリアルすぎて、物理的にも精神的にもこんなに面倒なのかとうんざりしたし、育児や夫婦、親子関係など記憶が刺激され(あるいは今現在も)掘り起こされる自分のあれこれに、まともに向き合ったらやってられんわ!とうんざりした。人によって共感を呼ぶ場面がそれぞれあると思う。私にも堪えられないほど共感する場面があった。読後感の鬱陶しさはさすが角田作品。はぁ、しんどかった。(※しんどい、うんざり、鬱陶しい=誉めてます)
読了日:01月06日 著者:角田光代

読書メーター







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【花】秋の花

皇帝ダリアと、秋の桜と書いてコスモスではなく、本物の桜と(四季桜かな?)と、デュランタとツワブキの写真を撮りました。



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背の丈2メートル以上です。
皇帝ダリアって名付けたのも頷けますよね。

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デュランタはもう終わりの頃ですね~

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ツワブキは食べられますよね。
たまに食べます(笑)
12:33 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(2)

【映】ジョーカー

ジョーカー

「ジョーカー」を見てきました。
劇場へ二度行きました。
二度目は名古屋109のIMAXで見ました。
IMAXって料金は結構高いのに、ほとんど満席!
普段は地元で閑散とした客席で気楽に見ているので、ちょっと緊張しました(^^;
ど真ん中に座ってしまったものですから、途中で自然に呼ばれたらどうしようとか思って(笑)
ありがたいことに杞憂で済んだのですが、飲み物は半分ぐらいしか飲めませんでした(^-^;


さて、余計な話は置いといて…


ジョーカーはバットマンの悪役ですが、
バットマンにもいろいろと種類?があって、ジョーカーにもそれなりに種類?がある。
有名なのはノーラン監督の『ダークナイト』のジョーカーで
演じたヒースレジャーは圧巻の演技をして観客を魅了しましたが
役柄ののめり込み過ぎて薬物中毒となり帰らぬ人になったといういわくつき。
私もノーラン版のバットマンしか知りません。


そのジョーカーがいかにして生まれたかを描いたジョーカーの誕生秘話
だと思って見に行ったんですが、
個人的には全くの別人と思います(^^;

「ジョーカー」を見た後すぐに「ダークナイト」を再鑑賞したんだけど
ダークナイトの中でジョーカーが自分の過去に言及する内容と今回の映画は違っていた。
自分の過去について語ったことと、今回の「ジョーカー」のエピソードは矛盾しています。
でも、ダークナイトのジョーカーが本当のことは言わないんだろうな。
言葉はすべて嘘、ジョークなんでしょう。

以下はネタバレを含む感想です。








社会からはみ出したアーサーという悲しい男は
ピエロで生計を立てている。
本当はコメディアンになりたい。
コメディアンになって人を笑わせたい、暗い世の中を明るくしたい、という
愛に満ちた男です。
だけど、脳の障害のため笑ってはいけない時に笑ってしまう
そんなアーサーをひとは不気味だといい職場でも立場がない。
結局はくびになってしまう。
やることなすことマイナスで、次第に狂気に満ちていくアーサーの内面は
禍々しいBGMの効果もあり(サントラほしい!)、どんどん黒いものに覆われていくようです。
そしてそれとは逆に、アーサーはどんどん自信に満ち全能感にあふれ
スタイリッシュになっていく。

正直、ジョーカーになったアーサーはとてもかっこいいです。

象徴的な階段のシーンは、長い長い階段を肩を落として登りながら家路につく
母親の介護をし、マレーのお笑い番組を見るだけの生活が待つ家に。。

ジョーカーになったら足取りも軽やかにその階段を下りてくる。
階段のジョーカーはとってもスタイリッシュで素敵に見えてしまう。

ほんとうは、マレーの番組で死ぬつもりだったアーサー。
マレーを殺す気はなかったようですが、みんなに自分を否定され馬鹿にされて気が変わったのかな。

「ダークナイト」のジョーカーに、こんな「過去」はないはず。
似合わないし、釣り合わないと思うのです。
別物として見たほうがいいと思いました。
そして私はダークナイトのジョーカーよりもこちらのジョーカーのほうが断然好きです。




と思っていたら、あるサイトに
「この『ジョーカー』の物語は、ラストで女医を殺したジョーカーの妄想、すべてが妄想」
という解釈があってものすごい衝撃を受けました。

それだと、たしかにダークナイトのジョーカーが生まれた瞬間と思えます。

でも、ジョーカーの妄想にしてはストーリーが「まとも」すぎますよね???



19:27 : [本・タイトル]あ行トラックバック(0)  コメント(2)

【映】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

見てきました。

レオくんを見に行かねば!と娘と一緒に行ってきました。

評判が「絶賛」ということも無く、
人によっては何も面白くないという評価も見ていて
「シャロンテート事件」は最低知っておくべきとか
映画の時代背景を知っておくべきとか
今回はいろいろ前知識が必要だと言うことで
けっこういろんな人たちの感想や解説を見てから鑑賞しました。

結果的にそれがよかったのかどうか、
私たちはとても楽しめました。

今回はブラピがカッコよかったなぁ。
レオくんはメソメソイジイジとして煮え切らないんだけど可愛い
自分に自信がなくて落ち目を自覚していてそこが可愛いし面白くて笑えます。

いろんな人や名前が登場して、それも楽しい。
でもディラン(ルーク・ペリー)がいつ出たのか
分からなかったので残念でした(^^;

あと、レオくんに説教する謎の美少女が登場するんだけど彼女、誰かのモデルなのかな?
とっても印象的でした。

ダコタファニんぐちゃんも出ていてお得感満載。
役どころはイマイチ不思議な存在だったけど。。

ラストは



以下、ネタバレです。









シャロンテートはロマンポランスキーの奥さんだった人で
レオくんは彼らの家の隣に住んでいるという設定です。
ちなみに、「テス」の原作本はシャロンテートが夫ポランスキーにプレゼントしたらしい。
(虚実のほどは知らないけど)

実際にはシャロンはヒッピーのカリスマ教祖のチャールズマンソンの起こした事件だそう。
チャールズマンソンの名前は知っていたけど、実際にはこんなことをしていたんだと驚愕するような事件です。
(私もたぶん過去にどこかのサイトなんかで読んだことがあるはずだけどちゃんと覚えてなかった)

このページとか詳しく書かれている
途中のようですが→スクリーンオンライン



結末に触れますよ~~



殺戮者たちは映画ではシャロンの家ではなく、レオくんの演じるリック・ダルトンの家に間違って押し入ります。
そこで強い強いブラピ演じるスタントマンのクリフ・ブースにコテンパンにやられます。
それがタランティーノ監督の例の感じで(^-^;かなり迫力があります。
そして胸がすく。
それまでストーリーは物語の決着の想像ができない流れだったので
最後に大爆発を起こす感じ。
ストーリー的にも「やっと来た!」みたいなのと、内容的にも「やったれ!」っていう興奮が一挙に押し寄せて胸がすくのです。

暴力的な描写だけど、タランティーノ監督の「(理不尽な)非暴力、平和への願い」を感じました。
11:36 : [映画タイトル]わ行トラックバック(0)  コメント(0)

【本】9月の読書

9月はほとんど読めなかったけど、「0」登録ではないので私としてはヨシ!
このあと、尼崎連続殺人の「家族喰い」を読みはじめこれがとっても難航したので結果2冊になったのでした。
10月もゆるゆると読んでいきますよ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:693
ナイス数:55

雪の鉄樹 (光文社文庫)雪の鉄樹 (光文社文庫)感想
ミステリーかと思い読み始めたけれど、ミステリーではなくひとりの中年に差し掛かった男の半生が描かれた物語だった。何があったのか知りたくてジリジリしながら読み進めた。人の心の難しさに気が滅入る部分もあったけど、結末に救われた。苔や蘇鉄など庭作りの部分も読み応えがあり、ボリュームに納得した。
読了日:09月21日 著者:遠田 潤子
水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)感想
日本兵が戦ったのは敵国よりも飢餓マラリアネズミ天候。駐留の末、部隊が壊滅する中必死に生き残れば、みんな死んだのだからお前も死ねと言われ、その後爆撃で左手を失う。「総員玉砕」と同じで、ここまでして駐留する意味は不明だし、全て理不尽。それが戦争なんだろう。しかし著者の若さと性格で悲壮感が薄い。事ある毎にビンタだが、懲りないから自分が一番ビンタもらったなどと懐かしそうに回顧したり明るく飄々としている。原住民と懇意にして好かれ、残留もあり得た?あわや我らはゲゲゲの鬼太郎に出会えてなかったかも!その交流に感動した!
読了日:09月16日 著者:水木 しげる

読書メーター
11:01 : [本・タイトル]月別読書記録トラックバック(0)  コメント(0)

【花】彼岸花

うちからはクルマで小一時間のところに彼岸花の名所がありますので
機会があり、行ってきました。
案内してくださったりんごじゃむさん、ありがとうございました(*^-^*)

この日私はドジなことに、望遠レンズを付けたまま
canonのカメラを持っていきまして
通常のレンズを忘れていきました(^^;

どうしてそう言うことするんだろうかね…
せっかく遠方まで行ったのに…

せめてもの救いは、OlympusのPENminiのほうを
パンケーキレンズを付けて持って行ったのでした。
ふだんは、キャノンを使うことが多くPENは使ってなかったんだけど。

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↑ここまでCANON EOS KissX9 望遠

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この2枚はPENminiパンケーキレンズです
お天気がよくないのが残念でしたが、
念願のヒガンバナの満開の時に撮れてうれしいです(*^-^*)

こちらの地方で言うと、半田市に名所(←クリック)があります
新美南吉の故郷としても有名です
いつか行ってみたいな!

10:56 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(2)

【秋】夕陽と彼岸花


田んぼに写真撮りに行ってきました。

行ってきました…って、すぐそこなんですけども(笑)

ご飯作る時間帯なのでゆっくりできなかった(^-^;
それに夕陽ってすぐに沈む。

今年はこの9月の終わるころになってもまだ暑い。
彼岸花やそのほかの秋の花がいつもよりも遅いそうです。
今日はまだ少なくてちょっと寂しい。
もうちょっと盛りになったらまた撮りたいな。

用水路の堤防を歩いて撮りたかったけど
マムシいたら怖い(^-^;
勇敢に踏み込めたらもうちょっとマシな写真撮れたのかな。

(クリックで大きな写真出ますので~見てね!)

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↑最後のは魚眼レンズ風の写真です
このカメラで1年半以上、
はじめて魚眼レンズ風とかトイカメラ風とかアレンジできるの知りました(^^;
ちっとも使いこなせんわ(^^;

22:12 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(2)

【旅】広隆寺

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00:43 : [そのほか]写真トラックバック(0)  コメント(3)

【本】8月の読書

8月は最近になく本を読めました。
6冊中2冊は漫画だけど、漫画だって十分感動するし、教えられ考えさせられる。
充実の読書月間でした。

「むらさきのスカートの女」はりんごじゃむさんにお借りしました。
ありがとうございました(*^-^*)



8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1930
ナイス数:139

総員玉砕せよ! (講談社文庫)総員玉砕せよ! (講談社文庫)感想
8月26日現在、ピースあいちで展示中の「水木しげるの戦争報道」展を見て購入。タイトルがすべてを語っている。軍隊では「兵隊と靴下は消耗品」順位は「将校下士官馬兵隊」人の命を使い捨てにしたのが先の大戦。玉砕とは全滅することでその作戦は隊長の胸三寸。せっかく生き残っても「おめおめと生き残った」と責められる。すでに内地には空襲が。では何のためにここを守っているのかわからないまま兵隊たちはは命を賭けたが「あそこがそんなに重要だったかな」と言われて絶句。かたみに人の血を流し獣の道に死ねよとは死ぬるを人のほまれとは…
読了日:08月26日 著者:水木 しげる



【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女感想
芥川賞はいつもよくわからないけど(毎回読んでないけど)こちらもあまりわからなかった(^^;でも構えてたよりもずっと読みやすく面白くて一気読みした。わからないけど面白いのが不思議。どこかのメリーさんみたいに周知されているらしいタイトルの女を常に観察=覗き見している主人公わたし。その視線を通して自分もその女を覗き見しているようで、結構スリリングで背徳的な興奮があり目が離せなかった。最初に抱いた印象が剥がされていくのと逆に高まる物語の異常性、みたいな??
「わたし」はまるで空気のように?存在感がないんですよね(いや、空気は存在感ありますが)。本当に「わたし」はいるのか?実はいないんじゃないの?って思ったり、むらさきのスカートの女は、わたしの分身なんじゃ?と思ったり。黄色いカーディガンの女として注目されたい願望。むらさきのスカートの女のように社会に適合したい願望。友達になりたいって言うのはそう言う願望の変化形かなと思ったり。うーん、よくわからないけど、いろいろと考えてしまって後を引く…気がする。
著者のほかの本はもっとザワザワするのか~また読んでみたい。
芥川賞受賞の記者会見では黒いカーディガンでの登場だったそうだけど、ぜひともむらさきのスカートに黄色いカーディガンで登場してもらいたかったですね(笑)

読了日:08月20日 著者:今村夏子


腐葉土 (集英社文庫)腐葉土 (集英社文庫)感想
絶賛、積キンドル本消化中!なんと初読みなのにシリーズ3作目とな!でもまあ違和感なく?、とても読み応えがあって満足。なんとなく昔懐かし社会派ミステリー。関東大震災と先の戦争を強かに生き延び成功した老女が殺された。犯人探しの中で明らかにされる老女と、彼女が関わってきた人々の人生が壮絶で読み入った。個人的にひとつの謎が引っかかり、結末を知り急いだ。マスメディアを生業にする主人公たちの攻防もまた読み応えがあり、最後まで気を抜かずに読んだ。充実感!
読了日:08月19日 著者:望月 諒子



望み (角川文庫)望み (角川文庫)感想
最近の私には珍しく1日で読んでしまった。申し分ない幸せな一家が、とある事件に巻き込まれることであっという間に不幸になってしまう。幸せとは脆いものなのだ。この家族は、ある究極の選択に直面し、揺れ、反発しあい、ますます泥沼に落ち込んでいく。タイトルの「望み」がとても効いている。どちらの望みが叶ってもその先に待つのは地獄でしかない。人間の身勝手さ、親としての愛情、家族への思い、この事件を通して描いてあるそれぞれの心情のひとつひとつに共感し泣いた。
読了日:08月12日 著者:雫井 脩介


羆嵐 (新潮文庫)羆嵐 (新潮文庫)感想
先日NHKの「ダークサイドミステリー」で放送されたのをみて、この小説がDL済みなのを思い出して早速読んだら一気読みだった。人間のエゴで熊を狩るのは後ろめたいなどと思って躊躇して積んでいたのだが、そんな感傷の入る隙は1ミリたりともなかった。内容はNHKで見たのとほぼ同じだったけど、こちらの方がより凄惨であり、エピローグ的に開拓民の苦労が描いてあるのが興味深いのと、後半熊を倒すまでの心理描写にこちらまで戦いてしまう迫力があった。ちょうどニュースでも北海道でクマが出てるとか。くれぐれもご注意願いたいです。
読了日:08月12日 著者:吉村 昭


大家さんと僕 これから

大家さんと僕 これから感想
泣けて泣けて仕方がなかった。シンプルな優しい絵。技術も大事だけど一番大事なのは「心」だと痛感する(技術がないと言ってるのではありません)大家さんの訃報聞いたとき思わず矢部さんの心配を。寂しいけれどこればかりは仕方がない…と優しく教えてくれているような…。矢部さんが大家さんと出会っていなかったらこの本もなかったと思うとつくづく出会いとか縁とかって不思議なものだと思う。そして私もこの本に出会えてよかった!!読んだことを「幸せ」と思う本の一冊。ありがとうございます。
読了日:08月08日 著者:矢部 太郎

読書メーター
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